NE-R3500の取扱説明書・マニュアル [全134ページ 28.68MB]
p_ne_r3500_201206271300_2.pdf
gizport - 2013-08-19
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ピザ・パン・ソースを押してメニューを選び「スタート/決定」ボタンを押すブール2生地をこねる生地をひとつにまとめ、打ち粉をした台に移す。手のひらに体重をかけて小さく円を描くようにこね、時々生地を低い位置から台にたたきつけ、約8∼10分こねる。※少しムラがあっても、弾力が出て、指で薄くのばせるようになればこね上がり。(生地の温度は約24℃が適温です)バゲットプチパン3発酵のコツ冬は 発酵 を使いましょう給水タンクに満水まで水を入れる。ラップをかけずに、生地をのせた角皿を下段に入れる。決決定オーブン発酵定決30℃定一次発酵させる(1回目)油(分量外)を塗ったボールに生地を入れてラップをかけ、25∼27℃の場所に約2時間おく。 生地の温度をはかり、(27℃になっていなかったら、もう少しおく)生地温度が27℃で、大きさが約2倍になったら、粉をつけた指で押してみる。穴がふさがらなかったら発酵完了。※発酵具合について➡ P.158決約60分定発酵開始●フランスパンは生地の温度調節が大切です。「発酵」を長時間使用していると庫内温度が30℃以上になります。時々、棒温度計で生地の温度をはかり、30℃以上になったら、「取消」ボタンを押して庫内に置いておくなどしまし う。ょ46■加熱不足のときは追加加熱をする➡ P.55「オーブン」[自動メニュー:お菓子・パン/フランスパン]生地を丸め直して、手で押して軽くガスを抜く。(ガスを抜きすぎないように)●「パン作りのコツ」を参照してください➡ P.158材料や生地は正確にはかりまし う。ょ成形前に生地を均等に分けることが焼き上げのコツです。●モルトパウダーは少量でイーストの働きを助けます。入れ過ぎに注意しましょう。フランスパン専用粉、モルトパウダーは製菓材料店等で購入できます。●こね上がり温度が24℃になるように、材料の温度と室温で調節してください。●夏場は粉を冷蔵庫で冷やしておくとよいでしょう。一次発酵させる(2回目)1回目と同様の要領で、生地温度が27℃で大きさが2倍になるまで約1時間おく。休ませる(ベンチタイム)スケッパーで生地を2分割し、切り口を中に包み込むように短い棒状にまとめる。深めの容器に入れ、ふたをし、室温で30∼40分休ませる。つづく152●バゲットは長さが68cmの物を言いますが、ここでは角皿に合うように約30cmでご紹介しています。ポイント!5ピザ・パン・ソースガス抜きする1発酵焼き上げヒーター+スチーム加熱ヒーター+スチーム加熱材料(約30cmバゲット2本分)カロリー(塩分本分) 約259kcal約1.5gフランスパン専用粉 · ·モルトパウダー · · · · ·ドライイース · · · · · ·ト(予備発酵不要の物)塩· · · · · · · · · · · · · · ·水· · · · · · · · · · · · · · ·· · · · · 280g· 1g(小さじ )2g(小さじ1弱)· · 6g(小さじ1)175∼195ml使用する付属品角皿(上下段)材料を混ぜるボールにフランスパン専用粉、モルトパウダー、ドライイーストを入れて混ぜる。別のボールに塩、水を入れて混ぜておく。塩が溶けたら粉のボールに合わせてひとつにまとまるまで手で混ぜる。※機械でこねる場合は水を少なめに。※上段は角皿のみ、下段は角皿+生地を入れて焼き上げます。フランスパン準備する物棒温度計、キャンバス地オーブンシー (角皿大に切る)トカミソリ、スケッパービニール袋生地を傷めないように角皿から移動させる板(幅30cm段ボールに紙を巻いても可)153
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