PN22129の取扱説明書・マニュアル [全176ページ 1.02MB]
pn22129k_exp.pdf
gizport - 2013-08-14
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136ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 ループ検知・遮断機能の状態を設定します。 E 「E」と入力するとプロンプトが「Enable or Disable Loop Detection (E/D)>」となりますの で、ループ検知・遮断機能を有効にする場合は「E」、無効にする場合は「D」と入力してください。 I 「I」と入力するとループヒストリー表示画面へ移動します。 ポート毎のループ検知・遮断機能の状態を設定します。 L 「L」と入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」となりますので、 対象とするポート番号を入力してください。するとプロンプトが「Enable or Disable Loop Detection (E/D)>」となりますので、ポート毎のループ検知・遮断機能を有効にする場合は「E」、無効にする場合は「D」と入力してください。 ポート番号を複数入力する場合はカンマで区切るか、連続した数字の場合はハイフンで指定してください。すべてのポートを対象にする場合は「0」と入力してください。 遮断されたポートの自動復旧を行うリカバリモードの状態を設定します。 S 「S」と入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」となりますので、対象とするポート番号を入力してください。するとプロンプトが「Enable or Disable Recovery for port x (E/D)>」となりますので、ポートの自動復旧を有効にする場合は「E」、無効にする場合は「D」と入力してください。 ポート番号を複数入力する場合はカンマで区切るか、連続した数字の場合はハイフンで指定してください。すべてのポートを対象にする場合は「0」と入力してください。 ポートの遮断後に自動復旧させるまでの待機時間であるリカバリタイムの秒数を表します。 T 「T」と入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」となりますので、対象とするポート番号を入力してください。するとプロンプトが「Enter Recovery Timer >」となりますので、60~86400の範囲でリカバリタイムの秒数を入力してください。 Q 上位のメニューに戻ります。 ご注意: ループ検知・遮断機能の状態(Global Loop Detection Status)を変更すると設定情報の保存が実行され、すべての設定内容が内蔵メモリへ保存されます。
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