PN23249Hの取扱説明書・マニュアル [全183ページ 2.88MB]
pn23249h_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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81ここで使用できるコマンドは下記のとおりです 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると表示が次のページに切り替わります。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると表示が前のページに切り替わります。 LACPにおける本機器のSystem Priority値を設定します。 T 「T」と入力するとプロンプトが「Enter system priority for LACP>」となりますので、System Priority値を0~65535の範囲で入力してください。 新たにトランキングの設定を行います。 A 「A」と入力するとプロンプトが「Enter trunk group admin key>」となりますので、設定したいグループの番号を入力してください。プロンプトが「Enter port member for group key #>」となりますので、トランキングするポート番号を入力してください。ポート番号を複数入力する場合はスペースなしで、カンマ( , )で区切るか(例 「1,2,3」)、連続した数字の場合はハイフン( - )で指定(例 「8-12」)してください。その後、プロンプトが「Lacp Active,Lacp Passive or Manual trunk setting(A/P/M)>」に変わりますので、動作モードをActiveにする場合は「A」、Passiveの場合は「P」、Manualの場合は「M」を選択してください。 トランキングの設定を削除します。 R 「R」と入力するとプロンプトが「Enter trunk group admin key>」となりますので、削除したいグループの番号を入力してください。プロンプトが「Enter port member port for group key #>」となりますので、削除するポート番号を入力してください。ポート番号を複数入力する場合はスペースなしで、カンマで区切るか、連続した数字の場合はハイフンで指定してください。 トランキングの動作モードを変更します。 M 「M」と入力するとプロンプトが「Enter trunk group admin key>」となりますので、変更したいグループの番号を入力してください。その後、プロンプトが「Lacp Active,Lacp Passive or Manual trunk setting(A/P/M)>」に変わりますので、動作モードをActiveにする場合は「A」、Passiveの場合は「P」、Manualの場合は「M」を選択してください。 トランキングにおける本機器のポート毎のプライオリティ値を設定します。 O 「o」を入力すると画面が「Set port Priority」に変わります。詳細設定の方法は次項( 4.7.2.c)を参照してください。 LACPグループの状態を表示します。 G 「G」と入力するとプロンプトが「Enter trunk group number >」となりますので、表示したいグループのkeyを入力してください。 (ここで入力できるのはmodeが「Active」または「Passive」のグループのみです。)その後、画面が「LACP Status」に変わります。これについては次項( 4.7.2.d)を参照してください。 Q 上位のメニューに戻ります。 ご注意: 本機器では1グループに最大12ポートまでのメンバーを設定可能ですが、トランク動作するのは8ポートまでとなります。9ポート目以降のメンバーはバックアップモードとなり、8ポート目までのリンクに障害が発生した際に代替としてトランクを構成するメンバーとなります。この場合、メンバーとなれる優先順位は次項(4.7.2.c)で設定されるPort Priority値により決定され、 全て同じPriority値の場合はポート番号が小さい順からトランクを構成します。
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