L-01Aの取扱説明書・マニュアル [全521ページ 31.33MB]
L-01A_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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206カメラカメラをご利用になる前に 撮影するときのご注意 カメラは非常に精密度の高い技術で作られていますが、常時明るく見えたり暗く見えたりする画素や線がある場合があります。また、特に光量が少ない場所での撮影では、白い線などのノイズが増えますが、故障ではありませんのであらかじめご了承ください。 撮影する前に、柔らかい布などでレンズをきれいに拭いておいてください。レンズに指紋や油脂などがつくと、ピントが合わなくなったり不鮮明な画像になったりすることがあります。FOMA端末を暖かい場所や直射日光が当たる場所に長時間放置したりすると、撮影する画像や映像が劣化することがあります。 蛍光灯、水銀灯、ナトリウム灯などの高速で点滅している照明下で撮影すると、画面がちらついたり縞模様が現れたりするフリッカー現象が起きる場合があり、撮影のタイミングによっては静止画や動画の色合いが異なることがあります。 レンズ部分に直射日光を長時間当てたり、太陽や明かりの強いランプなどを直接撮影したりしないでください。撮影した画像の色が変色したり、故障の原因となったりします。 撮影時は、レンズに指や髪、ストラップなどがかからないようにしてください。 速く動いている被写体を撮影すると、撮影したときに画面に表示されていた位置とは若干ずれた位置で撮影されたり、画像がぶれたりする場合があります。 電池残量が少ないときは、撮影した静止画や動画を保存できない場合があります。電池残量を確認してから撮影してください。 撮影した静止画や動画は、実際の被写体と明るさや色合いが異なる場合があります。シャッター音はマナーモード設定中でも一定の音量で鳴ります。また、FOMA端末に平型スイッチ付イヤホンマイク(別売)を取り付けている場合でも、スピーカーからシャッター音が鳴ります。カメラの使いかたカメラで撮影するときは、FOMA端末を横向きに持ちます。開いた状態でも閉じた状態でも撮影できます。また、撮影状況に合わせてインカメラとアウトカメラを切り替えて使います。カメラの切り替え方法について→P211、P214b アウトカメラ他の人や風景などを撮影するときに使うと便利です。画面には自分の見たとおりに表示されます(正像表示) 。アウトカメラでは、オートフォーカスを使って静止画を撮影できます。→P210b インカメラ自分を撮影するときに使うと便利です。画面は左右が反転した状態(鏡像)で表示されます。撮影結果は鏡像表示と正像表示(左右が反転しない状態)を選んで保存できます。→P210お知らせ ライトはアウトカメラで撮影するときだけ有効です。アウトカメラライトAF補助ランプインカメラ ページ 2008年 10月24日 金曜日 午後2時30分
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