SO905iCSの取扱説明書・マニュアル [全534ページ 14.50MB]
SO905iCS_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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406パソコン接続ご使用になる前に動作環境についてデータ通信を利用するためのパソコンの動作環境は以下のとおりです。項 目 必要環境パソコン本体・ PC-AT互換機でCD-ROMドライブが使用できる機器・ USBポート(Universal Serial Bus Specification Rev1.1準拠)OS※1 Windows 2000 Professional、Windows XP、Windows Vista(各日本語版)必要メモリ※2Windows 2000 Professional:64MB以上Windows XP:128MB以上Windows Vista:512MB以上ハードディスク容量※25MB以上の空き容量ディスプレイHigh Color(65,536色)、解像度800×600ドット以上を推奨※1 OSアップグレードからの動作は保証の対象外となります。※2 必要メモリ・ハードディスク容量は、パソコンのシステム構成によって異なることがあります。必要な機器についてFOMA端末とパソコン以外に以下のハードウェア、ソフトウェアを使います。・ FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02(別売)またはFOMA USB接続ケーブル(別売)・ 付属のCD-ROM「FOMA SO905iCS用CD-ROM」● 本書では、FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02(別売)の場合で説明しています。● USBケーブルは専用の「FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02」または「FOMA USB接続ケーブル」をご利用ください。パソコン用のUSBケーブルはコネクタ部の形状が異なるため使用できません。● USB HUBを使用すると、正常に動作しない場合があります。■ 用語解説● 管理者権限Windows XP、Windows 2000 Professional、Windows Vistaのシステムのすべてにアクセスできる権限。1台のパソコンに最低1人は管理者権限を持つユーザーが設定されています。通常、管理者権限を持たないユーザーは、FOMA通信設定ファイルのインストールができません。管理者権限の設定については、各パソコンメーカやマイクロソフト社にお問い合わせください。● APN(Access Point Name)パケット通信で接続先のインターネットサービスプロバイダや企業内LANを識別する文字列。たとえば「mopera U」の場合は、「mopera.net」がAPNです。● cid(Context Identifier)パケット通信の接続先(APN)をFOMA端末へ書き込むときの登録番号。FOMA端末では、1から10までの10件を登録できます。FOMA端末のお買い上げ時のcid登録登録番号(cid) 接続先(APN)1 mopera.ne.jp(mopera)2未設定3 mopera.net(mopera U)4~10未設定● DNS(Domain Name System)ドメインネーム(例:nttdocomo.co.jp)をコンピュータで使うIPアドレスに変換するシステム。● QoS(Quality of Service)サービスの品質。通信時にユーザーの意図どおりに回線を利用するための技術。FOMA端末では、接続するときの通信速度などを設定できます。● 通信設定最適化FOMAネットワークでパケット通信を行うときに、TCP/IPの伝送能力を最大限に生かすための「TCPパラメータ設定ツール」です。FOMA端末の通信性能を最大限に活用するには、このソフトウェアによる通信設定が必要です。
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