PN27089Nの取扱説明書・マニュアル [全192ページ 0.84MB]
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gizport - 2013-08-14
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109ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 スパニングツリープロトコルのON/OFFを設定します。 E 「E」を入力するとプロンプトが「Enable or Disable STP (E/D)>」に変わりますので、使用する場合は「E」を、使用しない場合は「D」を入力してください。 スパニングツリープロトコルの動作モードを設定します。 V 「V」を入力するとプロンプトが「Set RSTP protocol version (S/R)>」に変わりますので、IEEE802.1Dスパニングツリープロトコルで動作させる場合は「S」を、 IEEE802.1wラピッドスパニングツリープロトコルで動作させる場合は「R」を入力してください。 ポート毎の基本設定を行います。 B 「B」を入力すると画面が「Basic Port Configuration」に変わり、ポート毎の基本設定が可能となります。ここでの設定方法については次項(4.7.3.a)を参照してください。 ポート毎の拡張設定を行います。 A 「A」を入力すると画面が「Advanced Port Configuration」に変わり、ポート毎の拡張設定が可能となります。ここでの設定方法については次項(4.7.3.b)を参照してください。 ブリッジプライオリティを設定します。 P 「P」を入力するとプロンプトが「Enter bridge priority>」に変わりますので、 画面最下部の黒帯に指定された範囲で入力してください。 Bridge hello timeを設定します。 H 「H」を入力するとプロンプトが「Enter bridge hello time>」に変わりますので、画面最下部の黒帯に指定された範囲で入力してください。 Bridge maximum ageを設定します。 M 「M」を入力するとプロンプトが「Enter bridge maximum age>」に変わりますので、 画面最下部の黒帯に指定された範囲で入力してください。 Bridge forward delayを設定します。 F 「F」を入力するとプロンプトが「Enter bridge forward delay>」に変わりますので、画面最下部の黒帯に指定された範囲で入力してください。 ポート毎のトポロジー情報を表示します。 I 「I」を入力すると画面が「Designated Topology Information」に変わり、 ポート毎のトポロジー情報が参照できます。画面の内容については次項(4.7.3.c)を参照してください。 Q 上位のメニューに戻ります。 ご注意:「Bridge Hello Time」、「Bridge M aximum Age」、「Bridge Forward De lay」の各値は互いに関連しています。ある一つのパラメータを変更すると、それに伴い自動的に他のパラメータの設定可能な範囲が変わります。設定可能範囲は画面最下部の黒帯の説明欄に表示されますので参照してください。
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