P702iの取扱説明書・マニュアル [全477ページ 21.17MB]
P702i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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44ご使用前の確認FOMA端末専用の電池パック P06をご利用ください。fi電池パック単体の充電はできません。必ずFOMA端末に電池パックを付けた状態で充電を行ってください。電池の寿命は?fi電池は消耗品です。どのような充電式電池も、充電を繰り返すごとに1回で使える時間が、次第に短くなっていきます。fi1回の使用時間が購入初期に比べて半分程度になったら、電池パックの寿命に近づいていますので、早めに交換することをお勧めします。また、電池の使用条件によって、寿命が近づくにつれて電池パックが若干膨れる場合がありますが問題ありません。(電池パックの寿命の目安は約1年です。ただし、短時間の充電/放電を繰り返したり、高温になる環境で充電を行ったり、長時間充電状態を継続したりすると電池の寿命が短くなることがあります。)充電についてfi詳しくはFOMA ACアダプタ 01(別売) 、FOMA海外兼用ACアダプタ 01(別売) 、FOMA DCアダプタ 01(別売)の取扱説明書をご覧ください。fiFOMA ACアダプタ 01はAC100Vのみに対応しています。fiACアダプタ、またはDCアダプタで充電するには、電池パックをFOMA端末に付けた状態でないと充電できません。fi充電中でもFOMA端末の電源を入れておけば、電話を受けることができます。ただし、その間は充電量が減るため、充電の時間が長くなります。また、開いた状態で充電すると、待受時間や通話時間などが短くなる場合があります。fi充電中に、テレビ電話などを長時間行ったりすると、FOMA端末内部の温度が上昇し、充電が停止する場合があります。その場合は、しばらくたってから再度充電してください。fiコネクタを抜き差しする際は、無理な力がかからないようゆっくり確実に行ってください。電源を入れたままでの長時間(数日間)充電はおやめください。fi充電中にFOMA端末の電源を入れたままで長時間おくと、充電が終わったあとFOMA端末は電池パックから電源が供給されるようになるため、実際に使うと短い時間しか使えず、すぐに電池切れアラームが鳴ってしまうことがあります。このようなときは、再度正しい方法で充電を行ってください。再充電の際は、FOMA端末を一度ACアダプタ(または卓上ホルダ) 、DCアダプタから外して再度セットし直してください。電池の使用時間の目安 (電池の使用時間は、充電時間や電池の劣化度で異なります。)※連続通話時間とは、電波を正常に送受信できる状態で通話に使用できる時間の目安です。※連続待受時間とは、電波を正常に受信できる状態での時間の目安です。なお、電池の充電状態、機能設定状況、気温などの使用環境、利用場所の電波状態(電波が届かないか、弱い場合等)などにより、待受時間は約半分程度になることがあります。iモード通信を行うと通話(通信)・待受時間は短くなります。また、通話やiモード通信をしなくても、iモードメールの作成、ダウンロードしたiアプリやiアプリ待受画面の起動、データ通信やマルチアクセスの実行、カメラやSDオーディオを使用すると通話(通信) ・待受時間は短くなります。※静止時の連続待受時間とは、P702iを閉じ、電波を正常に受信できる静止状態での平均的な利用時間です。※移動時の連続待受時間とは、P702iを閉じ、電波を正常に受信できるエリア内で「静止」 「移動」と「圏外」を組み合わせた状態での平均的な利用時間です。電池の充電時間の目安※充電時間の目安は、P702iの電源を切って、電池パックが空の状態から充電したときの時間です。P702iの電源を入れて充電した場合、充電時間は長くなります。FOMA端末を充電する環境保全のため、不要になった電池はNTT DoCoMoまたは代理店、リサイクル協力店などにお持ちください。連続待受時間 静止時 :約500時間移動時 :約350時間連続通話時間 音声電話時 :約150分テレビ電話時:約100分ACアダプタ 約130分 DCアダプタ 約130分Li-ionFOMA端末を充電する
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