PN23249Hの取扱説明書・マニュアル [全183ページ 2.88MB]
pn23249h_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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89ここで使用できるコマンドは下記のとおりです 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると表示が次のページに切り替わります。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると表示が前のページに切り替わります。 スパニングツリープロトコルのON/OFFを設定します。 E 「E」を入力するとプロンプトが「Enabled or Disabled STP (E/D)>」に変わりますので、使用する場合は「E」を、使用しない場合は「D」を入力してください。 スパニングツリープロトコルの動作モードを設定します。 V 「V」を入力するとプロンプトが「Set RSTP protocol version (S/R)>」に変わりますので、IEEE802.1Dスパニングツリープロトコルで動作させる場合は「S」を、 IEEE802.1wラピッドスパニングツリープロトコルで動作させる場合は「R」を入力してください。 ポート毎の基本設定を行います。 B 「B」を入力すると画面が「Basic Port Configuration」に変わり、ポート毎の基本設定が可能となります。ここでの設定方法については次項(4.7.4.a)を参照してください。 ポート毎の拡張設定を行います。 A 「A」を入力すると画面が「Advanced Port Configuration」に変わり、ポート毎の拡張設定が可能となります。ここでの設定方法については次項(4.7.4.b)を参照してください。 ブリッジプライオリティを設定します。 P 「P」を入力するとプロンプトが「Enter bridge priority>」に変わりますので、 画面最下部の黒帯に指定された範囲で入力してください。 Bridge hello timeを設定します。 H 「H」を入力するとプロンプトが「Enter bridge hello time>」に変わりますので、画面最下部の黒帯に指定された範囲で入力してください。 Bridge maximum ageを設定します。 M 「M」を入力するとプロンプトが「Enter bridge maximum age>」に変わりますので、 画面最下部の黒帯に指定された範囲で入力してください。 Bridge forward delayを設定します。 F 「F」を入力するとプロンプトが「Enter bridge forward delay>」に変わりますので、画面最下部の黒帯に指定された範囲で入力してください。 ポート毎のトポロジー情報を表示します。 I 「I」を入力すると画面が「Designated Topology Information」に変わり、 ポート毎のトポロジー情報が参照できます。画面の内容については次項(4.7.4.c)を参照してください。 Q 上位のメニューに戻ります。 ご注意 :「Bridge Hello Time」、「Bridge Maximum Age」、「Bridge Forward D elay」 の各値は互いに関連しているため、一つのパラメータの変更に伴って自動的に 他のパラメータの設定可能な範囲が変化します。
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