PN23249Hの取扱説明書・マニュアル [全183ページ 2.88MB]
pn23249h_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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65画面の説明 Time(HH:MM:SS) 内蔵時計の時刻を表示します。 Date(YYYY/MM/DD) 内蔵時計の日付を設定します。 SNTP Server IP 時刻同期を行うSNTPサーバのIPアドレスを表示します。 SNTP Polling Interval SNTPサーバとの時刻同期間隔を表示します。 Time Zone タイムゾーンを表示します。 Daylight Saving Daylight Saving(夏時間)の適用状況を表示します。 ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 外部NTPサーバのIPアドレスを設定します。 P 「P」と入力するとプロンプトが「Enter new IP address>」と変わりますので、 SNTPサーバのIPアドレスを入力してください。 NTPサーバとの時刻同期間隔を設定します。 I 「I」と入力するとプロンプトが「Enter Interval Time>」と変わりますので、SNTPサーバとの時刻同期の間隔を1~1440(分)の範囲で入力してください。 工場出荷時は1440分(1日)に設定されています。 Daylight Saving(夏時間)の適用を設定します。 E 「E」と入力するとプロンプトが「Enabled or Disabled Daylight Saving (E/D)>」と変わりますので、夏時間を適用する場合は「E」、しない場合は「D」を入力してください。 但し、夏時間が適用されないタイムゾーンに設定されている場合は切り替えができません。 国内で使用する場合のは設定不要です。 タイムゾーンを設定します。 Z 「Z」と入力するとタイムゾーンの一覧が表示されますので、該当するタイムゾーンを指定してください。 国内で使用する場合は工場出荷時設定の「(GMT+09:00)Osaka,Sapporo,Tokyo」からの変更は不要です。 Q 上位のメニューに戻ります。 ご注意:SNTPサーバがファイアウォールの外部にある場合、システム管理者の設定に よってはSNTPサーバと接続できない場合があります。 詳しくはシステム管理者にお問い合わせください。 また、時刻同期機能を無効にしたい場合はSNTP Server IPを0.0.0.0に設定し てください。
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