PN23169Kの取扱説明書・マニュアル [全243ページ 0.99MB]
pn23169k_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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181ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 値を表示するポートを切り替えます S 「S」と入力するとプロンプトが「Select Port number>」と変わりますので表示したいポート番号を入力してください。 次のポートの値を表示します。 N 「N」と入力すると次のポートのカウンタを表示します。ポート18まで行くと次(ポート1)には移動しません。 前のポートの値を表示します。 P 「P」と入力すると前のポートのカウンタを表示します。ポート1では前のポートには戻れません。 起動時からのカウンタ表示に切り替えます。 U 「U」と入力すると、瞬時にreset後のカウンタの表示から、システム起動時からのカウンタ表示に切り変わります。 カウンタの値をリセットしてからの値の表示に切り替えます。 R 「R」と入力すると、すぐにカウンタの値をresetし、全ての値を0にして再表示させます。 カウンタの更新モードを設定します。 F 「F」と入力すると、注釈行に「1 for start to refresh,2 for set refresh rate」と表示されますので、更新を止めたい場合は「1」を入力すると、更新間隔が「STOP」と表示され、表示を更新しません。更新間隔を変更したい場合は「2」を入力すると「Input refresh time>」プロンプトが表示されますので、5から600(秒)の整数を入力してください。 Q 上位のメニューに戻ります。 カウンタの内容は下記のとおりです。 TxReqId 本装置からの送信されたEAP Request Identityフレームの数を表示します。 TxReq 本装置からの送信されたEAP Requestフレームの数を表示します。 TxTotal 本装置からの送信された全てのタイプのEAPフレームの総数を表示します。 RxStart サプリカントから受信したEAPOL Startフレームの数を表示します。 RxLogoff サプリカントから受信したEAPOL Logoffフレームの数を表示します。。 RxRespId サプリカントから受信したEAP Response Identityフレーム数を表示します。 RxResp サプリカントから受信したEAP Responseフレーム数を表示します。 RxInvalid サプリカントから受信したEAPOLフレームのうち、 フレーム タイプを認識できないフレームの数を表示します。 RxLenError サプリカントから受信したEAPOLフレームのうち、パケット本体の長さを示すフィールドが無効なフレームの数を表示します。 RxTotal サプリカントから受信したEAPフレームのうち、有効なフレームの総数を表示します。 RxVersion サプリカントから受信したEAPフレームのうち、IEEE802.1xバージョン1の形式で受信したフレームの数を表示します。 LastRxSrcMac 本装置が最後に受信したEAPOLフレームの送信元のMACアドレスを表示します。
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