P702iDの取扱説明書・マニュアル [全522ページ 19.82MB]
P702iD_J_All.pdf
gizport - 2013-08-15
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あんしん設定181フ イスリ ダ 設定フェイスリーダーに顔データを登録し、PIMロックを解除する際の認証に利用できます。フェイスリーダーを利用するには、あらかじめ顔データを3件以上登録し、「PIMロック設定」の「セキュリティモード」を「フェイスリーダー」または「ダブルセキュリティ」に設定しておく必要があります。フェイスリーダーを利用するには顔データを3件以上登録してください。顔データは最大10件まで登録できます。122ロック/セキュリティ2フェイスリーダー設定2端末暗証番号を入力22登録2OK正面を向き、ガイド枠内に顔が入るようにします。登録時と認証時の顔の位置の違いによる認証失敗を減らせます。認識されると目元と口元に認識枠が表示され、ガイド枠が緑色になります。認識枠が表示されない場合や、認識枠が目元、口元からずれている場合は、顔をガイド枠から外してから、もう一度向き直して認識枠が正しく表示されるようにしてください。fi顔データ読取画面の登録件数バーに顔データの登録件数が表示されます。3を押す顔データを撮影します。fi顔データの認識に失敗したときは、 を押して手順2に戻ります。4を押す撮影した顔データを登録します。手順2~手順4を繰り返して、顔データを3件以上登録します。fi3件目の顔データを登録すると、顔データを追加するとフェイスリーダーが使いやすくなる旨のメッセージが表示されます。 を押すと手順2に戻ります。fiを押すと顔データを取り消すかどうかの確認画面が表示されます。「YES」を選択すると顔データ読取画面に戻ります。fi同じ環境で登録を行うと登録できない場合があります。向きや場所を変えるなどすると登録できます。<フェイスリーダー設定>フェイスリーダーを利用する■フェイスリーダー利用時のご注意fiカメラが汚れていたりすると誤作動の原因となります。柔らかい布で汚れを取り除いてからご使用ください。fi強く光が当たり、顔の明るい部分と暗い部分の差が大きくなる環境では顔を識別しにくくなります。この場合、登録が困難になったり、認証率(本人が正しく本人と認識される確率)が低下することがあるため、顔に当たる光が一定になるようにしてください。fi顔に光が当たり顔全体が白くなる場合などは正常に認識できない場合があります。fi顔の状態が次のような場合には、顔の登録が困難になったり、認証率が低下することがあります。・髪や眼鏡、マスクなど顔の特徴(目、口、鼻、眉など)がはっきりと見えていない状態の場合・暗い場所の電灯下など、顔に当たっている光の明暗が大きい場合fi目、鼻、口、眉がはっきりと見えるように髪をあげる(眼鏡、マスクなどを取る)、顔が均一な明るさになるような場所に移動するなど、お客様の顔の状態に合わせて対処することで認証時の状況が改善される場合があります。また、顔データを追加登録すると、認証率が改善されます。fi顔認証技術は完全な本人認証を保証するものではありません。当社では本製品を第三者に使用されたこと、またはフェイスリーダーの誤認証により使用できなかったことによって生じるいかなる損害に関しても、一切責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。登録お買い上げ時 未登録顔データ読取画面登録件数バーガイド枠認識枠
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