PN27089Nの取扱説明書・マニュアル [全192ページ 0.84MB]
pn27089n_exp_menu.pdf
gizport - 2013-08-14
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57ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 コンソールで接続しているときの何も入力がなかった場合に自動的に接続が切断されるまでの時間を設定します。 C 「C」と入力するとプロンプトが「Enter console idle timeout>」と変わります。ここで0~60(分)までの値を設定してください。0と設定した場合は自動切断しなくなります。 Telnetで接続しているときの何も入力がなかった場合に自動的に接続が切断されるまでの時間を設定します。 T 「T」と入力するとプロンプトが「Enter telnet idle timeout>」と変わります。ここで1~60(分)までの値を設定してください。 ログインする際のユーザー名を変更します。 N 「N」と入力するとプロンプトが「Enter current password>」と変わりますので、 現在のパスワードを入力してください。パスワードが正しい場合、プロンプトが「Enter new name>」と変わりますので、新しいユーザー名を半角12文字で入力してください。 ログインする際のパスワードを変更します。 P 「P」と入力するとプロンプトが「Enter old password>」と変わりますので、現在のパスワードを入力してください。パスワードが正しい場合、プロンプトが「Enter new password>」と変わりますので、新しいパスワードを半角12文字で入力してください。入力すると確認のためプロンプトが「Retype new password>」となりますので新しいパスワードを再入力してください。 Telnetでのアクセスを可能にするかどうかを設定します。 L 「L」と入力するとプロンプトが「Enable or Disable telnet server(E/D)>」と変わります。 アクセス可能にするには「E」を、アクセスできなくするには「D」を入力してください。 SNMPでのアクセスを可能にするかどうかを設定します。 S 「S」と入力するとプロンプトが「Enable or Disable SNMP Agent(E/D)>」と変わります。 アクセス可能にするには「E」を、アクセスできなくするには「D」を入力してください。 Telnetでアクセス可能な端末を設定します。 A 「A」と入力するとTelnet Access Limitation Menuに移動します。ここでの設定については次項(4.6.6.a)を参照してください。 Syslogサーバへシステムログを送信するかどうかを設定します。 Y 「Y」と入力するとプロンプトが「Enable or Disable Sys log Transmission (E/D)>」と変わります。Syslogサーバへシステムログを送信する設定にするならば「E」を、送信しないならば「D」を入力してください。 IEEE802.1Xポートベース認証で使用するRADIUS サーバのアクセス設定を行います。 R 「R」と入力するとRADIUS Configuration Pageに移動します。ここでの設定については次項(4.6.7.b)を参照してください。 Syslogサーバへシステムログを送信する条件の設定を行います。 G 「G」と入力するとSyslog Transmission Configuration Pageに移動します。ここでの設定につ いては次項(4.6.7.c)を参照してください。 ログイン時のユーザ名、パスワードの確認場所の設定を行います。 O 「O」と入力するとプロンプトが「Enter manager entry number>」と変わります。1番最初の確認場所を変更する場合は「1」を、2番目の確認場所を変更する場合は「2」を入力してください。入力するとプロンプトが「Select the login method」と変わりますので、機器に設定したユーザ名、パスワードを使用する場合は「L」、RADIUSによる認証を行う場合は「R」、設定しない場合は「N」を入力してください。 H SSHサーバの設定を行います。
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