PN26240Nの取扱説明書・マニュアル [全242ページ 0.91MB]
pn26240n_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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46ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると次のポートを表示します。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると前のポートを表示します。 各ポートを有効か無効か(Enabled/Disabled)に設定できます。 A 「A」を入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」となりますので、変更したいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力してください。すると、プロンプトが「Enable or Disable port # (E/D)>」となりますので、有効(Enabled)にする場合は「E」を無効(Disabled)にする場合は「D」を入力してください。入力が完了し、設定が変更されると上部の表示も自動的に変更されます。 各ポートの速度と全/半二重を設定できます。 「M」を入力するとプロンプトが「Enter port number >」となりますので、変更したいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力してください。すると、プロンプトが「Enter mode for port # (A/N)>」となりますので、オートネゴシエーションモードを使用する場合は「A」、使用しない場合は「N」を選択してください。「N」を選択した場合、プロンプトが「Enter speed for port #(10/100)>」となりますので、 設定したい通信速度を入力してください。指定するとプロンプトが「Enter duplex for port #(F/H)>」に変わりますので、全二重の場合は「F」(Full duplex)、半二重の場合は「H」(Half duplex)を指定してください。入力が完了し、設定が変更されると上部の表示も自動的に変更されます。 A: オートネゴシエーションを有効にします。 Mode: N: 固定設定にします。 (1000BASE-Tの速度固定は未サポート) 10: 10Mbpsに設定します。 Speed: 100: 100Mbpsに設定します。 F: 全二重に設定します。 M Duplex: H: 半二重に設定します。 フローコントロールの有効/無効を設定できます。 F 「F」を入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」となりますので、変更したいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力してください。すると、プロンプトが「Enable or Disable flow control for port # (E/D )>」となりますので、有効(Enabled)にする場合は「E」を、無効(Disabled)にする場合は「D」を入力してください。入力が完了し、設定が変更されると上部の表示も自動的に変更されます。 Auto MDI/MDI-Xの有効/無効を設定できます。 S 「S」を入力するとプロンプトが「Enter port number >」となりますので、変更したいポート番号を1~24の間で入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力してください。すると、プロンプトが「Enable or Disable Auto-MDI for port # (E/D)>」となり ますので、有効(Enabled)にする場合は「E」を、無効(Disabled)にする場合は「D」を入力してください。 Q 上位のメニューに戻ります。 ご注意: この画面はポートの状態を表示していますが、自動的に更新されません。最新の状態を表示するには何らかのキー入力を行ってください。
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