P702iDの取扱説明書・マニュアル [全522ページ 19.82MB]
P702iD_J_All.pdf
gizport - 2013-08-15
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あんしん設定185ダイヤル発信制限「セキュリティモード」を「フェイスリーダー」に設定している場合は、端末暗証番号の代わりにフェイスリーダーで認証してロックを解除します。「ダブルセキュリティ」に設定している場合は、フェイスリーダーで認証したあとに端末暗証番号を入力してロックを解除します。1PIMロックの解除画面 2ガイド枠に顔を合わせ、 を押す正面を向き、ガイド枠内に顔が入るようにします。登録時と認証時の顔の位置の違いによる認証失敗を減らせます。認識されると目元と口元に認識枠が表示され、ガイド枠が緑色になります。認識枠が表示されない場合や、認識枠が目元、口元からずれている場合は、顔をガイド枠から外してから、もう一度向き直して認識枠が正しく表示されるようにしてください。fi登録したときと同じ表情で認証操作を行ってください。fi( )を押してフェイスリーダー暗証番号を入力すると、フェイスリーダーの代わりに認証操作を行うことができます。フェイスリーダー暗証番号についてはP.183参照。ダイヤルボタンでの発信を禁止します。FOMA端末を会社の業務用としてお使いになるときなど、私用電話を防止するために操作を制限します。122ロック/セキュリティ2ダイヤル発信制限2端末暗証番号を入力2「 」が表示され、ダイヤル発信制限が設定されます。fiダイヤル発信制限を解除するには、同様の操作を行います。フェイスリーダーでロックを解除する顔データ読取画面ガイド枠認識枠■認証に失敗したときは顔データの追加登録が可能な場合は、 を押すと追加登録を行うかどうかの確認画面が表示されます。 「YES」を選択し、端末暗証番号を入力して を押すと顔データが追加登録されます。顔データの追加登録ができない場合は、 を押すと顔データ読取画面が表示されます。撮影した顔が他人と判断された場合は、シャッター音が鳴り、認識失敗画像が保存されます。 を押すと顔データ読取画面が表示されます。再度フェイスリーダーで認証を行ってください。fi顔データが10件登録されているときに追加登録を行うと、一番古いデータに上書きされます。■「フェイスリーダーセキュリティ」が「高い」に設定されているときはフェイスリーダー認証に成功するとまばたき検出を行います。ゆっくり目を閉じて開く動作を繰り返します。まばたき検出に失敗した場合は、認証も失敗となります。fiフェイスリーダー認証時と同じ環境でも、まばたき検出に失敗することがあります。向きや場所などを変えて操作してください。<ダイヤル発信制限>ダイヤルボタンを押して電話をかけられないようにするお買い上げ時 解除■実行できない操作・ダイヤルボタンでの発信・着信履歴による発信・初期値設定・電話帳(登録、修正、削除、miniSDメモリーカードからのコピー、赤外線での送受信)・Phone To/AV Phone To 機能・Mail To 機能■実行できる操作・電話帳・ボイスダイヤルの呼出発信・リダイヤル、発信履歴による発信
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