DMR-EH75Vの取扱説明書・マニュアル [全108ページ 24.82MB]
dmr_eh75v.pdf
gizport - 2013-09-08
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9ディスク・カードの取り扱い持ちかた汚れたときや、露が付いたときは水を含ませた柔らかい布でふき、あとはからぶきしてください。カートリッジ付き DVD-RAM の取り扱いについてディスクを損傷から保護し、性能を維持するため、シャッターを無理に開けないでください。ディスク、カードの破損や、機器の故障の原因になりますので、次のことを必ずお守りください。≥ディスクにシールやラベルをはらない。(ディスクにそりが発生したり、回転時のバランスがくずれて使用できないことがあります)≥ディスクの印刷面にあるタイトル欄に文字などを書き込む場合は、必ず柔らかい油性のフェルトペンなどを使う。ボールペンなど、先のとがった硬いものは使わない。≥レコードクリーナーやシンナー、ベンジン、アルコールでふかない。≥傷つき防止用のプロテクターなどは使わない。≥カード裏の端子部にごみや水、異物を付着させない。≥ディスクを落としたり、重ねたり、物を載せたり、衝撃を与えたりしない。≥以下のディスクを使わない。・シールやラベルがはがれたり、のりがはみ出しているレンタルなどのディスク・そっていたり、割れたりひびが入っているディスク・ハート型など、特殊な形のディスク≥次のような場所に置かない。・直射日光の当たるところや暖房器具の近くなど温度が高いところ・湿気やほこりの多いところ・温度差の激しいところ(結露が発生します)・静電気や電磁波の発生するところ≥使用後はケースまたはカートリッジに収める。使用上のお願い再生面や端子面には手を触れない再生面(光っている面)内側から外へ取り扱い上のお願いカセットについて品質のよいカセットを使うお使いになる前に、必ずカセット(テープ)の品質を確かめる≥品質の悪いカセット(テープ)を使うと、きれいに録画・再生できないだけでなく、ビデオヘッドなどの精密部品を汚したり傷が付くなどして、故障の原因になります。≥品質の悪いカセット(テープ)の例・水などの液体やほこり、カビなどが付いている・テープが波打ったりクシャクシャになっている・テープをセロハンテープでつなぐなど、加工してある・テープがたるんでいる≥このようなカセット(テープ)を使うと、ビデオヘッドが汚れ、再生したときに映像が乱れたり、テレビ画面全体が青色(ブルーバック)になったりします。≥このときは、乾式のビデオヘッドクリーナー(別売)(l裏表紙)でビデオヘッドをクリーニングしてください。それでも効果がないときは、販売店にご相談ください。ビデオヘッドクリーナーの説明書もお読みください。≥湿式のビデオヘッドクリーナー(市販品)は使わないでください。(故障の原因になります)落としたり、激しい振動を与えたりしないお茶やジュースなどの液体をかけたりこぼしたりしない≥このようなカセットを使うと、テープがシリンダーにからみつき、テープが切れたりカセットが取り出せなくなったりすることがあります。また、シリンダーやビデオヘッドなどにも傷が付き、故障の原因になります。新しいカセットを使うときは、いったんテープの終端まで早送りし、巻き戻してから使う≥新しいものはテープどうしがはり付いていることがありますので、ほぐしてからお使いになることをおすすめします。使用後は、テープを始端まで巻き戻しておく≥このあとカセットを取り出し、ケースに入れ、立てて保管してください。次のようなところに置いたり保管したりしない・ほこりの多いところ・高温になるところ(推奨温度:15 ℃~25 ℃)・温度差が激しいところ・湿度の高いところ(推奨湿度:40 %~60 %)・湯気や油煙の出るところ・冷暖房機器に近いところ・自動車のダッシュボードの中強い磁気を持ったもの(スピーカーなど)を近づけない≥強い磁気の影響を受けると、映像や音声にノイズが入ったり、ひどいときには大切な録画内容が消えてしまったりすることがあります。使用上のお願いネバネバセロハンテープなどで加工テープにカビが・・・取り扱い上のお願いRQT8347.book 9 ページ 2006年3月3日 金曜日 午後9時6分
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