PN23249Dの取扱説明書・マニュアル [全240ページ 0.93MB]
pn23249d_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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40画面の説明 SNMP認証失敗時のトラップ送出の有効・無効の設定を表示します。 Enabled: トラップ送出を有効にします。 SNMP Authentication Failure: Disabled: トラップ送出を無効にします。(工場出荷時設定) Enabled Link Up/Down Port: リンク状態が変更された際、トラップ送出がされる対象のポート番号を表示します。工場出荷時は全ポートに設定されています。 PoEトラップコントロールの有効・無効の設定を表示します。 Enabled: トラップ送出を有効にします。 PoE Trap Control: Disabled: トラップ送出を無効にします。(工場出荷時設定) 内部温度が設定温度を上回った場合、下回った場合のトラップ送出の有効・無効の設定を表示します。 Enabled: トラップ送出を有効にします。 Temperature Trap Control: Disabled: トラップ送出を無効にします。(工場出荷時設定) Temperature Threshold: トラップ送出される温度の閾値設定を表示します。 工場出荷時は56℃に設定されています。 内部FANが故障した場合のトラップ送出の有効・無効の設定を表示します。 Enabled: トラップ送出を有効にします。(工場出荷時設定) FAN Failure: Disabled: トラップ送出を無効にします。 ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 SNMP認証失敗時のトラップ送出の有効/無効を設定します。 A 「A」と入力すると、プロンプトが「Enable or Disable SNMP Authentication trap(E/D)>」に変わりますので、トラップ送出を有効にする場合は「E」、無効にする場合は「D」を入力してください。リンク状態変更時のトラップ送出の対象ポートを追加します。 P 「P」と入力すると、プロンプトが「Enter port number>」に変わりますので、トラップ送出の対象としたいポート番号を入力してください。 リンク状態変更時のトラップ送出の対象ポートを削除します。 D 「D」と入力すると、プロンプトが「Enter port number>」に変わりますので、トラップ送出の対象外としたいポート番号を入力してください。 PoE Global Configuration Menuで設定したPower Usage Threshold For Sen ding Trapのパーセンテージを超えた場合トラップ送出をします。 E 「E」と入力すると、プロンプトが「Enable or Disable PoE trap (E/D)>」に変わりますので、トラップ送出を有効にする場合は「E」、無効にする場合は「D」を入力してください。 設定温度を超えた場合のトラップ送出の有効/無効を設定します。 T 「T」と入力すると、プロンプトがEnable or Disable Temperature trap (E/D)>」に変わりま すので、トラップ送出を有効にする場合は「E」、無効にする場合は「D」を入力してください。 機器内部の温度上昇時にトラップ送出する温度の閾値を設定します。 S 「S」と入力すると、プロンプトがEnter temperature threshold >に変わりますので、トラップを送出する温度を0-40の範囲で入力してください。 内部FANが故障した場合のトラップ送出の有効/無効を設定します。 F 「E」と入力すると、プロンプトがEnable or Disable Fan Failure trap (E/D)>」に変わりま すので、トラップ送出を有効にする場合は「E」、無効にする場合は「D」を入力してください。 Q 上位のメニューに戻ります。
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