P700iの取扱説明書・マニュアル [全564ページ 16.86MB]
P700i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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■自動再発信についてテレビ電話がつながらなかった場合は、自動的に32Kや音声電話に切り替えて再発信します。●32Kによるテレビ電話は、ネットワーク状況によって64Kでのテレビ電話が利用できないPHSなどの機器と接続するためのものです。64Kでテレビ電話をかけたときでも相手が32Kエリアなどの通信環境であった場合、自動的に32Kに切り替えて再発信します。*32Kでテレビ電話接続をした場合でも、64Kで接続したデジタル通信料と同一になります。●テレビ電話に対応していない電話機にかけた場合や、相手がテレビ電話でも圏外や電源を切っている場合は接続できません。テレビ電話に対応していない電話機にかけた場合で、音声自動再発信を「ON」にしているときは、テレビ電話接続前に相手から切断され、音声電話として電話をかけなおします。ただし、ISDN同期64KやPIAFSのアクセスポイント、3G-324Mに対応していないISDNのテレビ電話など(2005年1月現在) 、間違い電話をした場合などは、このような動作にならないことがあります。通信料金が発生する場合もございますので、ご注意ください。●テレビ電話がいったん通信中になった場合、音声電話への発信動作は行いません。音声自動再発信「ON」 音声自動再発信「OFF」64Kで発信してつながらなかった場合 32Kで再発信します。 32Kで再発信します。32Kで発信してつながらなかった場合 音声電話で再発信します。 再発信しません。76テレビ電話のかけかた/受けかた●代替画像を送信して通話しているときもデジタル通信料がかかります。●ドコモのテレビ電話端末なら、機種が違ってもテレビ電話で通話できます。●FOMA端末から110番・119番・118番へテレビ電話発信した場合は、自動的に音声電話発信となります。●テレビ電話中はメールやメッセージ(R/F)を受信できません。メール、メッセージ(R/F)はiモードセンターに保管され、テレビ電話終了後に「iモード問い合わせ」で受信できます。ただし、ショートメッセージ(SMS)は、テレビ電話中でも受信できます。●ハンズフリーを「ON」に設定して通話するときは、必ずFOMA端末を耳から離して使用してください。聴覚に影響を与えたり、耳に傷害を与えたりする可能性があります。●テレビ電話中に、電池が少なくなり「電池充電してください」と表示されているときは、相手には代替画像が表示されます。ただし、代替画像にキャラ電を設定していた場合は、「内蔵」の代替画像が表示されます。テレビ電話中に充電した場合は、「画像選択」の「代替画像選択」で設定した画像が表示されます。●「ダイヤル発信制限」「指定発信制限」「セルフモード」を設定中は電話番号を入力してテレビ電話をかけることはできません。●ドコモの国際電話サービス「WORLD CALL」を利用して国際テレビ電話を利用することができます。(P.54参照)お知らせ 電話番号入力中 ( ) 以下の操作を行う1電話番号入力中の機能メニュー機能メニュー発番号設定プレフィックス国際電話発信マルチナンバー電話帳登録iモードメール作成通信速度設定テレビ電話画像選択内容発信者番号を通知するかしないかを設定します。(P.45参照)プレフィックスを付加します。(P.58参照)国際電話をかけます。(P.56参照)P.436参照電話帳に登録します。(P.97参照)電話番号を宛先としたメールを作成します。P.235手順3へ進みます。テレビ電話をかけるときの通信速度を通話ごとに設定します。64K・・・・・・・・・・・・64Kでテレビ電話発信します。32K・・・・・・・・・・・・32Kでテレビ電話発信します。テレビ電話の画像を選択します。(P.86参照)
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