DMC-G2の取扱説明書・マニュアル [全216ページ 17.65MB]
dmc_g2.pdf&lnkskb=1
gizport - 2013-09-04
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194使用上のお願い (つづき)撮像素子のごみの除去撮像素子は非常に精密で、傷つきやすいので、やむを得ずご自身でクリーニングされる場合は、以下のことを必ずお守りください。≥ブロワー(市販)で撮像素子の表面のほこりを吹き飛ばします。強く吹きすぎないようにお気をつけください。≥ブロワーをレンズマウントより中に入れないでください。≥ブロワーが撮像素子に触れないようにしてください。万一、ブロワーが撮像素子に触れると傷が付きます。≥ブロワー以外のものは使用しないでください。≥ブロワーでもごみやほこりを除去できない場合は、お買い上げの販売店または修理ご相談窓口(P210~212)にお問い合わせください。■ ファインダーのアイカップのお手入れについて≥アイカップは取り外しできませんので、汚れた場合などお手入れの際は、乾いた柔らかい布で軽くふき、外れないようお気をつけください。≥万一、強くこすってアイカップが外れた場合は、お買い上げの販売店または修理ご相談窓口にお問い合わせください。≥液晶モニターを強く押さえないでください。画面にムラが出たり、故障の原因になります。≥寒冷地などで本機が冷えきっている場合、電源を入れた直後は液晶モニター/ファインダーが通常より少し暗くなります。内部の温度が上がると通常の明るさに戻ります。≥レンズ面を強く押さないでください。≥レンズを太陽に向けたまま放置すると、集光により故障の原因になります。屋外や窓際に置くときにはお気をつけください。≥レンズ表面に汚れ(水、油、指紋など)がついた場合、画像に影響を及ぼすことがあります。撮影前後は、レンズの表面を乾いた柔らかい布で軽くふき取ってください。ダストリダクション機能について本機は、撮像素子前面に付着したごみやほこりを払い落とすダストリダクション機能を備えています。この機能は、電源を[ON]にすると自動的に働きますが、特にごみが気になる場合はカスタムメニューの[センサークリーニング] (P138)を行ってください。液晶モニター/ファインダーについて液晶モニター/ファインダーは、精密度の高い技術で作られていますが、液晶モニターの画面上に黒い点が現れたり、常時点灯(赤や青、緑の点)することがあります。これは故障ではありません。液晶モニター/ファインダーの画素については 99.99%以上の高精度管理をしておりますが、0.01%以下で画素欠けするものがあります。またこれらの点は、カードの画像には記録されませんのでご安心ください。レンズについてDMC-G2_jpn.book 194 ページ 2010年3月23日 火曜日 午後6時21分
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