SC-01Bの取扱説明書・マニュアル [全244ページ 11.68MB]
SC-01B_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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174デlタ通信/ワイヤレスLAN本FOMA端末のBluetooth機能を利用して、 近くにあるBluetooth対応機器と無線でデータをやりとりできます。Bluetooth対応イヤホンマイクやワイヤレスヘッドホンと接続すると、ハンズフリーで通話したりワイヤレスで音楽を聴いたりできます。ActiveSyncを利用したパソコンとの同期も行えます。詳しくは、「Bluetooth通信で同期する」 (P.125)をご覧ください。Bluetooth対応バージョンやプロファイルについては、 P.226をご覧ください。設定や操作方法については、接続するBluetooth対応機器の取扱説明書もご覧ください。本FOMA端末とすべてのBluetooth対応機器とのワイヤレス接続を保証するものではありません。■ Bluetooth機能使用時のご注意良好な接続を行うために、以下の点にご注意ください。 1. 本FOMA端末と他のBluetooth対応機器とは、 見通し距離10m以内で接続してください。周囲の環境(壁、家具など)や建物の構造によっては、接続可能距離が極端に短くなることがあります。2. 他の機器(電気製品、AV機器、OA機器など)から2m以上離れて接続してください。特に電子レンジ使用時は影響を受けやすいため、必ず3m以上離れて ください。近づいていると、他の機器の電源が入っているときに正常に接続できないことがあります。また、テレビやラジオに雑音が入ったり映像が乱れたりすることがあります。■ ワイヤレスLAN対応機器との電波干渉について本FOMA端末のBluetooth機能とワイヤレスLAN対応機器は同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、ワイヤレスLAN対応機器の近辺で使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の低下、雑音や接続不能の原因になる場合があります。この場合、以下の対策を行ってください。1. Bluetooth対応機器とワイヤレスLAN対応機器は、20m以上離してください。2. 20m以内で使用する場合は、 Bluetooth対応機器またはワイヤレスLAN対応機器の電源を切ってください。■ Bluetooth機能のモードについてBluetooth機能には以下の3種類のモードがあります。■ BluetoothパスコードについてBluetoothパスコー ドは、接続するBluetooth対応機器どうしが初めて通信するとき、相手機器を確認して、お互いに接続を許可するための認証用コードです。 送信側/受信側とも同一のパスコード(最大16文字の半角英数字)を入力する必要があります。Bluetooth機能を利用するモード説明オン 登録されているBluetooth対応機器に接続できます。また、本FOMA端末から通信範囲内にあるBluetooth対応機器を検出できます。オフ Bluetooth機能を無効にします。検出可能 Bluetooth機能がオンのときに実行できるモードで、通信範囲内にあるBluetooth対応機器から本FOMA端末を検出可能な状態にします。
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