PN26240N
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Gizport

PN26240Nの取扱説明書・マニュアル [全242ページ 0.91MB]

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gizport - 2013-08-14
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191ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると次のページを表示します。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると前のページを表示します。 IGMP Snoopingを有効にします。 G 「G」と入力するとプロンプトが「Enable or Disable IGMP snooping (E/D)>」となりますので、機能を有効にする場合は「E」を、使用しない場合は「D」を入力してください。 マルチキャストフィルタリングを有効にします。 U 「U」と入力するとプロンプトが「Enable or Disable Multicast Filtering (E/D)>」と なりますので、機能を有効にする場合は「E」を、使用しない場合は「D」を入力してください。 IGMP snooping Querierを設定します。 C 「C」と入力すると「Set Querier Configuration Menu」の画面に移動します。 (4.7.10.dを参照) マルチキャストグループのメンバーのエージング時間を設定します。 H 「S」と入力するとプロンプトが「Enter age out time>」となりますので、時間を設定してください。設定可能な値の範囲は150~300秒です。 マルチキャストグループのルータポートのエージング時間を設定します。 R 「S」と入力するとプロンプトが「Enter age out time>」となりますので、時間を設定してください。設定可能な値の範囲は150~300秒です。 Proxy Reportの待機時間を設定します。 I 「I」と入力するとプロンプトが「Enter forward interval>」となりますので、時間を設定してください。設定可能な値の範囲は0~25秒です。 Leaveパケット受信後の動作を設定します。 L 「L」と入力すると「Set Leave Mode Menu」の画面に移動します。(4.7.10.aを参照) フィルタをかけるVLANを設定します。 V 「V」と入力すると「Show IGMP Snooping VLAN Filter Table Menu」の画面に移動します。(4.7.10.bを参照) ルータポートを表示します。 T 「T」と入力すると「Show Router Port Table Menu」の画面に移動します。 (4.7.10.cを参照) 静的にルータポートを設定します。 M 「M」と入力するとプロンプトが「Add or Delete static group member(A/D)>」となりますので、ルータポートを追加する場合は「A」を、削除する場合は「D」を入力してください。その後、対象のVLAN IDおよびマルチキャストMACアドレスをそれぞれ入力し、対象のポート番号を入力して下さい。 Q 上位のメニューに戻ります。 ご注意: IGMP Snooping機能とインターネットマンションモードの併用はできません。

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その他の取扱説明書
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このマニュアルの目次

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     お買い上げいただき、まことにあり...
     お買い上げいただき、まことにありがとうございます。  説明書をよくお読みのうえ、正しく安全にお使いください。  ご使用前に「安全上のご注意」(3~5ページ)を必ずお読みください。 Switch-M24sG品番 PN26240N取扱説明書 メニュー編
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    2 本取扱説明書は、以下の機種を対象としていま...
    2 本取扱説明書は、以下の機種を対象としています。 品名 品番 ファームウェアバージョン Switch-M24sG PN26240N 2.0.0.17 以上
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    3安全上のご注意 人への危害、財産の損害を防止す...
    3安全上のご注意 人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。 ■誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を説明しています。 ■お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。 必ずお守りください 「軽傷を負うことや、財産の損害が発生するおそれがある内容」です。してはいけない内容です。実行しなければならない内容です。 ●交流100V以外では使用しない 火災・感電・故障の原因になります。 ●ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない 感電・故障の原因になります。 ...
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    4 禁止 ●SFP拡張ス...
    4 禁止 ●SFP拡張スロットに別売のSFPモジュール(PN 54021/PN54023/PN54025)以外を実装しない 火災・感電・故障の原因となることがあります。 ●コンソールポートに別売のコンソールケーブルPN72001 RJ45-Dsub9ピンコンソールケーブル以外を接続しない 火災・感電・故障の原因になります。 ●水のある場所の近く、湿気やほこりの多い場所に設置しない 火災・感電・故障の原因になります。 ●直射日光の当たる場所や温度の高い場所に設置しない 内部温度が上が...
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    5 必ず守る ●故障時は電源プラグを抜く 電源...
    5 必ず守る ●故障時は電源プラグを抜く 電源を供給したまま長時間放置すると火災の原因になります。 ●必ずアース線を接続する 感電・誤作動・故障の原因になります。 ●付属の電源コード(交流100V仕様)を使う 感電・火災・故障の原因になります。 ●電源コードを電源ポートにゆるみ等がないよう、確実に接続する 感電や誤動作の原因になります。 ●自己診断LED(STATUS)、もしくは温度センサLED(TEMP)が橙点滅となった場合は、故障のため電源プラグを抜く 電源を供給したまま長時間放置すると火災の原因に...
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    6使用上のご注意 ●内部の点検・修理は販売店にご...
    6使用上のご注意 ●内部の点検・修理は販売店にご依頼ください。 ●商用電源は必ず本装置の近くで、取り扱いやすい場所からお取りください。 ●この装置の設置・移動する際は、電源コードを外してください。 ●この装置を清掃する際は、電源コードを外してください。 ●仕様限界をこえると誤動作の原因になりますので、ご注意ください。 ●RJ45コネクタ(ツイストペアポート、コンソールポート)の金属端子やコネクタに接続されたツイストペアケーブルのモジュラプラグに触れたり、帯電したものを近づけたりしないでください。静電気...
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    7 ●この装置を上下に重ねて置かないでください。...
    7 ●この装置を上下に重ねて置かないでください。また、左右に並べておく場合はすき間を20mm以上設けてください。 ●ラックマウントする場合は、上下の機器との間隔を20mm以上空けてお使いください 1.お客様の本取扱説明書に従わない操作に起因する損害および本製品の故障・誤動作などの要因によって通信の機会を逸したために生じた損害については、弊社はその責任を負いかねますのでご了承ください。 2.本書に記載した内容は、予告なしに変更することがあります。 3.万一ご不審な点がございましたら、販売店までご連絡くだ...
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    8目次 使用上のご注意...............
    8目次 使用上のご注意........................................................ ............................................ 6 1. はじめに........................................................ ............................................... 12 1.1. 製品の特徴.................
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    94.6.3.c. トラップ送出の設定(Enab...
    94.6.3.c. トラップ送出の設定(Enable/Disable Individual Trap Menu) ........ ....41 4.6.4. ポートの設定(Port Configuration Basic)........................ ......................44 4.6.5. ポートの拡張設定(Port Configuration Extend)..................... ............47 4.6.6. 省電力モードの...
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    104.7.4.d. MSTインスタンスの設定 ...
    104.7.4.d. MSTインスタンスの設定 (MSTP Instance Configuration) ............ .120 4.7.4.e. MSTインスタンスの詳細設定 (MST Instance Configuration) ......... 122 4.7.4.f. MSTインスタンスのポート設定 (MST Instance Port Configuration)124 4.7.4.g. MSTインスタンス構成情報の表示 (MST Instance Topology Infor...
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    114.7.8.f. EAP-Requestの送...
    114.7.8.f. EAP-Requestの送信設定(EAP-Request Configuration Menu)...... ...184 4.7.9. IGMP Snoopingの設定(IGMP Snooping Configuration)........... .........189 4.7.9.a. Leaveモードの設定(Set Leave Mode Menu)...................... ...........192 4.7.9.b. VLANフィルターの設定 .......
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    121. はじめに Switch-M24sGは、...
    121. はじめに Switch-M24sGは、20個の10/ 100/1000BASE-Tポートと、4組の排他使用可能な10/100/1000BASE-TポートおよびSFP拡張スロットを有する、管理機能付きオールギガイーサネットスイッチングハブです。 1.1. 製品の特徴  ファンレス設計により、騒音やファン障害などの問題がありません。  SFP拡張スロットを4個搭載しており、IEEE802.3z 1000BASE-SX/1000BASE-LXを用いた高速かつ高品質な通信が可能です。 (ポート2...
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    13 IGMP Snooping機能をサポー...
    13 IGMP Snooping機能をサポートしており、マルチキャストパケットによる帯域の占有を防ぎます。  IGMP Querier機能をサポートしており、 IGMP対応のルータ/L3スイッチを利用せずにIPマルチキャスト配信環境の構築が可能です。  アクセスコントロール機能をサポートしており、IPアドレス、MACアドレス、プロトコル番号、L4ポート番号などでフィルタリングが可能です。  リブートタイマー機能をサポートしており、指定した時間後(24時間以内)に再起動が可能です。
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    141.2. 同梱品の確認 開封時に必ず内容物を...
    141.2. 同梱品の確認 開封時に必ず内容物をご確認ください。不足があった場合は、販売店にご連絡ください。  Switch-M24sG本体 1台  取扱説明書 1冊  CD-ROM(本取扱説明書を含む) 1枚  ゴム足 4個  取付金具(19インチラックマウント用) 2個  ねじ(19インチラックマウント用) 4本  ねじ(取付金具と本体接続用) 8本  電源コード 1本 ※付属の電源コードは100V専用コードで...
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    151.4. 各部の機能と名称 ...
    151.4. 各部の機能と名称 図 1-1 Switch-M24sG 図 1-2 前面LED拡大図 電源ポート RJ45コンソールポート 背面 前面 拡大 10/100/1000BASE-Tポート SFP拡張スロット 電源コード掛けブロック 温度センサLED自己診断LED電源LED速度モードLED リンク/送受信LED 全二重モードLED 製造番号ラベル MACアドレスラベル
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    161.5. LEDの動作 1.5.1. 起動時...
    161.5. LEDの動作 1.5.1. 起動時のLEDの動作 本装置に電源を入れると、電源LED(PWR)、自己診断LED(STATUS)、温度センサLED(TEMP)、および全ポートの速度モードLED(GIGA)、リンク/送受信LED(LINK/ACT.)、全二重モードLED(FULL/COL.)が一斉に点灯します。 その後、ハードウェアの自己診断を実行し、自己診断が完了するとステータスLEDが緑に点灯の後、スイッチングハブとして動作します。 ●電源LED、自己診断LED、温度センサLED LED ...
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    172. 設置 Switch-M24sGは、19...
    172. 設置 Switch-M24sGは、19インチラックへの取り付けが可能です。 また、使用する取付金具やねじ等は標準添付しておりますので、別途ご購入していただく必要はございません。 2.1. 19インチラックへの設置 付属品の取付金具2個とねじ(取付金具と本体接続用)8本を取りだし、本機の横にある4つの穴にねじで本機と取付金具を接続してください。 その後、付属品のねじ(19インチラックマウント用)4本もしくはラックに用意されているねじで、しっかりと本機をラックに設置してください。 図2-1 ...
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    183. 接続 3.1. ツイストペアポートを使...
    183. 接続 3.1. ツイストペアポートを使用した接続 ●接続ケーブル 接続には、8極8心のRJ45モジュラプラグ付き、CAT5e以上に準拠したストレートケーブル(ツイストペアケーブル)をご使用ください。 ●ネットワーク構成 図3-1 接続構成例 各端末と本装置との間のケーブル長が100m以内に収まるように設置してください。 オートネゴシエーション機能をもった端末またはLAN機器を接続すると、各ポートは自動的に最適なモードに設定されます。オートネゴシエーション機能を持たない...
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    193.2. SFP拡張ポートを使用した接続 ...
    193.2. SFP拡張ポートを使用した接続 図3-2 光ファイバケーブル接続例 SFP拡張ポートへオプションのSFPモジュールを差し込むことにより、光ファイバでの接続が可能です。本製品の工場 出荷時状態はツイストペアポートが有効ですが、リンクが確立した際に自動的にSFP拡張ポートが有効となります。 それぞれTXポートは相手側機器のRXポートへ、RXポートは相手側機器のTXポートへ接続してください。 弊社ではオプションとして下記のSFPモジュールをお取り扱いしております。 ・...
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    203.3. 電源の接続 添付の電源コードを本...
    203.3. 電源の接続 添付の電源コードを本体の電源ポートに接続し、電源プラグをコンセントに接続します。100V(50/60Hz)で動作します。 電源スイッチはありません。電源コードを接続すると、電源が投入され、動作を開始します。電源を切る際には電源プラグをコンセントから抜いてください。
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    214. 設定 本装置は電源投入後通常のスイッ...
    214. 設定 本装置は電源投入後通常のスイッチングハブとして動作しますが、SNMP管理機能や特有の機能を使用するには、コンソールポート、Telnet、SSH、日本語WEB管理画面のいずれかを使って設定をする必要があります。 ここでは、本装置の設定内容について説明します。 ご注意: Telnet、SSHおよび日本語WEB管理画面によるアクセスはIPアドレスが設定されていないとできません。必ずはじめにコンソールポートから少なくともIPアドレスの設定を行ってからアクセスしてください。IPアドレスの設定は4...
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    224.2. ログイン 接続後、次のようなログ...
    224.2. ログイン 接続後、次のようなログイン画面が表示されます。次の画面が表示されない時は、通信条件等の設定に間違いがないかどうかをよく確認してください。コンソールからログインすると図4-2-1のような画面が表示されます。 図4-2-1 ログイン画面(コンソール) Telnetでログインすると 図4-2-2のように「Remote Management System」と画面上部に表示されます。 図4-2-2 ログイン画面(Telnet) =======================...
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    23接続すると図4-2-1、図4-2-2のよう...
    23接続すると図4-2-1、図4-2-2のような画面が表示されますので、まずログイン名を入力してください。工場出荷時の設定は「manager」となっていますので、「manager」と入力し、リターンキーを押します。すると図4-2-3のようにパスワードを聞いてきます。工場出荷時に設定されているパスワードもログイン名と同じ「manager」となっていますので正しく入力し、リターンキーを押してください。 図4-2-3 パスワード入力 ログイン名およびパスワードは変更することができます。変更方法の詳細は...
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    244.3. 画面の基本的な操作 本装置の各画...
    244.3. 画面の基本的な操作 本装置の各画面は、次のような構成になっています。 図4-3-1 画面構成 PN26240N Local Management System Basic Switch Configuration -> System Admin. Configuration Menu Description: Switch-M24sG Object ID: 1.3.6.1.4.1.396.5.4.1.23 Name: Location: Contact: --...
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    25画面の説明 1. 表題 この画面の表題...
    25画面の説明 1. 表題 この画面の表題です。コンソールからアクセスしている場合は「Local Management System」、Telnetでアクセスしている場合は「Remote Management System」と表示されます。 2. 上位のメニュー名 ひとつ上位のメニューを表示します。 後述のコマンド「Q」(上位のメニューに戻る)を使用すると、この欄に表示されているメニュー画面になります。 3. 現在のメニュー名 現在の画面のメニュー名を表します。 4. 内容 現在の画面で...
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    264.4. メインメニュー(Main Men...
    264.4. メインメニュー(Main Menu) ログインが完了すると、図4-4-1のようなメインメニューが表示されます。 本装置のメニューはメインメニューとサブメニューから成り、メインメニューを中心としたツリー構造になっています。サブメニューに移動するには、コマンド文字を入力してください、戻る場合は、コマンド「Q」を入力すると上位のメニューに戻ります。現在どのメニューを表示しているかは、画面の2行目に表示されていますので、 これをご確認ください。 図4-4-1 メインメニュー PN26240...
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    27画面の説明 General Informa...
    27画面の説明 General Information 本装置のハードウェアおよびファームウェアの情報とアドレス設定の内容を表示します。 Basic Switch Configuration… 本装置の基本機能(IPアドレス、SNMP、ポート設定など)の設定を行います。 Advanced Switch Configuration… 本装置の特殊機能(VLAN、リンクアグリゲーション、スパニングツリー、ACL、QoS、IEEE802.1X認証機能、IGMP Snoopingなど)の設定を行います。 St...
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    284.5. 基本情報の表示(General ...
    284.5. 基本情報の表示(General Information Menu) 「Main Menu」で「G」を選択すると 図4-5-1のような「General Information Menu」になります。この画面を選択すると、本装置の情報を見ることができます。この画面は表示のみで設定する項目はありません。 図4-5-1 スイッチの基本情報の表示 PN26240N Local Management System Main Menu -> General Information Sys...
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    29画面の説明 System up for ...
    29画面の説明 System up for 本装置が起動してからの通算の時間を表示します。 Boot / Runtime Code Version 本装置のファームウェアのバージョンを表示します。 左側がBoot Code、右側がRuntime Codeのバージョンを表します。 (4.9.1項に記載されている”ファームウェアのバージョンアップ”は、Runtime Code のバージョンアップになります。) ハードウェアの情報を表示します。 Version ハードウェアのバージョンを表示します。 CP...
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    304.6. 基本機能の設定(Basic Sw...
    304.6. 基本機能の設定(Basic Switch Configuration) 「Main Menu」から「B」を選択すると図4-6-1 のような「Basic Switch Configuration Menu」の画面になります。この画面ではIPアドレス、SNMP、ポートの設定、スパニングツリー、アクセス制限等の設定を行います。 図4-6-1 スイッチの基本機能設定メニュー PN26240N Local Management System Main Menu -> Basic Switch...
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    31画面の説明 System Administ...
    31画面の説明 System Administration Configuration SNMPで利用するスイッチの名前、場所、連絡先の管理情報の設定を行います。 System IP Configuration IPアドレスに関するネットワーク情報の設定を行います。 SNMP Configuration SNMPに関する設定を行います。 Port Configuration Basic 各ポートの設定を行います。 Port Configuration Extend 各ポートの名称設定等を行いま...
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    324.6.1. 管理情報の設定(System...
    324.6.1. 管理情報の設定(System Administration Configuration) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「A」を選択すると、図4-6-2 のような「System Administration Configuration Menu」の画面になります。この画面では、機器名称等の管理情報を設定します。 図4-6-2 管理情報の設定 PN26240N Local Management System Basic Switch C...
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    33画面の説明 Description シス...
    33画面の説明 Description システムの説明です。変更できません。 Object ID MIBの対応するIDを表示します。変更できません。 Name システム名を表示します。工場出荷時には何も設定されていません。 Location 設置場所を表示します。工場出荷時には何も設定されていません。 Contact 連絡先を表示します。工場出荷時には何も設定されていません。 ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 システム名の設定・変更を行います。 N 「N」と入力するとプロン...
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    344.6.2.IPアドレスに関する設定(Sy...
    344.6.2.IPアドレスに関する設定(System IP Configuration) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「I」を選択すると、 図4-6-3のような「System IP Configuration Menu」の画面になります。この画面では、本装置のIPアドレスに関する設定を行います。 図4-6-3 IPアドレスの設定 画面の説明 MAC Address 本装置のMACアドレスが表示されます。これは、個々の装置に固有の値で、変更できません...
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    35 ここで使用できるコマンドは下記のとおりで...
    35 ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 IPアドレスの設定・変更を行います。 I 「I」と入力するとプロンプトが「Enter IP address>」となりますので、スイッチのIPアドレスを入力してください。 サブネットマスクの設定・変更を行います。 M 「M」と入力するとプロンプトが「Enter subnet mask>」となりますので、 サブネットマスクを入力してください。 デフォルトゲートウェイとなるルータのIPアドレスの設定・変更を行います。 G 「G」と入力すると...
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    364.6.3. SNMPの設定(SNMP C...
    364.6.3. SNMPの設定(SNMP Configuration) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「N」を選択すると、 図4-6-4のような「SNMP Configuration Menu」の画面になります。この画面では、SNMPエージェントとしての設定を行います。 図4-6-4 SNMPの設定 画面の説明 SNMP Management Configuration SNMPマネージャに関する設定を行います。詳しくは次項( 4.6.3.a.)を参照...
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    374.6.3.a. SNMPマネージャの設定...
    374.6.3.a. SNMPマネージャの設定 (SNMP Management Configuration) 「SNMP Configuration Menu」でコマンド「M」を選択すると、 図4-6-5のような「SNMP Management Configuration Menu」の画面になります。この画面では、SNMPマネージャの設定を行います。 図4-6-5 SNMPマネージャの設定 画面の説明 現在設定されているSNMPマネージャの設定を表示します。 No. SNMPマネージャのエ...
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    38ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    38ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 SNMPマネージャの状態を設定します。 S 「S」と入力すると、プロンプトが「Enter manager entry number>」に変わりますので、設定を行うSNMPマネージャのエントリ番号を入力してください。その後、プロンプトが「Enable or Disable SNMP manager (E/D)>」に変わりますので、SNMPマネージャを有効にする場合は「E」、無効にする場合は「D」を入力してください。 SNMPマネージャのIPアドレスを...
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    394.6.3.b. トラップ送信の設定 (S...
    394.6.3.b. トラップ送信の設定 (SNMP Trap Receiver Configuration) 「SNMP Configuration Menu」でコマンド「T」を選択すると、図4-6-6 のような「SNMP Trap Receiver Configuration Menu」の画面になります。この画面では、SNMPトラップ送信の設定を行います。 図4-6-6 SNMPトラップ送信の設定 画面の説明 現在設定されているトラップ送信先のIPアドレスとコミュニティ名を表示します。 N...
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    40ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    40ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 トラップ送信先の有効/無効を設定します。 S 「S」と入力すると、プロンプトが「Enter manager entry number>」に変わりますので、設定を行うトラップ送信先のエントリ番号を入力してください。その後、プロンプトが「Enable or Disable Trap Receiver (E/D)>」に変わりますので、SNMPマネージャを有効にする場合は「E」、無効にする場合は「D」を入力してください。 トラップ送信先のIPアドレスを設定...
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    414.6.3.c. トラップ送出の設定 (E...
    414.6.3.c. トラップ送出の設定 (Enable/Disable Individual Trap Menu) 「SNMP Trap Receiver Configuration」でコマンド「d」を選択すると、 図4-6-7のような「EnableDisabled Individual Trap Menu」の画面になります。この画面では、トラップ送出の設定を行います。 図4-6-7 トラップ送出の設定 PN26240N Local Management System SNMP Trap R...
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    42画面の説明 SNMP認証失敗時のトラップ送...
    42画面の説明 SNMP認証失敗時のトラップ送出の有効・無効の設定を表示します。 Enabled トラップ送出を有効にします。 SNMP Authentication Failure: Disabled トラップ送出を無効にします。(工場出荷時設定) Enabled Link Up/Down Port: リンク状態が変更された際、トラップ送出がされる対象のポート番号を表示します。 工場出荷時は全ポートに設定されています。 内部温度が設定温度を上回った場合、下回った場合のトラップ送出の有効・無効の設定...
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    43ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    43ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 リンク状態変更時のトラップ送出の有効/無効を設定します。 A 「A」と入力すると、プロンプトが「Enable or Disable SNMP Authentication trap(E/D)>」に変わりますので、トラップ送出を有効にする場合は「E」、無効にする場合は「D」を入力してください。リンク状態変更時のトラップ送出の対象ポートを追加します。 P 「P」と入力すると、プロンプトが「Enter port number>」に変わりますので、ト...
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    444.6.4. ポートの設定(Port Co...
    444.6.4. ポートの設定(Port Configuration Basic) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「p」を選択すると、 図4-6-8のような「Port Configuration Menu」の画面になります。この画面では、各ポートの状態表示、およびポートの設定を行います。 図4-6-8 ポートの設定 PN26240N Local Management System Basic Switch Configuration -> Port Co...
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    45画面の説明 Port ポート番号を表しま...
    45画面の説明 Port ポート番号を表します。 Trunk トランキングの設定状態をグループ番号で表示します。 ポートの種類を表します。 100TX 10/100BASE-TXを表します。 1000T 10/100/1000BASE-Tを表します。 Type 1000X SFPポートを表します。 現在のポートの状態を表します。工場出荷時はすべて「Enabled」に設定されています。 Enabled ポートが使用可能です。 Admin Disabled ポートが使用不可です。 現在のリンク...
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    46ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    46ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると次のポートを表示します。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると前のポートを表示します。 各ポートを有効か無効か(Enabled/Disabled)に設定できます。 A 「A」を入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」となりますので、変更したいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力し...
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    474.6.5. ポートの拡張設定(Port ...
    474.6.5. ポートの拡張設定(Port Configuration Extend) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「e」を選択すると、図4-6-9 のような「Port Configuration Menu」の画面になります。この画面では、各ポートの状態表示、および拡張設定を行います。 図4-6-9 ポートの拡張設定 PN26240N Local Management System Basic Switch Configuration -> Po...
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    48画面の説明 Port ポート番号を表しま...
    48画面の説明 Port ポート番号を表します。 Trunk トランキングの設定状態をグループ番号で表示します。 ポートの種類を表します。 100TX 10/100BASE-TXを表します。 1000T 10/100/1000BASE-Tを表します。 Type 1000X SFP拡張ポートを表します。 現在のリンクの状態を表します。 Up リンクが正常に確立した状態を表します。 Link Down リンクが確立していない状態を表します。 Port Name ポートの名称を表します。 ジャン...
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    49ご注意: この画面はポートの状態を表示して...
    49ご注意: この画面はポートの状態を表示していますが、自動的に更新されません。最新の状態を表示するには何らかのキー入力を行ってください。
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    504.6.6.省電力モードの設定(Port ...
    504.6.6.省電力モードの設定(Port Configuration Power Saving) 本装置では、ポートの接続状態を自動的に検知し、未接続の場合に電力消費を必要量に抑制する弊社独自機能「MNOシリーズ省電力モード」、およびIEEE802.3azの省電力型イーサネット(Energy Efficient Ethernet:以下、EEE)をそれぞれ利用することにより、消費電力の削減を図ることができます。 また、MNOシリーズ省電力モードでは、他機器との接続性を優先する「Halfモード」、より電...
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    51画面の説明 Port ポート番号を表しま...
    51画面の説明 Port ポート番号を表します。 現在のリンクの状態を表します。 Up リンクが正常に確立した状態を表します。 Link Down リンクが確立していない状態を表します。 Trunk トランキングの設定状態をグループ番号で表示します。 ポートの種類を表します。 100TX 10/100BASE-TXを表します。 1000T 10/100/1000BASE-Tを表します。 Type 1000X SFP拡張ポートを表します。 通信速度、全/半二重の設定状態を表します。 工場出荷...
  • 52 .
    52ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    52ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると次のポートを表示します。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると前のポートを表示します。 各ポートのMNOシリーズ省電力モードを設定します。 S 「S」を入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」となりますので、変更したいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力してください。すると、プロ...
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    534.6.7.アクセス条件の設定(Syste...
    534.6.7.アクセス条件の設定(System Security Configuration) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「S」を選択すると、図4-6-11 のような「System Security Configuration」の画面になります。この画面では、設定・管理時に本装置にアクセスする際の諸設定を行います。 図4-6-11 アクセス条件の設定 PN26240N Local Management System Basic Switch Co...
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    54画面の説明 Console UI Idle...
    54画面の説明 Console UI Idle Time Out: コンソールで接続しているときに、何も入力がなかった場合のセッションが切れるまでに設定されている時間を分単位で表示します。工場出荷時は5分に設定されています。Telnet UI Idle Time Out: Telnetでリモート接続しているときに、 何も入力がなかった場合のセッションが切れるまでに設定されている時間を分単位で表示します。 工場出荷時は5分に設定されています。 Telnetでのアクセスを可能にするかどうかを表示します。 工...
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    55ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    55ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 コンソールで接続しているときの何も入力がなかった場合に自動的に接続が切断されるまでの時間を設定します。 C 「C」と入力するとプロンプトが「Enter console idle timeout>」と変わります。ここで0~60(分)までの値を設定してください。0と設定した場合は自動切断しなくなります。 Telnetで接続しているときの何も入力がなかった場合に自動的に接続が切断されるまでの時間を設定します。 T 「T」と入力するとプロンプトが「Ent...
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    56 ログイン時のユーザ名、パスワードの確認場...
    56 ログイン時のユーザ名、パスワードの確認場所の設定を行います。 O 「O」と入力するとプロンプトが「Enter manager entry number>」と変わります。1番最初の確認場所を変更する場合は「1」を、2番目の確認場所を変更する場合は「2」を入力してください。入力するとプロンプトが「Select the login method (L/R) >」と変わりますので、機器に設定したユーザ名、パスワードを使用する場合は「L」、RADIUSによる認証を行う場合は「R」を入力してください。...
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    574.6.7.a. Telnetアクセス制限...
    574.6.7.a. Telnetアクセス制限の設定 (Telnet Access Limitation Configuration) 「System Security Configuration」でコマンド「A」を選択すると、 図4-6-12のような「Telnet Access Limitation」の画面になります。この画面ではTelnet経由で本装置へアクセスする機器の制限を行います。 図4-6-12 Telnetアクセス制限の設定 PN26240N Local Management...
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    58ここで使用できるコマンドは下記の通りです。...
    58ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 Telnetからのアクセス制限の有効・無効を設定します。 E アクセス制限を有効にします。 E D アクセス制限を無効にします。 許可するIPアドレスを設定します。5つの範囲を設定できます。 A 「A」と入力するとプロンプトが「Enter IP address entry number>」と変わりますので1~5の間でエントリ番号を入力してください。プロンプトが「Enter IP address>」と変わりますので、アクセス許可するIPアドレスを入...
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    594.6.7.b. RADIUSの設定(RA...
    594.6.7.b. RADIUSの設定(RADIUS Configuration) 「System Security Configuration」でコマンド「R」を選択すると、 図4-6-13のような「RADIUS Configuration Page」の画面になります。この画面では、802.1xポートベース認証で使用するRADIUSサーバへのアクセス設定を行います。 図4-6-13 RADIUSの設定 画面の説明 NAS ID 認証ID(NAS Identifier)を表示します。 Serv...
  • 60 .
    60ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    60ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 NAS IDを設定します。 N 「I」を入力するとプロンプトが「Enter NAS ID>」に変わりますので、 半角16文字以内で入力してください。 RADIUSサーバのIPアドレスを設定します。 I 「A」と入力すると表示が「Enter IP Address for radius server>」となりますので、 IPアドレスを入力してください。 RADIUSサーバの共通鍵を設定します。 C 「C」と入力するとプロンプトが「Enter...
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    614.6.7.c. Syslog Trans...
    614.6.7.c. Syslog Transmissionの設定 (Syslog Transmission Configuration) 「System Security Configuration」でコマンド「G」を選択すると、 図4-6-14のような「Syslog Transmission Configuration Page」の画面になります。この画面では、システムログの送信先とするSyslogサーバの設定を行います。 図4-6-14 Syslog Transmissionの設定 画面の説...
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    62ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    62ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 Syslog Transmissionの状態を設定します。 S 「S」と入力すると表示が「Enter manager entry number>」となりますので、設定したいNo.を入力してください。するとプロンプトが「Enable or Disable Server (E/D)>」と変わりますので、有効にする場合は「E」を、無効にする場合は「D」を入力してください。 Facillityを設定します。 F 「F」と入力すると表示が「Enter ...
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    634.6.7.d. SSHサーバの設定(SS...
    634.6.7.d. SSHサーバの設定(SSH Server Configuration) 「System Security Configuration」でコマンド「H」を選択すると、 図4-6-15のような「SSH Server Configuration」の画面になります。この画面では、SSHサーバの設定を行います。 図4-6-15 SSHサーバの設定 画面の説明 SSH UI Idle Timeout: SSHでリモート接続しているときに、 何も入力がなかった場合のセッションが切れるまでに設定...
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    64ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    64ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 SSHサーバ鍵を生成します。 G 「G」と入力するとSSHサーバ鍵が生成されます。 SSHでのアクセスを可能にするかどうかを設定します。 H 「H」と入力するとプロンプトが「Enable or Disable SSH server (E/D)>」と変わります。 アクセス可能にするには「E」を、アクセスできなくするには「D」を入力してください。 SSHで接続しているときの何も入力がなかった場合に自動的に接続が切断されるまでの時間を設定します。 ...
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    654.6.8. E-mail通知機能の設定(...
    654.6.8. E-mail通知機能の設定(Mail Report Configuration) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「M」を選択すると、 図4-6-16のような「Mail Report Configuration Menu」の画面になります。この画面では、E-mailを用いた障害や動作情報の通知を設定することができます。 図4-6-16 メールレポート機能の設定 画面の説明 SMTP Server1: SMTPサーバのアドレスを表します...
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    66ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    66ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 SMTPサーバのアドレスを設定します。 S 「S」を入力するとプロンプトが「Enter new SMTP server>」に変わりますので、 設定するアドレスを入力してください。 送信先のメールアドレスを設定します。 D 「D」を入力するとプロンプトが「Enter destination account entry number>」に変わりますので、設定したいアドレスの番号を1-3の範囲で入力してください。 その後、プロンプトが「Add or...
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    674.6.8.a. レポートデータの設定 (...
    674.6.8.a. レポートデータの設定 (Report Data Configuration) 「Mail Report Configuration」でコマンド「C」を選択すると、 図4-6-17のような「Report Data Configuration」の画面になります。この画面では、レポートに記載する内容の設定を行います。 図4-6-17 レポートデータの設定 画面の説明 Report Interval: レポートの間隔を表します。 Sample Interval: サンプルの取得を行う...
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    68ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    68ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 レポート間隔を設定します。 R 「R」を入力するとプロンプトが「Set report interval to daily/weekly/monthly (D /W/M)>」に変わりますので、毎日通知させる場合は「D」を、毎週の場合は「W」を、毎月の場合は「M」を入力してください。 サンプルの取得間隔を設定します。 「S」を入力するとプロンプトが「Set sample interval (1/2/3/4/5/6)>」に変わりますので、設定したい間隔...
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    69 コリジョンの回数通知を設定します。 C...
    69 コリジョンの回数通知を設定します。 C 「P」を入力するとプロンプトが「Attach or Detach collisions in report (A/D)>」に変わりますので、通知する場合は「A」を、通知しない場合は「D」を入力してください。 エラーの回数通知を設定します。 E 「P」を入力するとプロンプトが「Attach or Detach total errors in report (A/D)> 」に変わりますので、通知する場合は「A」を、通知しない場合は「D」を入力してく...
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    704.6.9. MACアドレステーブルの参照...
    704.6.9. MACアドレステーブルの参照(Forwarding Database) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「F」を選択すると、 図4-6-18のような「Forwarding Database Information Menu」の画面になります。この画面では、パケットの転送に利用するMACアドレステーブルのリストを表示します。 図4-6-18 MACアドレステーブルの参照 画面の説明 Static Address Table MACアドレス...
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    714.6.9.a. MACアドレスの追加・削...
    714.6.9.a. MACアドレスの追加・削除 「Forwarding Database Information Menu」でコマンド「S」を選択すると、 図4-6-19のような「Static Address Table Menu」の画面になります。この画面では、静的にMACアドレスの追加・削除を行えます。 図4-6-19 MACアドレスの追加・削除 画面の説明 MAC Address MACアドレステーブル内のMACアドレスを表示します。 Port MACアドレスの属するポートを表示します...
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    72ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    72ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると次のページを表示します。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると前のページを表示します。 MACアドレスを追加登録します。 A 「A」と入力すると表示が「Enter MAC Address(xx:xx:xx:xx:xx:xx)」となりますので、追加する アドレスを入力してください。 登録されたMACアドレスを削除します。 D 「D」と入力すると表示が「Enter MAC A...
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    734.6.9.b. MACアドレスの学習モー...
    734.6.9.b. MACアドレスの学習モードの設定 「Forwarding Database Information Menu」でコマンド「A」を選択すると、 図4-6-20のような「MAC Learning Menu」の画面になります。この画面では、ポート毎のMACアドレスの学習モードの設定を行えます。 図4-6-20 MACアドレスの学習モードの設定 画面の説明 Port ポート番号を表示します。 MACアドレスの学習方法を表示します。 工場出荷時は「Auto」に設定されています。 ...
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    74ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    74ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると次のポートを表示します。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると前のポートを表示します。 MACアドレスの学習モードを切り替えます。 S 「S」と入力するとプロンプトが「Select Port Number to be changed>」に変わりますので、設定変更したいポート番号を入力してください。その後、プロンプトが「Change MAC Learning Mode for p...
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    754.6.9.c. ポート毎のMACアドレス...
    754.6.9.c. ポート毎のMACアドレステーブルの表示 「Forwarding Database Information Menu」でコマンド「P」を選択すると、 プロンプトが「Enter Port Number>」に切り変わりますので、ここでポート番号を指定することにより、図4-6-21のような「Display MAC Address by Port」の画面になります。 この画面では、ポート毎のMACアドレステーブルの表示を行えます。 図4-6-21 ポート毎のMACアドレステーブルの表示 ...
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    76画面の説明 Age-Out Time: ...
    76画面の説明 Age-Out Time: MACアドレステーブルを保存する時間を表示します。最後にパケットを受信してからの時間となります。工場出荷時は300秒(5分)に設定されています。 Select Port: 選択したポート番号を表示します。 MAC Address MACアドレステーブル内のMACアドレスを表示します。 Port MACアドレスの属していたポートを表示します。 ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると次のポート...
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    774.6.9.d. 全てのMACアドレスの表...
    774.6.9.d. 全てのMACアドレスの表示 「Forwarding Database Information Menu」でコマンド「M」を選択すると、 図4-6-22のような「Display MAC Address by MAC」の画面になります。この画面では、本装置の全てのMACアドレステーブルの表示を行えます。 図4-6-22 全てのMACアドレスの表示 画面の説明 Age-Out Time: MACアドレステーブルを保存する時間を表示します。最後にパケットを受信してからの時間となります。...
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    784.6.9.e. VLAN毎のMACアドレ...
    784.6.9.e. VLAN毎のMACアドレステーブルの表示 「Forwarding Database Information Menu」でコマンド「V」を選択すると、プロンプトが「Enter VLAN ID>」に切り変わりますので、ここでポート番号を指定することにより、図4-6-23のような「Display MAC Address by VLAN ID」の画面になります。 この画面では、VLAN毎のMACアドレステーブルの表示を行えます。 図4-6-23 VLAN毎のMACアドレステーブルの表示...
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    79画面の説明 Age-Out Time: ...
    79画面の説明 Age-Out Time: MACアドレステーブルを保存する時間を表示します。最後にパケットを受信してからの時間となります。工場出荷時は300秒(5分)に設定されています。 Select VLAN ID: 選択したVLAN IDを表示します。 MAC Address MACアドレステーブル内のMACアドレスを表示します。 Port MACアドレスの属していたポートを表示します。 ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると...
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    804.6.10. 時刻の設定(Time Co...
    804.6.10. 時刻の設定(Time Configuration) 本装置では、時刻の設定、およびSNTP(Simple Network Time Protocol)のサポートにより、外部のSNTPサーバと内蔵時計の同期による正確な時刻設定が可能です。 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「T」を選択すると、 図4-6-24のような「Time Configuration Menu」の画面になります。 この画面では、時刻の設定、およびSNTPによる時刻同期の設定...
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    81 図4-6-25 時刻同期機能の設定:設定...
    81 図4-6-25 時刻同期機能の設定:設定後 画面の説明 Time(HH:MM:SS): 内蔵時計の時刻を表示します。 Date(YYYY/MM/DD): 内蔵時計の日付を設定します。 SNTP Server IP: 時刻同期を行うSNTPサーバのIPアドレスを表示します。 SNTP Polling Interval: SNTPサーバとの時刻同期間隔を表示します。 Time Zone: タイムゾーンを表示します。 Daylight Saving: Daylight Saving(夏時...
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    82ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    82ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 本装置の内蔵時計の時刻を設定します。 C 「C」と入力するとプロンプトが「Enter Date(Year) >」と変わりますので、 年を入力します。その後、プロンプトが「Enter Date(Month) >」に変わりますので、月を入力します。その後、プロンプトが「Enter Date(Day) >」に変わりますので、日を入力します。その後、プロンプトが「Enter Time(Hour) >」に変わりますので、 時間を入力します。その後、プロンプトが...
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    834.6.1. ARPテーブルの設定(ARP...
    834.6.1. ARPテーブルの設定(ARP Table) 「Basic Switch Configuration Menu」でコマンド「R」を選択すると、 図4-6-26のような「ARP Table」の画面になります。この画面では、ARPテーブルの参照、および設定を行います。 図4-6-26 ARPテーブル 画面の説明 ARPテーブル上にあるTypeを表示します。 By IP IPアドレス順に表示します。 By MAC MACアドレス順に表示します。 By Static Type 静的に...
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    84ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    84ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると表示が次のページに切り変わります。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると表示が前のページに切り変わります。 ARPテーブルのエージングタイムアウトを設定します。 T 「T」と入力するとプロンプトが「Enter ARP age timeout value >」と変わりますので、ARPテーブルのエージングタイムアウトを30~86400(秒)で設定してください。 ARPテーブルの表示...
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    854.7. 拡張機能の設定(Advanced...
    854.7. 拡張機能の設定(Advanced Switch Configuration) 「Main Menu」から「A」を選択すると 図4-7-1のような「Advanced Switch Configuration Menu」の画面になります。この画面では本装置がもつ、VLAN、リンクアグリゲーション、ポートモニタリング、スパニングツリー、アクセスコントロール、QoS、ストームコントロール、IEEE802.1X認証機能、IGMP snooping、リングプロトコルの設定を行います。 図4-7-1 ...
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    86画面の説明 VLAN Management...
    86画面の説明 VLAN Management VLANに関する設定を行います。 Link Aggregation リンクアグリゲーションの設定を行います。 Port Monitoring Configuration ポートモニタリングの設定を行います。 Multiple Spanning Tree Configuration スパニングツリーに関する設定を行います。 Access Conrol Configuration アクセスコントロールに関する設定を行います。 Storm Control ...
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    874.7.1. VLANの設定(VLAN M...
    874.7.1. VLANの設定(VLAN Management) 4.7.1.a. 特徴  IEEE802.1Q準拠のタグVLANに対応し、フレームへVLANタグ(以下、単にタグという)をつけて送信することが可能です。  VLAN ID、PVIDの2つの異なるパラメータを持ち、このパラメータを組み合わせによりタグなしフレームの転送先を決定します。  VLAN ID タグつきフレームを取り扱う際に各フレームへつけられるVLAN識別子です。タグなしフレームの場合にもこのIDでポートがグル...
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    884.7.1.b. VLAN設定の操作(VL...
    884.7.1.b. VLAN設定の操作(VLAN Management Menu) 「Advanced Switch Configuration Menu」でコマンド「V」を選択すると、 図4-7-2のような「VLAN Management Menu」の画面になります。この画面で、VLANに関する設定を行います。 図4-7-2 VLAN設定メニュー PN26240N Local Management System Advanced Switch Configuration -> VLAN Ma...
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    89画面の説明 GVRPの状態を表示します。 ...
    89画面の説明 GVRPの状態を表示します。 Enabled GVRPが有効です。 GVRP Disabled GVRPが無効です。(工場出荷時設定) インターネットマンションモードの状態を表示します。 Enabled インターネットマンションモードが有効です。 Internet Mansion Disabled インターネットマンションモードが無効です。(工場出荷時設定) Uplink: インターネットマンションモード有効時のアップリンクポートを表します。 VLAN ID VLANのVLA...
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    90ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    90ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると表示が次のページに切り変わります。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると表示が前のページに切り変わります。 新たなVLANを作成します。 C 「C」と入力すると画面が「VLAN Create Menu」へ変わります。内容については次項( 4.7.1.c)を参照してください。 設定されているVLANを削除します。 D 「D」と入力するとプロンプトが「Enter VLAN I...
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    91ご注意:インターネットマンションモード有効...
    91ご注意:インターネットマンションモード有効時には下記の制約条件があります。 必ずご確認頂いた上で使用して下さい。 (1)スパニングツリー機能との併用できません。 (2)IGMP Snooping機能との併用できません。 (3)リンクアグリゲーション機能との併用できません。 (4)リングプロトコル機能との併用できません。 (5)MACアドレステーブルにStaticで登録ができません。 (6)4.6.9.b項のMACアドレス学習モードの無効はできません。 (7)アップリンクポートのみ管理VLAN...
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    924.7.1.c. VLANの作成(VLAN...
    924.7.1.c. VLANの作成(VLAN Creation Menu) 「VLAN Management Menu」でコマンド「C」を選択すると、図4-7-3 のような「VLAN Creation Menu」の画面になります。この画面で、VLANの新規作成に関する設定を行います。 図4-7-3 VLANの作成 画面の説明 VLAN ID 作成するVLANのVLAN IDを表します。 VLAN Name 作成するVLANのVLAN名を表します。 Port Member 作成するVLANのメン...
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    93ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    93ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 VLAN IDを設定します。 S 「S」と入力するとプロンプトが「Set VLAN ID->Enter VLAN ID >」となりますので、新しいVLAN I Dを入力してください。 VLANの名前を設定します。 N 「N」と入力するとプロンプトが「Set VLAN name->Enter VLAN name >」となりますので、新しいVLAN名を半角30文字以内で入力してください。 VLANのメンバーを設定します。 P 「P」と入力す...
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    944.7.1.d. VLAN設定の変更(VL...
    944.7.1.d. VLAN設定の変更(VLAN Modification Menu) 「VLAN Management Menu」でコマンド「o」を選択し、対象のVLAN IDを指定すると、図4-7-4のような「VLAN Modification Menu」の画面になります。この画面で、VLANの設定情報の変更を行います。 図4-7-4 VLAN設定の変更 画面の説明 VLAN ID 作成したいVLANのVLAN IDを表します。 VLAN Name 作成したいVLANのVLAN名を表します...
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    95ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    95ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 VLANの名前を設定します。 N 「N」と入力するとプロンプトが「Set VLAN name->Enter VLAN name >」となりますので、新しいVLAN名を半角30文字以内で入力してください。 VLANのメンバーを設定します。 P 「P」と入力するとプロンプトが「Enter egress port number >」となりますので、 ポート番号を入力してください。ポート番号を複数入力する場合はカンマで区切るか、連続した数字の場合はハ...
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    964.7.1.e. VLANポートの設定 (...
    964.7.1.e. VLANポートの設定 (VLAN Port Configuration Menu) 「VLAN Management Menu」でコマンド「S」を選択すると、 図4-7-5のような「VLAN Port Configuration Menu」の画面になります。この画面で、VLANのポート毎の設定を行います。 図4-7-5 VLANポートの設定 画面の説明 Port ポート番号を表します。 PVID 現在そのポートに設定されているPVID(Port VLAN ID)を表示します。...
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    97ここで使用できるコマンドは下記のとおりです...
    97ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 次のページを表示します。 N 「N」と入力すると表示が次のページに切り変わります。 前のページを表示します。 P 「P」と入力すると表示が前のページに切り変わります。 PVIDを設定します。 V 「V」と入力するとプロンプトが「Enter port number>」となりますので、設定したいポート番号を入力してください。するとプロンプトが「Enter PVID for port #>」となりますので、すでに設定されているVLAN IDの...
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    984.7.2. リンクアグリゲーションの設定...
    984.7.2. リンクアグリゲーションの設定(Link Agregation) 4.7.2.a. リンクアグリゲーションについて リンクアグリゲーションとはスイッチの複数のポートをグループ化し、グループ化したポート同士を接続することにより、スイッチ間の通信帯域を増やすことができる機能です。このリンクアグリゲーションの機能を用いることをトランキングと呼びます。 本装置ではIEEE802.3adで規定されたLACP(Link Aggr egation Control Protocol)をサポートしています...
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    994.7.2.b. トランキングの設定 (T...
    994.7.2.b. トランキングの設定 (Trunk Configuration Menu) 「Advanced Switch Configuration Menu」でコマンド「L」を選択すると、 図4-7-6のような「Trunk Configuration Menu」の画面になります。この画面でトランキングの設定を行います。 図4-7-6 トランキングの設定 PN26240N Local Management System Advanced Switch Configuration -> T...
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    100画面の説明 System Priorit...
    100画面の説明 System Priority LACPを用いてネットワーク上でトランキングを構成する際に必要な本装置の優先順位です。数値が小さいほど優先順位が高くなります。工場出荷時は1に設定されています。Key トランキングのグループ番号を表示します。 トランキングの動作モードを表示します。 Active 本装置からLACPパケットを送出し、相手側とネゴシエーションを行うことでトランクを構成します。 相手側のモードがActive、またはPassiveである必要があります。Passive 本...