D902iの取扱説明書・マニュアル [全500ページ 12.61MB]
D902i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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424デlタ通信AT+CREG=[n] 圏内/圏外情報を表示するかどうかを設定します。n=0: 表示しません。 (お買い上げ時、パラメータ省略時) n=1: 表示します。AT+CREG? を入力すると、 「+CREG:n,stat」の形式で表示します。stat=0: 圏外 stat=1: 圏内 (home) stat =4: 不明 stat=5: 圏内 (visitor)※ 1、※ 2 例 設定 AT+CREG=0 表示 AT+CREG? テスト AT+CREG=?AT+GMI FOMA 端末の製造会社名を表示します。例設定AT+GMI 表示なし テストAT+GMI=?AT+GMM FOMA 端末名を表示します。例設定AT+GMM 表示なし テストAT+GMM=?AT+GMR FOMA 端末のバージョンを表示します。例設定AT+GMR 表示なし テストAT+GMR=?AT+IFC=[n,[m]] パソコンと FOMA 端末間のローカルフロー制御方式を設定します。n は DCE by DTE の制御を設定します。n=0: フロー制御しません。 n=1:XON/XOFF フロー制御します。n=2:RS/CS(RTS/CTS) フロー制御します。 (お買い上げ時)m は DTE by DCE の制御を設定します。省略すると DCE by DTE と同じ入力値になります。m=0: フロー制御しません。 m=1:XON/XOFF フロー制御します。m=2:RS/CS(RTS/CTS) フロー制御します。 (お買い上げ時)パラメータをすべて省略すると、AT+IFC=2,2 になります。※ 1、※ 2 例 設定 AT+IFC=2,2 表示 AT+IFC? テスト AT+IFC=?AT+WS46=[22] 発信時に FOMA 端末が使用する無線ネットワークを設定します。※ 1、※ 2 例 設定 AT+WS46=22 表示 AT+WS46? テスト AT+WS46=?ATA パケット通信、64K データ通信の着信時に着信処理をします。パケット通信の着信時には下記を入力できます。ATA184: 発信者番号通知なし着信 ATA186: 発信者番号通知あり着信例 設定 ATA 表示 なし テスト なしA/ 直前に実行したコマンドを再実行します。例 設定 A/ 表示 なし テスト なしATD パケット通信または 64K データ通信の発信をします。・パケット通信⋯「ATD*99***cid#」 の形式で入力します。cidを省略すると、 cid=1になります。「ATD184 * 99」で始まる形式で入力した場合、指定した cid の APN に対して 184(発信者番号通知なし)が付加されます。(186 でも同様です)・64K データ通信⋯「ATD 電話番号」の形式で入力します。・リダイヤル発信⋯「ATDL」または「ATDN」の形式で入力します。例 設定 ATD 電話番号 表示 なし テスト なしATE[n] パソコンから送信された文字をエコーバックします。n=0: エコーバックしません。 (パラメータ省略時)n=1: エコーバックします。 (お買い上げ時)※ 1、※ 2 例 設定 ATE0 表示 なし テスト なしATH 通信を切断します。例 設定 ATH 表示 なし テスト なしATI[n] 認識コードを表示します。n=0:「NTT DoCoMo」と表示します。 (パラメータ省略時)n=1:FOMA 端末名を表示します。 n=2:FOMA 端末のバージョンを表示します。例 設定 ATI0 表示 なし テスト なしATO オンラインコマンドモードからオンラインデータモードに移行します。例 設定 ATO 表示 なし テスト なしATQ[n] パソコンにリザルトコードを表示するかどうかを設定します。n=0: リザルトコードを表示します。 (お買い上げ時、パラメータ省略時)n=1: リザルトコードを表示しません。※ 1、※ 2 例 設定 ATQ0 表示 なし テスト なしATV[n] リザルトコードの表示方法を設定します。n=0: 数字で表示します。 (パラメータ省略時)n=1: 文字で表示します。 (お買い上げ時)※ 1、※ 2 例 設定 ATV1 表示 なし テスト なしコマンド 概要・パラメータATコマンド
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