P901iTVの取扱説明書・マニュアル [全521ページ 22.53MB]
P901iTV_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
http://www.nttdocomo.co.jp/.../P901iTV_J_All.pdf - 22.53MB
- キャッシュ
14743view
521page / 22.53MB
デ タ表示/編集/管理360fiパソコンなどからminiSDメモリーカードをフォーマットすると、FOMA端末で使用できなくなることがあります。必ずFOMA端末でフォーマットしてください。fiFOMA端末とパソコンが正しく接続されていない場合や、FOMA端末の電池残量がほとんど残っていない状態では、データの送受信ができないだけでなく、データが失われることがあります。fiデータの読み込み/書き込み中はFOMA USB接続ケーブルを抜かないでください。データの送受信ができないだけでなく、データが失われることがあります。fiminiSDメモリーカード内のデータの読み込み/書き込み中は本機能を設定できません。また、読み込み/書き込み中に「設定リセット」、「端末初期化」は行わないでください。miniSDメモリーカードの故障の原因となります。fiFOMA端末からのアクセス中はパソコンからはアクセスできません。また、パソコンからのアクセス中はFOMA端末からはアクセスできません。fiデータリンクソフトを使用する場合は、「通信モード」でご利用ください。■FOMA端末をminiSDリーダーライターとして利用するためには、以下の機器が必要です。■用語解説fiDCFDesign rule for Camera File Systemの略でファイルシステムの規格です。fiMPEG4Moving Picture Experts Group Phase4の略で、移動体通信やインターネットに向けた高能率符号化(データ圧縮)方式の動画です。fi3gp形式「3gp」は3GPP(3rd Generation Partnership Project)により規定されたフォーマットです。fiasf形式Advanced Streaming Formatの略で、映像、音声や文字などの情報を持つことのできるストリーミング配信に適したフォーマットです。お知らせ項目 説明接続ケーブル FOMA USB接続ケーブル(別売)パソコン FOMA USB接続ケーブル(別売)が使用できるUSBポート(Universal Serial Bus Specification Rev1.1準拠)が使用可能なパソコン対応OS Windows® Me、Windows® 2000、Windows® XP(各日本語版)記録媒体設定 「本体」の場合 「miniSD」の場合保存先 FOMA端末 miniSDメモリーカードファイル形式 MP4(3gp) ASF(asf)備 考 miniSDメモリーカードへエクスポート可本体へインポート可FOMA端末はIrMCバージョン1.1に準拠しています。赤外線通信機能を持つ機器との間で、電話帳やスケジュールなどを送受信できます。ただし、相手機器がIrMCバージョン1.1に準拠していてもアプリケーションによっては送受信できないデータがあります。※FOMA P2101Vとは赤外線通信できません。また、メロディファイル・静止画ファイル・動画ファイルは、FOMA P901iTVからFOMA P2102Vには送信できません。 (FOMA P2102VからFOMA P901iTVには送信できます。)fi赤外線の通信距離は、20cm以内でご利用ください。また、データの送受信が終わるまで相手側の赤外線ポート部分に向けたままにして動かさないでください。fiFOMA端末を手に持つ場合は、ぶれないようにしっかりと固定させてください。fi直射日光が当たっている場所や蛍光灯の直下・赤外線装置の近くではその影響により、正常に通信できない場合があります。fi受信側を先に設定し、30秒以内に送信側の送信を開始します。赤外線通信について■赤外線通信時のご注意fi他の機能が動作中は、通信できません。fi赤外線通信中は、圏外と同じ状態になるため、通話、iモード・メールなどのパケット通信、データ通信などはできません。fi指定発信制限を設定中に、電話帳は受信できません。送信の際には、指定発信制限を設定した電話帳データ、自局番号表示のデータを送信できます。赤外線ポート中心から±15°以内20㎝以内赤外線通信について* miniSDメモリーカードをご利用になるには、別途miniSDメモリーカードが必要となります。 (P.354参照)
参考になったと評価
2人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
15170 view