SC-01Cの取扱説明書・マニュアル [全143ページ 7.85MB]
SC-01C_J_OP_01.pdf
gizport - 2013-08-14
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93接続機能2.他の機器(電気製品、AV機器、OA機器など)から2m以上離れて接続してください。特に電子レンジ使用時は影響を受けやすいため、必ず3m以上離れてください。近づいていると、他の機器の電源が入っているときに正常に接続できないことがあります。また、テレビやラジオに雑音が入ったり映像が乱れたりすることがあります。■無線LAN対応機器との電波干渉について本FOMA端末のBluetooth機能と無線LAN対応機器は同一周波数帯(2.4GHz)を使用するため、無線LAN対応機器の近辺で使用すると、電波干渉が発生し、通信速度の低下、雑音や接続不能の原因になる場合があります。この場合、以下の対策を行ってください。1.Bluetoothデバイスと無線LAN対応機器は、 20m以上離してください。2.20m以内で使用する場合は、Bluetoothデバイスまたは無線LAN対応機器の電源を切ってください。■Bluetooth機能のパスコードについてBluetooth機能のパスコードは、 接続するBluetoothデバイスどうしが初めて通信するとき、相手機器を確認して、お互いに接続を許可するための認証用コードです。送信側/受信側とも同一のパスコード(最大16文字の半角英数字)を入力する必要があります。・ 本FOMA端末ではパスコードを 「PIN」 と表示している場合があります。1 ホーム画面でw→「設定」→「無線とネットワーク」→「Bluetooth設定」2 「Bluetooth」にチェックを付ける3 「デバイスの公開」にチェックを付けるFOMA端末が別のBluetoothデバイスから約120秒間検出可能になります。FOMA端末に名前を付ける場合「デバイス名称」をタップして端末名を入力し、「OK」をタップします。FOMA端末と他のBluetoothデバイスをBluetooth機能で接続し、データのやりとりを行うには、あらかじめ他のデバイスとペアリング(接続設定)を行い、本FOMA端末に登録後、接続を行います。 Bluetooth デバイスによって、ペアリングのみ行うデバイスと接続まで続けて行うデバイスがあります。1 Bluetooth設定画面で「デバイス検索」検出されたBluetoothデバイスが一覧表示されます。2 接続したいデバイスをロングタッチ→「ペアリングと接続」ペアリングのみ行う場合ペアリングしたいデバイスをタップします。・ Bluetoothデバイスによっては、デバイスをタップするとペアリング完了後、続けて接続まで行う場合があります。3 必要な場合は、ペアリングのためのパスコード(PIN)を入力→「OK」接続が完了するとBluetoothデバイスの下に 「XXXに接続されました」※と表示されます。※: XXXの部分の表示は、Bluetoothの接続プロファイルの種類によって異なります。Bluetooth機能を有効にしてFOMA端末を検出可能にするお知らせ・ Bluetooth機能を使用しないときは、 電池の減りを防ぐため、 Bluetooth機能を無効にしてください。・ Bluetooth機能の有効/無効設定は、電源を切っても変更されません。他のBluetoothデバイスとペアリング/接続する次ページへ続く
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