PN22129の取扱説明書・マニュアル [全176ページ 1.02MB]
pn22129k_exp.pdf
gizport - 2013-08-14
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42ここで使用できるコマンドは下記のとおりです。 各ポートを有効か無効か(Enabled/Disabled)に設定できます。 A 「A」を入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」となりますので、変更したいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力してください。すると、プロンプトが「Enable or Disable port # (E/D)>」となりますので、有効(Enabled)にする場合は「E」を無効(Disabled)にする場合は「D」を入力してください。入力が完了し、設定が変更されると上部の表示も自動的に変更されます。 各ポートの速度と全/半二重を設定できます。 「M」を入力するとプロンプトが「Enter port number >」となりますので、変更したいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力してください。すると、プロンプトが「Enter mode for port # (A/N)>」となりますので、オートネゴシエーションモードを使用する場合は「A」、使用しない場合は「N」を選択してください。「N」を選択した場合、プロンプトが「Enter speed for port #(10/100)>」となりますので、 設定したい通信速度を入力してください。指定するとプロンプトが「Enter duplex for port #(F/H)>」に変わりますので、全二重の場合は「F」(Full duplex)、半二重の場合は「H」(Half duplex)を指定してください。入力が完了し、設定が変更されると上部の表示も自動的に変更されます。 A オートネゴシエーションモードに設定 Mode: N オートネゴシエーションモードを無効 10 10Mbpsに設定 Speed: 100 100Mbpsに設定 F 全二重に設定 M Duplex: H 半二重に設定 フローコントロールの有効/無効を設定できます。 F 「F」を入力するとプロンプトが「Select port number to be changed>」となりますので、変更したいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力してください。すると、プロンプトが「Enable or Disable flow control for port # (E/D )>」となりますので、有効(Enabled)にする場合は「E」を、無効(Disabled)にする場合は「D」を入力してください。入力が完了し、設定が変更されると上部の表示も自動的に変更されます。 S AUTO-MDIの有効/無効を設定できます。 「S」を入力するとプロンプトが「Enter port number >」となりますので、変更したいポート番号を入力してください。全ポートを一度に変更する場合はポート番号を「0」と入力してください。すると、プロンプトが「Enable or Disable Auto- MDI for port # (E/D)>」となりますので、有効(Enabled)にする場合は「E」を、無効(Disabled)にする場合は「D」を入力してください。設定完了後に上部の表示が更新されます。 Q 上位のメニューに戻ります。 ご注意: この画面はポートの状態を表示していますが、自動的に更新されません。最新の状態を表示するには何らかのキー入力を行ってください。
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