PN23249Dの取扱説明書・マニュアル [全1ページ 0.77MB]
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gizport - 2013-08-14
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25.25 mm7 mm銘板ラベルポートLEDコ ン ソ ー ル ポ ー ト( R J 4 5 ) SFP拡張スロット×210/100/1000BASE-Tポート×2 10/100BASE-TXポート×24 製造番号ラベル❶接地用端子❸+端子❷-端子●誤接続注意施工店様へのお願い安全上のご注意必ずお守りください施工の前に各部のなまえとはたらき●電源ケーブルの接続および配線、装置の設置および交換は、 教育を受けた資格を有する技術者以外は行わない●入力電圧範囲 DC -53 ~-43 V(DC 43 ~ 53 V)以外では 使用しない取り扱いを誤ると、火災、感電、故障、誤動作の原因になります。●適用ケーブル以外は絶対に使用しない誤って使用すると、発熱して焼損や火災の原因になります。●はんだ付けした心線は使用しない火災、感電の原因になります。●電源設備ブレーカをONにしたまま、電源用端子台(付属品)の 取り付け、取り外しをしない火災、感電、故障、誤動作の原因になります。必ず電源設備ブレーカを OFF にしてから作業を行ってください。●水のある場所の近く、湿気やほこりの多い場所に設置しない●この装置を分解、改造しない●開口部やツイストペアポート、コンソールポート、SFP拡張スロット から内部に金属や燃えやすいものなどの異物を差し込んだり、 落とし込んだりしない火災、感電、故障の原因になります。●直射日光の当たるところや温度の高いところに設置しない内部の温度が上がり、火災の原因になります。●ぬれた手で電源用端子台(付属品)を抜き差ししない●雷が発生したときは、この装置や接続ケーブルに触れない感電、故障の原因になります。●電源用端子台(付属品)を必ず使用する●ケーブル被覆は7 mm以上むかない●心線が露出しないように接続する火災、感電、故障、誤動作の原因になります。●電源用端子台(付属品)に絶縁テープ(付属品)を必ず貼付する絶縁テープ(付属品)を貼付せずに使用すると、感電の原因になります。●必ず接地用ケーブルを接続する感電、誤動作、故障の原因になります。●必ず接地用ケーブルを接続したあとに電源ケーブルを接続する●誤接続していないか確認する接続を誤ると短絡や過電流で使用不可能になります。また、火災、感電、故障、誤動作の原因になります。1.電源ケーブルとLANケーブルを並行配線する場合には、お互いを10 cm以上 離して配線してください。2.接続を誤ると短絡や過電流で使用不可能になります。3.接地用ケーブルを接続しないと、感電、誤動作、故障の原因になります。1.電源設備ブレーカをONにする前に、以下の項目を再度確認してください。・誤接続していないですか?・心線が露出していないですか?・絶縁テープ(付属品)を貼付していますか?・電源用端子台(付属品)を固定しましたか?・電源出力は入力電圧範囲内に設定されていますか?・電源LEDが点灯しない・本製品から煙が出ている・本製品から異臭がする・本製品内部に異物や水が入った2.以下を確認した場合、すぐに電源設備ブレーカをOFFにしてください。 電源を供給したまま長時間放置すると火災の原因になります。Switch-M24DCPWR品番 PN23249DDC -48 V / DC 48 V定格・仕様定格電圧定格電流消費電力使用周囲温度-48 V DC(48 V DC)6 A定常時最大 224 W(非給電時 24 W)、最小 17 W0 ℃~ 40 ℃接続方法本製品への取り付け通電後、本製品の電源LED、自己診断LEDが緑点灯することを、ご確認ください(注意)起動中は自己診断LEDが橙点灯し、起動が完了すると緑点灯になります■ 適用ケーブル(別途ご用意ください)Cu単線専用 : φ0.5 ~ 2.0 mm(※)φ2.0 mm以上のケーブルを使用する場合は、中継端子台を別途ご用意ください。電源・接地用① ワイヤストリッパを使用して、ケーブル被覆をむく (図1を参照してください) ケーブル被覆は 7 mm 以上むかないでください。 また、心線が露出しないように接続してください。② 接地用ケーブル を接続する (図2を参照して ください) 表1に従って接続してください。 マイナスドライバーを使用して、 ねじを締め付けてください。 ねじのトルクは 0.5~0.6 N.m です。③ 電源ケーブルを接続する(図2を参照してください) 表1に従って接続してください。マイナスドライバーを使用して、 ねじを締め付けてください。ねじのトルクは 0.5~0.6 N.m です。⑤ 電源用端子台(付属品)に絶縁テープ (付属品)を必ず貼付する 絶縁テープ(付属品)を貼付せずに使用すると、 感電の原因になります。④ 電源設備ブレーカをONにして、電源ケーブルが 正しく接続されているか出力電圧を確認してください。 確認後は電源設備ブレーカをOFFにしてください。① 電源用端子台(付属品)を 本製品に取り付ける 本製品の電源ケーブル接続端子に 取り付けてください。② 電源用端子台(付属品)を 本製品に固定する マイナスドライバーを使用して、 固定用ねじを締め付け、本製品に固定してください。本製品の起動ご注意図1.ケーブルの被覆をむく図3.絶縁テープ(付属品)の貼付図4.電源用端子台(付属品)の取り付けおよび固定表1.DC -48 V / DC 48 Vの接続方法 DC -48 Vで使用される場合(入力電圧範囲DC -53~-43 V)DC 48 Vで使用される場合(入力電圧範囲DC 43~53 V)電源LED(PWR)通電中に緑点灯します自己診断LED(STATUS)起動中は橙点灯、起動完了後に緑点灯しますMACアドレスラベル電源ケーブル接続端子電源用端子台(付属品) を接続します電源ケーブル掛けブロック電源ケーブルを掛けることで配線をすっきりできます(内径8 mm)電源用端子台(付属品)右図は電源ケーブル取り付け面接地用端子-端子+端子マイナスドライバー固定用ねじ固定用ねじ電源ケーブル接続端子絶縁テープ(付属品)マイナスドライバー図2.電源用端子台(付属品)への接続❶0 V DC48 V DC❷接 地接 地-48 V DC0 V DC❸1.適用ケーブル以外は絶対に使用しないでください。2.電源用端子台(付属品)を必ず使用してください。3.ケーブル被覆は7 mm以上むかないでください。 また、心線が露出しないように接続してください。4.曲がった心線はまっすぐに伸ばしてから接続してください。5.心線の近くを持ってまっすぐに接続してください。6.接地用ケーブルを必ず接続してください。7.接地用ケーブルは本製品を設置する場所の接地条件に従って配線してください。8.接続したケーブルを引っ張ったり、ねじったりすると心線を傷つけます。9.ねじは締めすぎないでください。ケーブルが切れたり、ねじ部分が故障する原因になります。※絶縁テープ(3枚)が付属します。施工説明書●施工の前に必ずこの施工説明書をお読みください。●LAN配線または設定される場合は、別紙の「Switch- M24DCPWR取扱説明書」も併せてお読みください。ご注意〒105-0021 東京都港区東新橋2丁目 12番7号(C)
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