L705iXの取扱説明書・マニュアル [全494ページ 15.64MB]
L705iX_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
http://www.nttdocomo.co.jp/.../L705iX_J_All.pdf - 15.64MB
- キャッシュ
16621view
494page / 15.64MB
2お使いになる前に動作環境についてデータ通信を利用するためのパソコンの動作環境は次のとおりです。※1:OSアップグレードからの動作は保証いたしかねます。※2:必要メモリ、ハードディスク容量は、パソコンのシステム構成によって異なる場合があります。メニューが動作する推奨環境はMicrosoft Internet Explorer6.0以降です。CD-ROMをセットしてもメニューが表示されない場合は次の手順で操作してください。a「スタート」w「マイコンピュータ」を順にクリックするbCD-ROMのアイコンを右クリック w「開く」を選択c「index.html」をダブルクリックする※:Windows Vistaの場合、 推奨環境はMicrosoftInternet Explorer7.0以降です。必要な機器についてデータ通信を利用するには、FOMA端末とパソコン以外に次の機器、およびソフトウェアが必要です。FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02(別売)またはFOMA USB接続ケーブル(別売)FOMA L705iX用CD-ROM(付属品)データ通信の用語一覧■APN:Access Point Nameの略です。 パケット通信の接続先(プロバイダやLANなど)を識別するときに使用されます。例えば、ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」のAPNは「mopera.net」となります。■cid:Context Identifierの略です。パケット通信の接続先(APN)をFOMA端末に登録するときに付ける登録番号です。本FOMA端末では1~11までのcidを使って11件のAPNを登録できます。■ DNS:Domain Name Systemの略です。URLなどに含まれる「nttdocomo.co.jp」などの表現を、コンピュータが読み込めるように数字のみのアドレスに変換するシステムです。■PDP type :PDPは、Packet Data Protocolの略です。 パケット通信の方式を表します。FOMA L705iXは、通常はPPP接続方式とIP接続方式に対応しており、プロバイダなど接続先が指定する方式を選択できます。接続先が指定するPDP typeにつきましては、プロバイダまたは接続先のネットワーク管理者にお問い合わせください。■QoS:Quality of Serviceの略です。 ネットワークのサービス品質を示します。FOMA端末ではデータの通信速度の条件を指定できます。※※:接続時の速度は通信状況などによって可変します。項 目 必要環境パソコン本体PC-AT互換機でCD-ROMドライブが使用できる機器USBポート(Universal Serial Bus Specification Rev1.1/2.0準拠)ディスプレイ解像度800×600ドット、High Color(65,536色)以上を推奨OS※1Windows Vista 、Windows XP、Windows 2000(各日本語版)必要メモリWindows Vista:512Mバイト以上Windows XP:128Mバイト以上※2Windows 2000:64Mバイト以上※2ハードディスク容量5Mバイト以上の空き容量※2付属のCD-ROMをパソコンにセットすると、次のような警告画面が表示される場合があります。この警告は、Microsoft Internet Explorerのセキュリティの設定によって表示されますが、使用には問題ありません。[はい]をクリックしてください。画面はWindows XPを使用した場合の例です。お使いのパソコンの環境により異なる場合があります。お知らせUSBケーブルは、専用のFOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02、またはFOMA USB接続ケーブルをお買い求めください。パソコン用のUSBケーブルはコネクタ部の形状が異なるため使用できません。 本書は、FOMA 充電機能付USB接続ケーブル 01/02を使用した場合の説明となっています。USB HUBを使用すると、正常に動作しない場合があります。次のページへ続く
参考になったと評価
5人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
14122 view