KZ-C60KGの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 10.44MB]
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4 5安全上のご注意高温注意表示時は特に注意!油は、炎がなくても温度が上がると発火するおそれがあります。特に、揚げ物・いため物などの調理中は、使い方を誤ると発火することがありますので、ご注意ください。■そばを離れない■ 予熱の火力は弱めにし、加熱しすぎない■ 鍋・フライパンなどは光火力センサー が隠れるように置く(少量の油を使うため、油温が急激に上がり発火の原因) ※ 鍋底が薄いもの・反っているものは赤熱することがあります。いため物・焼き物をするときは使用中や使用後しばらくは人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。■誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を区分して、説明しています。「死亡や重傷を負うおそれがある内容」です。「軽傷を負うことや、財産の損害が発生するおそれがある内容」です。■そばを離れない揚げ物をするときは■お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。してはいけない内容です。 実行しなければならない内容です。■鍋以外の物を置かない ● カセットコンロ・ボンベ・缶詰・湯たんぽなど ( 誤 っ て 加 熱 す る と 、爆 発 の 原 因 ) ● レトルトパック・アルミ箔鍋・内側にアルミ箔を貼った紙パック・アルミ箔など( 破裂によるけが、加熱による発火の原因) ● 金属製スプーン・鍋のふた・扉・受け皿・排気パネルなど( 加熱によるやけどの原因)■ 強い衝撃(上に乗ったり、物を落とすなど)を加えない ( ひ び が 入 っ た り 割 れ る と 、感 電 や 過熱・異常動作の原因)トッププレート(ガラス製)には■可燃物をトッププレートに置いたり、近づけない● ふきん・紙パック・食品トレイなど■取り扱いに不慣れな方だけで使わせたり、乳幼児に触れさせない■吸気口カバーや排気パネルに、ピンや針金など金属製の物を入れない■分解・修理・改造をしない➡修理は、お買い求め先または修理ご相談窓口にご相談ください。次の点もご注意ください■ 使用後は、必ず電源スイッチを切る ● 長期間使わないときはブレーカーも切る排気パネルグリル( 火災・やけど・けが・感電の原因)安全上のご注意必ずお守りください液体を加熱するときは● グ リ ル( 扉 ・ 庫 内 な ど )(特に乳幼児にはご注意ください)警告 注意警告■ 直ちに使用を中止し、電源スイッチとブレーカーを切る ( 発 煙・発 火 、感 電 の お そ れ )<異常・故障例>● 焦げ臭いにおいがする ● 触れるとビリビリ電気を感じる●プラグ・コードが異常に熱くなる ● コードを動かすと、通電したりしなかったりする● トッププレートにヒビ割れができた➡すぐに、お買い求め先または修理ご相談窓口へ点検・修理を依頼してください。異常・故障時には深さ1cm以上2 0 0 g( 0 . 2 2 L )以上■ 油の量と深さを守る➡電 源 ス イ ッ チ を 切 り 、各 部 が 冷 えてからお手入れしてください。■ で調理する ( 加熱・湯沸かしなどで 調理しない)■ 鍋・フ ラ イ パ ン な ど は 光火力センサーが隠れる ように置く( 油温が上がりすぎて、発火の原因)光火力センサー■ プラグは根元まで確実に差し込む■ プラグのほこりなどは定期的に取る ➡プラグを抜き、乾いた布でふく。電源プラグやコードの取り扱い に注意■ 傷んだプラグ・緩んだコンセントは使わない■ プラグ・コードを傷めない ( 傷 つ け る・加 工 す る・無 理 に 曲 げ る・ね じ る・引 っ 張 る・重 い 物 を 載 せ る・ 束ねるなど)■ ぬれた手で、プラグの抜き差しはしない( ショート・絶縁不良・劣化などに よる発火・感電の原因)電源スイッチ 吸気口カバー火災、爆発、やけど、けが、感電などを防ぐために⋯■ 高温部に触れない ( やけどの原因 ) ● 排気パネルなど ● トッププレート(特にアルミ鍋の場合は高温になります)■ 加熱する前にかき混ぜる ● だし汁・みそ汁・吸い物・カレーなどの汁物や煮物( 水や調理物を加熱していると、突然噴き出したり鍋が飛び跳ねることがあり、やけど・けが・トッププレート破損の原因)
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