L-02Bの取扱説明書・マニュアル [全145ページ 11.86MB]
L-02B_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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22b「ユーザー名」「パスワード」を入力w[ダイヤル]をクリックする接続先に接続されます。「mopera U」または「mopera」に接続する場合は「ユーザー名」「パスワード」の各欄は空欄のまま、[ダイヤル]をクリックしても接続できます。その他のプロバイダやダイヤルアップ接続を選択した場合は、「ユーザー名」「パスワード」の各欄に入力し、[ダイヤル]をクリックしてください。ユーザー名とパスワードの保存、またはパスワードの保存にチェックを付けると、次回からは入力を省略できます。OSの種類によっては、ダイヤルアップを接続すると接続の完了画面が表示されます。ただし、以前に接続完了のメッセージを表示しない設定にした場合は、完了画面は表示されません。通信を切断するインターネットブラウザを終了しただけでは通信が切断されない場合があります。次の操作を行い、確実に切断してください。aパソコンのタスクトレイのダイヤルアップアイコンをクリックする接続状態を示す画面が表示されます。b[切断]をクリックする通信が切断されます。ATコマンドについてパソコンでFOMA端末の機能の設定や状態の確認を行うためのコマンド(命令)です。通常は通信ソフトがATコマンドを発行するので、ATコマンドを意識する必要はありません。独自にATコマンドを入力してFOMA端末を制御したい場合に利用します。ATコマンドの入力形式ATコマンドの入力はハイパーターミナルなどの通信ソフトのターミナルモード画面で行います。ターミナルモードとは、パソコンで入力された文字が通信ポートに接続されている回線に送信されるモードのことを示します。入力例ATコマンドは、コマンドに続くパラメータ(数字や記号)を含めて、必ず1行で入力します。通信ソフトのターミナルモード画面では、最初の文字から の直前の文字までが「1行」になります。ATコマンドも含めて256文字まで入力できます。ATコマンドは、コマンドに続くパラメータも含めて、必ず半角英数字で入力してください。入力した文字が表示されない場合は、ATE を入力してください。お知らせパソコンに表示される通信速度は、実際の通信速度とは異なる場合があります。ATD*99***1#リターンマークパラメータ:コマンドの内容です。コマンド名L-02B_J_PCmanual_1110.fm 22 ページ 2009年11月16日 月曜日 午前9時35分
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