PN23249Hの取扱説明書・マニュアル [全183ページ 2.88MB]
pn23249h_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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88画面の説明 スパニングツリーの動作状況を表示します。 Enabled スパニングツリーが有効です。 Global RSTP Status Disabled スパニングツリーが無効です。(工場出荷時設定) スパニングツリーのバージョンを表示します。 RSTP IEEE802.1w準拠のラピッドスパニングツリープロトコルで動作します。 Protocol Version STP-Compatible IEEE802.1D互換のスパニングツリープロトコルで動作します。 Root Port: 現在のルートポートを表示します。 Root Path Cost ルートポートからルートブリッジへのコストを表示します。 Time Since Topology Change スパニングツリーの構成変更を行ってからの経過時間(秒)を表します。 Topology Change Count: スパニングツリーの構成変更を行った回数を表します。 Designated Root ルートブリッジのブリッジIDを表示します。 Hello Time スパニングツリーの構成を確認するためのルートブリッジとのアクセス間隔を表示します。 Maximum Age Helloメッセージのタイムアウト時間を表示します。 Forward Delay 「Listening」から「Learning」、または「Learning」から「Forwarding」のように、スパニングツリーの状態遷移の時間を表示します。 Bridge ID 本機器のブリッジIDを表示します。ブリッジIDはブリッジプライオリティとMACアドレスで構成され、工場出荷時のブリッジプライオリティは8000に設定されています。 Bridge Hello Time 本機器がルートブリッジになった際のHelloタイムを表示します。 Bridge Maximum Age 本機器がルートブリッジになった際のMaximum Ageを表示します。 Bridge Forward Delay 本機器がルートブリッジになった際のForward Delayを表示します。 ご注意: 本機器ではスパニングツリーとトランキング、およびインターネットマンション モードは併用できません。
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