NE-R3200の取扱説明書・マニュアル [全122ページ 17.95MB]
ne_r3200_01.pdf
gizport - 2013-08-18
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冬は「発酵」を使いましょう 給水タンクに満水まで水を入れる。ラップをかけずに、生地をのせた角皿を 下段に入れる。をまわして押すまわして押すまわして押す発酵 30℃ 約60分フランスパンは生地の温度調節が大切です。 ●「発酵」を長時間使用していると 庫内温度が30℃以上になります。 時々、棒温度計で生地の温度をはかり、 30℃以上になったら、 「取消」ボタンを 押して庫内に置いておくなどしましょう。発酵のコツ2生地をこねる 生地をひとつにまとめ、打ち粉をした台に移す。手のひらに体重をかけて小さく円を描くようにこね、 時々生地を低い位置から台にたたきつけ、 約8~10分こねる。※ 少しムラがあっても、弾力が出て、指で薄く のばせるようになればこね上がり。 (生地の温度は約24℃が適温です)3一次発酵させる(1回目)油を塗ったボールに生地を入れてラップをかけ、 25~27℃の場所に約2時間おく。 (生地の温度を はかり、27℃になっていなかったら、 もう少しおく)生地温度が27℃で、大きさが約2倍になったら、 粉をつけた指で押してみる。穴がふさがらなかったら発酵完了。※発酵具合について ➡ P.1344ガス抜きする生地を丸め直して、手で押して軽くガスを抜く。(ガスを抜きすぎないように)5一次発酵させる(2回目)1回目と同様の要領で、生地温度が27℃で大きさが2倍になるまで約1時間おく。6休ませる(ベンチタイム)スケッパーで生地を2分割し、 切り口を中に包み込むように 短い棒状にまとめる。 深めの容器に入れ、 ふたをし、 室温で30~40分休ませる。7成形する 打ち粉をした台に生地を移し、手の腹で押さえ平らに して、 のところで折り、手の腹で閉じ目を押さえる。反対側からも同様に折り、閉じ目を押さえる。さらに、閉じ目で2つに折り込みながら、 親指で生地を入れ込む様にして、 もう一方の手首を 立てて新たな閉じ目を押さえる。もう一度、同様に生地を2つに折る。(あまり押さえつけずに生地を大きくふんわり扱います)閉じ目を下に、台の上で転がすように30cmにのばす。(ブール :生地を2等分して、閉じ目を下で丸める)(プチパン :生地を4等分して、閉じ目を下で丸める)つづくバゲッ トプチパンブールバゲッ トは長さが68cmの物を言いますが、 ここでは角皿に合うように 約30cmでご紹介しています。●[自動メニューグループ :お菓子・パン/フランスパン]発酵 ヒーター+スチーム加熱 焼き上げ ヒーター+スチーム加熱材料(約30cmバゲッ ト2本分)カロリー ( 本分) 約261kcal塩分 約1.5gフランスパン専用粉 ······· 280gドライイース ト ······2g (小さじ1弱)(予備発酵不要の物)モルトパウダー ······1g (小さじ )塩 ·················6g (小さじ1)水 ···············175~ 195ml使用する付属品 角皿 (下段) 準備する物 棒温度計キャンバス地オーブンシート (角皿大に切る)カミソリスケッパービニール袋生地を傷めないように角皿から 移動させる板( 幅30cm 段ボールに 紙を巻い ても可)フランスパン「パン作りのコツ」を参照してください● ➡ P.134モルトパウダーは少量でイーストの働きを ●助けます。入れ過ぎに注意しましょう。 フランスパン専用粉、 モルトパウダーは 製菓材料店等で購入できます。こね上がり温度が24℃になるように、 ●材料の温度と室温で調節してください。夏場は粉を冷蔵庫で冷やしておくとよいでしょう。●ポイント!1材料を混ぜるボールに水、塩を入れて混ぜる。塩が溶けたらフランスパン専用粉、 モルトパウダー、 ドライイース トを入れ、 ひとつにまとまるまで手で混ぜる。※機械でこねる場合は水を少なめに。ピザ・パン・ソースピザ・パン・ソ ス126 127加熱不足のときは追加加熱をする ■➡ P.47
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