BT-LH910Gの取扱説明書・マニュアル [全76ページ 18.76MB]
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563D アシストモード(つづき)CONVERGENCE(コンバージェンスチェック)主要被写体の奥行き位置を決定するための、画面定位の被写体位置を確認する機能です。SDI1(L)画像とSDI2(R)画像を、自動または手動で切り替えて被写体位置の確認を行います。FUNC.MODEMANULSLOWMANUAL SPEEDCONV画面:1画面の通常表示。<アシストポイント>映像が変化しない箇所がコンバージェンスポイン •・トとなります。カメラの調整(垂直あるいは回転方向の位置合わ •・せ)が正しければ、コンバージェンスポイント以外の映像は左右にシフトしています。下線が工場出荷時の設定です。メニュー操作設定説明MODEつまみ1(回す)MANUAUTOL側の画像とR側の画像の切り替え方法を選択します。<MANU>・手動切り替え・・ ・<AUTO>・ ・自動切り替えMANUALつまみ2(回す)LRMODEメニューがMANU時の表示画像を選択します。<L>・L側の画像・ ・ ・ ・ ・ ・ ・<R>・R側の画像SPEEDつまみ3(回す)SLOWFASTMODEメニューが自動切り替え時のスピードを選択します。<SLOW>・1秒ごと<FAST>・・4フレームごと(720P時:8フレームごと)COLOR(カラーチェック)1画面の中に、SDI1(L)画像とSDI2(R)画像をチェッカー状に合成して表示させ、輝度のずれや色の差の確認を行います。FUNC.SIZE128- -COLR画面:L/Rを1画面に合成(オーバーレイ)。<アシストポイント>チェッカーパターンの境界が見えやすい場合は、L/R画像の輝度もしくは色がずれています。下線が工場出荷時の設定です。メニュー操作設定説明SIZEつまみ1(回す)128256L側の画像とR側の画像の、合成時のチェッカーのマス目のサイズを選択します。<128>・ ・チェッカーのマス目が、128サンプル、128ラインの正方形<256>・ ・チェッカーのマス目が、256サンプル、256ラインの正方形
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