PN27089Kの取扱説明書・マニュアル [全193ページ 0.99MB]
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gizport - 2013-08-14
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146画面の説明 RRP Domain Name: ドメインの名前を表します。 ノードの役割を表示します。 Master リングの動作を制御するスイッチであることを表します。 Masterノードはドメインに1台だけ設定します。 RRP Node Type: Transit Masterノード以外のスイッチであることを表します。 Primary Port: プライマリポートを表示します。 Secondary Port: セカンダリポートを表示します。 Polling Interval: ポーリング間隔を表示します。 Fail Period: ポーリングに対するタイムアウト時間を表示します。 Control VLAN: 制御用VLANのIDを表示します。 Data VLAN: データ用VLANのIDを表示します。 ここで使用できるコマンドは下記の通りです。 ドメインの名前を設定します。 N 「N」と入力するとプロンプトが「Enter RRP Domain Name」となりますので、 設定するドメイン名を半角25文字以内で入力してください。 ノードの役割を設定します。 T 「N」と入力するとプロンプトが「Enter RRP Node Type (M/T) >」となりますので、Masterノードに設定する場合は「M」、Transitノードに設定する場合は「T」を入力してください。 プライマリポートを設定します。 P 「P」と入力するとプロンプトが「Enter RRP Primary Port >」となりますので、プライマリポートに設定するポート番号(1~10)を入力してください。 セカンダリポートを設定します。 S 「S」と入力するとプロンプトが「Enter RRP Secondary Port >」となりますので、セカンダリポートに設定したいポート番号(1~10)を入力してください。 ポーリング間隔を設定します。 O 「O」と入力するとプロンプトが「Enter RRP Polling Interval>」となりますので、1-2(秒)の範囲で ポーリング間隔を入力してください。 ポーリングに対するタイムアウト時間を設定します。 F 「F」と入力するとプロンプトが「Enter RRP Fail Period>」となりますので、2-5(秒)の範囲でポーリングに対するタイムアウト時間を入力してください。 制御用VLANを設定します。 S 「S」と入力するとプロンプトが「Enter Control VLAN ID >」となりますので、制御用VLANに設定したいVLAN ID(2-4094)を入力してください。ポート番号を複数入力する場合はスペースなしで、カンマで区切るか、連続した数字の場合はハイフンで指定してください。 データ用VLANを設定します。 D 「D」と入力するとプロンプトが「Enter Data VLAN ID >」となりますので、データ用VLANに設定したいVLAN ID(1-4094)を入力してください。VLAN IDを複数入力する場合はスペースなしで、カンマで区切るか、連続した数字の場合はハイフンで指定してください。 ドメインを設定します。 A 「A」と入力すると設定が適用されます。 Q 上位のメニューに戻ります。
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