PN23249Hの取扱説明書・マニュアル [全183ページ 2.88MB]
pn23249h_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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124ここで使用できるコマンドは下記のとおりです N Port Basedモードでは使用しません。 V Port Basedモードでは使用しません。 ポート番号を設定します。 P 「P」を入力するとプロンプトが「Enter port number>」に変わりますので、設定を行うポート番号を入力してください。 MACベース認証メニューに移ります。 M プロンプトが「Select the Port based or MAC based auth mode (P/M) >」 に変わりますので、「M」を選択してください。「MAC Based Access Control Configuration Menu」の画面にな ります。 認証要求の際の動作を設定します。 C 「C」を入力するとプロンプトが「Select authenticator port control ?(A/U/F)>」に変 わりますので、Autoの場合は「A」、Force Unauthorizedの場合は「U」、Force Authorizedの場合は「F」 を入力してください。Default VLANが無効の場合にAutoに設定すると、 Current PVIDの値がDefault VLAN IDに自動的に設定されます。 認証対象とする通信方向を設定します。 D 「D」を入力するとプロンプトが「Select Administrative Control Direction, Both or IN? (B/I)>」に変わりますので、パケットの送受信について認証が必要な場合は「B」を、受信のみ認証が必要なの場合は「I」を入力してください。 B Port Basedモードでは使用しません。 Default VLAN IDを設定します。 F 「F」を入力するとプロンプトが「Enter default VLAN ID >」に変わりますので、1から4094の整数を入力してください。また、0を入力した際はDefault VLAN機能が無効となります。 認証の再送信要求までの間隔を設定します。 T 「T」を入力するとプロンプトが「Enter Transmission Period>」に変わりますので、1から65535(秒)の整数を入力してください。 認証が失敗した際の待機時間を設定します。 U 「U」を入力するとプロンプトが「Enter Quiet Period>」に変わりますので、 1から65535(秒)の整数を入力してください。 認証の最大再送信試行回数を設定します。 X 「X」を入力するとプロンプトが「Enter Max request count>」に変わりますので、再試行回数を1から10(回)の整数を入力してください。 認証サーバのタイムアウト時間を設定します。 O 「O」を入力するとプロンプトが「Enter Server Timeout>」に変わりますので、1から65535(秒)の整数を入力してください。 クライアントのタイムアウト時間を設定します。 L 「L」を入力するとプロンプトが「Enter Supplicant Timeout value>」に変わりますので、1から65535(秒)の整数を入力してください。 Guest Accessへの適用条件を設定します。 S 「S」を入力するとプロンプトが「Select the guest access mode (T/B/A) >」に変わりますので、Supplicant Timeoutの場合は「T」、 Auth Failの場合は「A」、 両方の場合は「B」を入力してください。認証に失敗した端末やサプリカントを持っていない端末が接続されたときに割当てるVLANを指定します。 G 「G」を入力するとプロンプトが「Enter guest VLAN ID >」に変わりますので、 1から4094の整数を入力してください。また、0を入力した際はGuest Access機能が無効となります。
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