D902iの取扱説明書・マニュアル [全500ページ 12.61MB]
D902i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
http://www.nttdocomo.co.jp/.../D902i_J_All.pdf - 12.61MB
- キャッシュ
51914view
500page / 12.61MB
479付録/外部機器連携/困ったときにはおしらせ●スキャン機能によって i アプリ待受画面に設定している i アプリに問題要素が見つかり、i アプリの起動を中止した場合は、i アプリ待受画面が解除されます。パターンデータのバージョンを確認するバージョン表示1m8374携帯電話機の比吸収率(SAR)についてこの機種 FOMA D902i の携帯電話機は、 国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準に適合しています。この技術基準は、人体頭部のそばで使用する携帯電話機などの無線機器から送出される電波が人間の健康に影響を及ぼさないよう、科学的根拠に基づいて定められたものであり、人体側頭部に吸収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific Absorption Rate)について、これが 2W/kg※1の許容値を超えないこととしています。この許容値は、使用者の年齢や身体の大きさに関係なく十分な安全率を含んでおり、世界保健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が示した国際的なガイドラインと同じものとなっています。すべての機種の携帯電話機は、発売開始前に、電波法に基づき国の技術基準に適合していることの確認を受ける必要があります。この携帯電話機FOMA D902i の SAR の値は 0.352W/kg です。この値は、財団法人テレコムエンジニアリングセンターによって取得されたものであり、国が定めた方法に従い、携帯電話機の送信電力を最大にして測定された最大の値です。個々の製品によって SAR に多少の差異が生じることもありますが、いずれも許容値を満足しています。また、携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力になるよう設計されているため、実際に通話している状態では、通常 SAR はより小さい値となります。SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、次のホームページをご参照ください。※ 1:技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第 14 条の2)で規定されています。警告レベル/表示メッセージ対応方法警告レベル 3 「はい」:障害を引き起こす可能性のあるデータを削除します。「いいえ」:障害を引き起こす可能性のあるアプリケーションの処理を中止します。「詳細表示」:検出された問題要素の名前の一覧を表示します。警告レベル 4 「OK」:障害を引き起こす可能性のあるデータを削除します。「詳細表示」:検出された問題要素の名前の一覧を表示します。総務省のホームページhttp://www.tele.soumu.go.jp/j/ele/index.htm社団法人電波産業会のホームページhttp://www.arib-emf.org/index.htmlドコモのホームページhttp://www.nttdocomo.co.jp/product/三菱電機のホームページhttp://www.Mitsubishi Electric.co.jp/d902i/携帯電話機の比吸収率
参考になったと評価
5人が参考になったと評価しています。