BT-LH910Gの取扱説明書・マニュアル [全76ページ 18.76MB]
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32メインメニュー(つづき)サブメニュー設定 説明SHARPNESS・MODE *4HIGHLOW輪郭補正のエッジの幅を選びます。<HIGH>・・細いエッジ<LOW>・・太いエッジSHARPNESS・H・*40・~・30水平方向の輪郭補正値を設定します。調整時、項目表示が画面下部に移動します。SHARPNESS・V・*40・~・30垂直方向の輪郭補正値を設定します。調整時、項目表示が画面下部に移動します。I-P・MODE *5MODE2MODE1IP変換モードを選びます。(下記「IPモードについて」参照)<MODE2>・Field内補間・・ ・<MODE1>・Frame内補間MONOOFFONカラ-/白黒(MONO)を切り替えます。<OFF>・・カラ-<ON>・・白黒※・ON時は画像調整つまみのCHROMA設定は0に固定されます。ANAMO *6OFFONカメラでアナモレンズを使用して、HD-SDI入力すると、アナモサイズの倍率にリサイズします(上下拡大された信号を上下圧縮し、補正して表示することができます)。SD・ASPECT4:316:9SD信号入力時にアスペクト設定をします。<4:3>・・4:3表示<16:9>・16:9表示SCAN *6NORMALUNDERアンダースキャンおよび通常表示設定をします。<NORMAL>・通常表示<UNDER>・・アンダースキャンシャープネス値は、*4 ①・VIDEO系入力(VIDEO) (工場出荷時の設定はSHARPNESS・MODE:LOW、SHARPNESS・H/V:0)②・それ以外の入力のHD(工場出荷時の設定はSHARPNESS・MODE:HIGH、SHARPNESS・H/V:0)③・それ以外の入力のSD(工場出荷時の設定はSHARPNESS・MODE:LOW、SHARPNESS・H/V:0)の値をそれぞれ設定でき、そのうち選択中の入力信号の設定値を表示します。選択時は、左下に調整状態を表示します。「SUB・WINDOW」機能(→43ページ)を使用するときは、*5 ①・設定の変更は、「SUB・WINDOW」機能を解除してから行ってください。②・動きの速い映像には、「MODE2」をおすすめします。アナモサイズ表示中は「SCAN」の変更は反映されません。*6 IPモードについて「MODE1」はFrame内補間を行ってIP変換するモードです。本機では1フィールド以内の遅延に抑えています。工場出荷時は「MODE1」の設定です。「MODE2」はField内補間を行ってIP変換するモードです。それぞれのField内でのみ補間を行うため、インターレースの状態を確認するのに適したモードです。
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