PN26240Nの取扱説明書・マニュアル [全242ページ 0.91MB]
pn26240n_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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169ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 Default VLAN IDを設定します。 F 「F」を入力するとプロンプトが「Enter default VLAN ID >」に変わりますので、1から4094の整数を入力してください。また、0を入力した際はDefault VLAN機能が無効となります。 認証の再送信要求までの間隔を設定します。 T 「T」を入力するとプロンプトが「Enter Transmission Period>」に変わりますので、1から65535(秒)の整数を入力してください。 認証が失敗した際の待機時間を設定します。 U 「U」を入力するとプロンプトが「Enter Quiet Period>」に変わりますので、 1から65535(秒)の整数を入力してください。 認証の最大再送信試行回数を設定します。 X 「X」を入力するとプロンプトが「Enter Max request count>」に変わりますので、再試行回数を1から10(回)の整数を入力してください。 認証サーバのタイムアウト時間を設定します。 O 「O」を入力するとプロンプトが「Enter Server Timeout>」に変わりますので、1から65535(秒)の整数を入力してください。 クライアントのタイムアウト時間を設定します。 L 「L」を入力するとプロンプトが「Enter Supplicant Timeout value>」に変わりますので、1から65535(秒)の整数を入力してください。 Guest Accessへの適用条件を設定します。 S 「S」を入力するとプロンプトが「Select the guest access mode (T/B/A) >」に変わりますので、Supplicant Timeoutの場合は「T」、 Auth Failの場合は「A」、 両方の場合は「B」を入力してください。認証に失敗した端末やサプリカントを持っていない端末が接続されたときに割当てるVLANを指定します。 G 「G」を入力するとプロンプトが「Enter guest VLAN ID >」に変わりますので、 1から4094の整数を入力してください。また、0を入力した際はGuest Access機能が無効となります。 Dynamic VLAN機能を有効・無効に設定します。 Y 「Y」を入力するとプロンプトが「Enable or Disable dynamic VLAN status? (E/D) > 」に変わりますので、Dynamic VLAN機能を有効にする場合は「E」を、無効にする場合は「D」を入力してください。 定期的再認証の試行間隔を設定します。 E 「E」を入力するとプロンプトが「Enter re-authentication Period>」に変わりますので、1から65535(秒)の整数を入力してください。 定期的再認証の有効・無効を設定します。 A 「A」を入力するとプロンプトが「Enable or Disable re-authentication?(E/D)>」に変わりますので、有効にする場合は「E」、無効にする場合は「D」を入力してください。 認証状態を初期化します。 Z 「Z」を入力するとプロンプトが「Would you initialize authenticator?(Y/N)>」に変わり ますので、初期化する場合は「Y」、しない場合は「N」を入力してください。 再認証の状態を初期化します。 R 「R」を入力するとプロンプトが「Would you want to initialize re-authenticator? (Y/N)>」に変わりますので、初期化する場合は「Y」、しない場合は「N」を入力してください。 H Port Basedモードでは使用しません。 I Port Basedモードでは使用しません。 Q 上位のメニューに戻ります。
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