L852iの取扱説明書・マニュアル [全462ページ 27.96MB]
L852i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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20接続先が対応する接続方式をPPPまたはIPのどちらかから選択して、" "で囲んで入力します。APN:接続先(APN)を" "で囲んで入力します。入力した文字が表示されない場合は、ATE1 を入力してください。cid2にPDP typeがPPP、APNがXXX.comの接続先を登録する場合■指定したcidの接続先(APN)の設定をリセットする場合AT+CGDCONT=<cid> を入力します。■設定されている接続先(APN)を確認する場合AT+CGDCONT? を入力します。g「ファイル」w「ハイパーターミナルの終了」を順にクリックするh切断の確認画面で[はい]をクリックw保存の確認画面で[いいえ]をクリックするハイパーターミナルが終了し、接続先(APN)の設定が完了します。発信者番号の通知/非通知を設定するパケット通信時に接続先に発信者番号を通知するかどうかを設定できます。ここでは、ATコマンド(*DGPIRコマンド→P29)を使って、接続する前に設定する方法を説明します。発信者番号はお客様の大切な情報です。通知する際には、十分ご注意ください。Windows Vistaには「ハイパーターミナル」が添付されていません。Windows Vista で設定 する場合は、Windows Vistaに対応する通信ソフトをご使用ください。設定方法については、ご使用になるソフトの取扱説明書などをご参照ください。a「接続先(APN)を設定する」(P19)の操作1~2を行うハイパーターミナルが起動します。b発信者番号の通知(186)/非通知(184)をATコマンドで設定するAT*DGPIR=<n> の形式で以下のように入力します。入力後、「OK」と表示されれば、通知/非通知の設定は完了です。入力した文字が表示されない場合は、ATE1 を入力してください。■発信者番号を非通知にする場合AT*DGPIR=1発信/着信応答時に自動的に184が付きます。■発信者番号を通知する場合AT*DGPIR=2発信/着信応答時に自動的に186が付きます。■*DGPIRコマンドによる通知/非通知の設定を初期値(設定なし)に戻す場合AT*DGPIR=0接続先番号による発信者番号の通知/非通知の設定についてダイヤルアップネットワークの設定時(P21)に接続先番号に186(通知)/184(非通知)を付けても、発信者番号の通知/非通知を設定できます。接続先番号、および*DGPIRコマンドの各設定による発信者番号の通知/非通知の状態は以下のようになります。お知らせ接続先(APN)は、FOMA端末に登録される情報のため、異なるFOMA端末を接続する場合は接続先(APN)を登録し直してください。パソコンに登録されている接続先(APN)を継続利用する場合は、FOMA端末の同じ登録番号 (cid)に同じ接続先(APN)を登録してください。お知らせドコモのインターネット接続サービス「moperaU」または「mopera」をご利用になる場合は、発信者番号を「通知」に設定する必要があります。接続先番号の設定(cid=3の場合)*DGPIRコマンドによる設定設定なし 非通知 通知*99***3# 通知 非通知 通知184*99***3# 非通知(接続先番号の設定(184)が優先されます)186*99***3# 通知(接続先番号の設定(186)が優先されます)08P_PC_manual_0428.fm 20 ページ 2008年5月15日 木曜日 午後8時41分
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