P902iSの取扱説明書・マニュアル [全575ページ 24.69MB]
P902iS_J_All.pdf
Gizbot 2013-08-13
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その他の便利な機能401 Bluetooth機器取扱上のご注意■良好な接続を行うために、次の点にご注意ください。fi他のBluetooth機器とは、見通し距離約10m以内で接続してください。周囲の環境(壁、家具など)、建物の構造によっては接続可能距離が短くなります。FOMA端末と他のBluetooth機器の間に障害物がある場合も、接続可能距離は短くなります。特に鉄筋コンクリートの建物では、上下の階や左右の部屋など鉄筋の入った壁をはさんで設置した場合、接続できないことがあります。上記接続距離を保証するものではありませんので、ご了承ください。fi他の機器(電気製品/AV機器/OA機器など)からなるべく離して接続してください。(電子レンジ使用時は影響を受けやすいため、できるだけ離れてください。)近づいていると、他の機器の電源が入っているときには、正常に接続できなかったり、テレビやラジオの雑音や受信障害の原因になったりすることがあります。(UHFや衛星放送の特定のチャンネルではテレビ画面が乱れることがあります。)fi放送局や無線機などが近く、正常に接続できないときは、接続相手のBluetooth機器の場所を変更してください。周囲の電波が強すぎると、正常に接続できないことがあります。fiBluetooth機器を鞄やポケットに入れたままでもワイヤレス接続できます。ただし、Bluetooth機器とFOMA端末の間に身体を挟むと通信速度の低下や雑音の原因になることがあります。■無線LANとの電波干渉についてBluetooth機器と無線LAN(IEEE802.11b/g)は同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、無線LANを搭載した機器の近辺で使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の低下、雑音や接続不能の原因になる場合があります。この場合、次の対策を行ってください。fiFOMA端末やワイヤレス接続するBluetooth機器は、無線LANと10m以上離してください。fi10m以内で使用する場合は、FOMA端末とワイヤレス接続するBluetooth機器または無線LANの電源を切ってください。■Bluetooth機器が発信する電波は、電子医療機器などの動作に影響を与える可能性があります。場合によっては事故を発生させる原因になりますので、次の場所ではFOMA端末の電源および周囲のBluetooth機器の電源を切ってください。・電車内 ・航空機内 ・自動ドアや火災報知機から近い場所・病院内 ・ガソリンスタンドなど引火性ガスの発生する場所Bluetooth機器をFOMA端末に登録します。10件まで登録できます。122Bluetooth2接続機器リストfiすでにBluetooth機器が登録されている場合は、登録されているBluetooth機器が表示されます。2( )を押すFOMA端末の周辺にあるBluetooth機器を探します。Bluetooth機器が見つかると、接続機器リスト画面に最大20件まで表示されます。3登録したいBluetooth機器を選択22YES2端末暗証番号を入力24Bluetoothパスキーのテキストボックスを選択22Bluetoothパスキーを入力22確定続いてBluetooth機器との接続を行います。P.402手順2へ進みます。fiBluetoothパスキーについてはBluetooth機器の取扱説明書をご覧ください。Bluetooth機器を登録する接続機器リスト画面お知らせfiすでに10件のBluetooth機器が登録されている場合は、上書きするかどうかの確認画面が表示されます。「YES」を選択すると、保護設定、優先機器設定、電話帳送信先設定に設定されておらず、接続中または接続待機中以外で通信日時の最も古いBluetooth機器に上書きされます。
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