PN27059の取扱説明書・マニュアル [全98ページ 2.85MB]
pn27059_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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39ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 各ポートの状態を設定します。 A 「A」を入力するとプロンプトが「Set admin status->Enter port number >」となりますので、 変更したいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力してください。その後プロンプトが「Enable or Disable port # (E/D)>」となりますので、有効(Enabled)にする場合は「E」を、無効(Disabled)にする場合は「D」を入力してください。設定完了後に上部の表示が更新されます。 各ポートの速度と全/半二重を設定します。 「M」を入力するとプロンプトが「Set mode->Enter port number>」となりますので、変更したいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力してください。すると、プロンプトが「Enter new mode for port # (a/h/H/f/F)>」となりますので、設定したいモードを選択してください。選択するキーの意味は以下の通りとなります。設定完了後に上部の表示が更新されます。 a オートに設定 h 10Mbps、半二重に設定 H 100Mbps、半二重に設定 f 10Mbps、全二重に設定 M F 100Mbps、全二重に設定 フローコントロールの有効/無効を設定します。 F 「F」を入力するとプロンプトが「Set flow control->Enter port number >」となりますので、 変更したいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力してください。すると、プロンプトが「Enable or Disable flow control for port # (E/ D)>」となりますので、有効(Enabled)にする場合は「E」を、無効(Disabled)にする場合は「D」を入力してください。え得え設定が変更されると上部の表示も自動的に変更されます。設定完了後に上部の表示が自動的に更新されます。 EAP Packet Forwardingの有効/無効を設定します。 E 「E」を入力するとプロンプトが「Set EAP packet forwarding->Enter port number > 」となりますので、変更したいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力してください。すると、プロンプトが「Enable or Disable EAP forward status f or all ports (E/D)>」となりますので、有効(Enabled)にする場合は「E」を、無効(Disabled)にする場合は「D」を入力してください。設定完了後に上部の表示が更新されます。 AUTO-MDIの有効/無効を設定をします。 S 「S」を入力するとプロンプトが「Set auto-MDI->Enter port number >」となりますので、変更したいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力してください。すると、プロンプトが「Enable or Disable auto-MDI for all ports (E/D) >」となりますので、有効(Enabled)にする場合は「E」を、無効(Disabled)にする場合は「D」を入力してください。設定完了後に上部の表示が更新されます。 Q 上位のメニューに戻ります。 ご注意: この画面はポートの状態を表示していますが、表示内容は自動的に更新されません。最新の状態を表示するには何らかのキー入力を行なってください。
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