BT-LH910Gの取扱説明書・マニュアル [全76ページ 18.76MB]
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63アスペクト16:9の場合、16:9マーカーと4:3マーカーが選択されて同時にONの場合は両方のマーカー*1 を表示します。16:9マーカーと4:3マーカーを同時に表示しているときは、16:9で選択されているマーカーの背景を*2 制御します。REMOTE 仕様本機はGPI/SERIAL端子を使って、REMOTE操作が可能です。GPI 端子GPI画面の各項目は、以下の端子に対応しています。メニューのGPI画面で機能を各端子に割り当てることができます(→48ページ)。各端子に割り当てられた機能は、GND(5Pin)に対してショート(ON)かオープン(OFF)かで設定された動作を行います。動作条件■・レベル動作:・GNDに対して、ショートさせている間に動作します。エッジ動作:・GNDに対して、オープンからショートさせたときに動作します。〈ノート〉レベル動作する機能を複数の端子に割り当てた場・●合、いずれかの端子をショートさせている間、その機能は動作し続けます。エッジ動作は、変化後0.2秒以上保持してください。・●GPI端子(9ピン)ピン番号信号1GPI12GPI23GPI34GPI45GND6GPI57GPI68GPI79GPI8割り当て項目機能 動作条件UNDEF 未設定(端子割り当て機能なし) -MARKER1・ON/OFF *1「MARKER」メニューの「GPI・MARKER1」(→27ページ)で決められたマーカー表示を切り替えます。レベル動作(ショート:ON、オープン:OFF)MARKER2・ON/OFF *1「MARKER」メニューの「GPI・MARKER2」(→27ページ)で決められたマーカー表示切り替えます。レベル動作(ショート:ON、オープン:OFF)MARKER・BACK・HALF *2「GPI・MARKER1」(→27ページ)で表示されているマーカー外の背景の輝度を50・%にします。レベル動作(ショート:ON、オープン:OFF)MARKER・BACK・BLACK *2「GPI・MARKER1」(→27ページ)で表示されているマーカー外の背景の輝度を0・%にします。レベル動作(ショート:ON、オープン:OFF)CENTER・MARKER センターマーカー表示のON/OFFを切り替えます。(他のマーカーが表示されているときは重畳して表示されます)レベル動作(ショート:ON、オープン:OFF)SD・ASPECT SD信号入力時にアスペクト設定をします。(HD信号時は無効)レベル動作(ショート:16:9、オープン:4:3)SCAN スキャンモードをUNDER/NORMALに切り替えます。レベル動作(ショート:UNDER、オープン:NORMAL)GAMMA・SEL1・FILM ガンマ特性をFILMモードに切り替えます。 レベル動作(ショート:FILM、オープン:STANDARD)GAMMA・SEL1・STDIO/PSTガンマ特性をSTDIO/PSTモードに切り替えます。レベル動作(ショート:STDIO/PST、オープン:STANDARD)(次ページへつづく)
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