P700iの取扱説明書・マニュアル [全564ページ 16.86MB]
P700i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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476デ タ通信ATコマンド 概 要 パラメータ/説明 コマンド実行例AT+GMR[M]AT+IFC=n,m[M][&F][&W]AT+WS46=n[M][&F][&W]ATA[M]ATD[M]ATEn[M][&F][&W]ATHn[M]ATIn[AT][M]ATOn[M]ATQn[M][&F][&W]ATS0=n[M][&F][&W]ATS2=n[M][&F]ATS3=n[M][&F]ATS4=n[M][&F]ATS5=n[M][&F]FOMA端末のバージョンを表示します。フロー制御方式の選択を行います。FOMA端末の無線通信網を選択します。FOMA端末が着信したモードにしたがって着信処理を行います。FOMA端末に対してパラメータ、ダイヤルパラメータの指定にしたがって自動発信処理を行います。コマンドモードにおいてDTEに対するエコーバックの有無を指定します。FOMA端末に対してオンフック動作を行います。認識コードを表示します。通信中にオンラインコマンドモードから、オンラインデータモードに戻ります。DTEへのリザルトコードを表示するかどうか設定します。FOMA端末が自動着信するまでの呼び出し回数を設定します。エスケープキャラクタの設定を行います。キャリッジリターン(CR)キャラクタの設定を行います。ラインフィード(LF)キャラクタの設定を行います。バックスペース(BS)キャラクタの設定を行います。ーn :DCE by DTEm :DTE by DCE0:フロー制御なし1:XON/XOFFフロー制御2:RS/CS(RTS/CTS)フロー制御 初期値はn,m=2.2AT+IFC?で設定値を問い合わせます。n=22:W-CDMA (Wideband CDMA) のみ指定可能です。(初期値)ー<cid>:1~10。+CGDCONTで設定したAPNを表します。cid1に発信する場合、 「ATD*99***#」と省略することができます。n=0:エコーバックなしn=1:エコーバックあり(初期値)n=0:回線を切断します。 (省略可)n=0:「NTT DoCoMo」を表示します。n=1:製品名を表示します。(+GMMと同じ)n=2:PPPパケット機能のバージョンを表示します。(+GMRと同じ)n=0:オンラインコマンドモードからオンラインデータモードに戻します。(省略可)n=0:リザルトコードを表示します。 (初期値)n=1:リザルトコードを表示しません。n=0:自動受信しません。 (初期値)n=1~255:指定したリング回数で自動受信します。(n≧10のとき、パケット (PPP)着信の場合は、自動受信せず約30秒で切断されます。 )ATS0?で設定値を問い合わせます。n=43:初期値n=127:エスケープ処理は無効。ATS2?で設定値を問い合わせます。n=13:初期値(n=13のみ指定可)ATS3?で設定値を問い合わせます。n=10:初期値(n=10のみ指定可)ATS4?で設定値を問い合わせます。n=8:初期値(n=8のみ指定可)ATS5?で設定値を問い合わせます。AT+GMRVer1.00OKAT+IFC=2,2OKAT+WS46=22OKRINGATACONNECTATD*99***1#CONNECTATE1OK(パケット通信中)+++ATHNO CARRIERATI0NTT DoCoMoOKATI1FOMA P700iOKATOCONNECTATQ0OKATQ1(このとき、OKは応答されません。)ATS0=0OKATS0?000OKATS2=43OKATS2?043OKATS3=13OKATS3?013OKATS4=10OKATS4?010OKATS5=8OKATS5?008OK
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