P901iSの取扱説明書・マニュアル [全596ページ 17.77MB]
P901iS_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
http://www.nttdocomo.co.jp/.../P901iS_J_All.pdf - 17.77MB
- キャッシュ
15728view
596page / 17.77MB
502デ タ通信ATコマンド 概 要 パラメータ/説明 コマンド実行例AT*DGPIR= n[M]AT*DRPW[AT][M]+++[M]AT+CEER[M]AT+CGDCONT[M]AT+CGEQMIN[M]AT+CGEQREQ[M]AT+CGMR[M]AT+CGREG=n[M][&F][&W]AT+CGSN[M]AT+CLIP=n[AT][M][&F][&W]本コマンドの設定は、発信時、着信時に有効となります。ダイヤルアップネットワークでの設定でも、接続先の番号に186(通知)/184(非通知)を付けることができます。(P.490参照)受信電力指標を表示します。(0:最小値~75:最大値)オンライン状態のとき、エスケープシーケンスが実行されると回線を切断することなくオンラインコマンド状態に移行します。直前の呼の切断理由を表示します。パケット発信時の接続先(APN)を設定します。PPPパケット通信確立時にネットワーク側から通知されるQoS(サービス品質)を許容するかどうかの判定基準値を登録します。PPPパケット通信の発信時にネットワークへ要求するQoS(サービス品質)を設定します。FOMA端末のバージョンを表示します。ネットワーク登録状態を通知するかどうかを設定します。応答される通知により圏内/圏外を表示します。FOMA端末の製造番号を表示します。64Kデータ通信/テレビ電話着信時に相手の発信番号をパソコンに表示することができます。n=0:APNをそのまま使用します。(初期値)n=1:APNに"184"を付加して使用します。 (常に非通知)n=2:APNに"186"を付加して使用します。 (常に通知)AT*DGPIR?:現在の設定を表示します。--<report>切断理由一覧(P.506参照)P.506参照。AT+CGEQMIN=[パラメータ]P.506参照。AT+CGEQMIN=?設定可能な値のリストを表示します。AT+CGEQMIN?現在の設定を表示します。AT+CGEQREQ=[パラメータ]P.506参照。AT+CGEQREQ=?設定可能な値のリストを表示します。AT+CGEQREQ?現在の設定を表示します。-n=0:通知なし。(初期値)n=1:通知あり。圏内・圏外が切り替わったときに通知します。(問い合わせ)AT+CGREG?+CGREG:<n>,<stat>n:設定値stat:0:パケット圏外1:パケット圏内4:不明5:パケット圏内 (ローミング中)-n=0:通知しません。(初期値)n=1:通知します。リザルト:+CLIP:<n> ,<m>m=0: 発信時の相手に番号を通知しないNW設定m=1:発信時の相手に番号を通知するNW設定m=2:不明AT*DGPIR=0OKAT*DGPIR?*DGPIR:0OKAT*DRPW*DRPW:0OK-AT+CEER+CEER:36OKP.506参照。P.506参照。P.506参照。AT+CGMR1234512345123456OKAT+CGREG=1OK(通知ありに設定)AT+CGREG?+CGREG:1,0OK(圏外を意味している)(圏外から圏内に移動した場合)+CGREG:1AT+CGSN123456789012345OKAT+CLIP=0OKAT+CLIP?+CLIP:0,1OK
参考になったと評価
1人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
19282 view