SC-01Cの取扱説明書・マニュアル [全143ページ 7.85MB]
SC-01C_J_OP_01.pdf
gizport - 2013-08-14
http://www.nttdocomo.co.jp/.../SC-01C_J_OP_01.pdf - 7.85MB
- キャッシュ
32635view
143page / 7.85MB
117海外利用■時計の設定について「日付と時刻」の「自動設定」にチェックを付けている場合は、接続している海外通信事業者のネットワークから時刻やタイムゾーンに関する情報を受信することでFOMA端末の時計の時刻やタイムゾーンが補正されます(P.109) 。・ 補正されるタイミングは、接続している海外通信事業者によって異なります。・ 手動で設定する場合は、「自動設定」のチェックを外して「日付設定」「タイムゾーン選択」「時刻設定」をそれぞれ行ってください。■国際ローミング中のネットワークサービスの利用についてネットワークサービスをご契約いただいている場合、海外から留守番電話サービスや転送でんわサービスなどのネットワークサービスを操作できます。ただし、一部のネットワークサービスはご利用になれません。操作方法につきましては『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』をご覧ください。・ 海外からネットワークサービスを操作するには、 「遠隔操作設定」を開始に設定する必要があります。遠隔操作設定につきましては『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』をご覧ください。・ 国際ローミング中に電話が着信した場合、相手に国際ローミング中であることを通知するガイダンスを設定したり、着信を規制(ローミング時着信規制)したりすることができます。操作方法につきましては『ご利用ガイドブック(国際サービス編)』をご覧ください。・ 海外からネットワークサービスを操作した場合、ご利用の国の国際通話料がかかります。・ 接続する海外の通信事業者によっては、海外から操作可能なネットワークサービスでも利用できないことがあります。■着信通知について国際ローミング中にFOMA端末の電源が入っていないときや圏外のときに着信があったときに、着信情報(着信日時や発信者番号)をSMSでお知らせします。■お問い合わせについて・ FOMA端末やドコモUIMカードを海外で紛失・盗難された場合は、現地からドコモへ速やかにご連絡いただき利用中断の手続きをお取りください。お問い合わせ先については、取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」をご覧ください。なお、紛失・盗難されたあとに発生した通話・通信料もお客様のご負担となりますのでご注意ください。・ 一般電話などからご利用の場合は、滞在国に割り当てられている「国際電話アクセス番号」または「ユニバーサルナンバー用国際識別番号」が必要です。日本に帰国後は自動的にFOMAネットワークに接続されます。接続できなかった場合は、以下の設定を行ってください。「モバイルネットワーク」の「ネットワークモード」を「GSM/3G(自動モード) 」に設定します(P.116) 。国際ローミングサービスを利用して、滞在国から他の国へ電話をかけることができます。 接続可能な国および通信事業者などの情報については、ドコモの『国際サービスホームページ』をご覧ください。1 ホーム画面で「電話」→「キーパッド」タブ 2 +(「0」をロングタッチ)→国番号→地域番号(市外局番)の先頭の「0」を除いた相手の電話番号を入力する・ イタリアなど一部の国・地域では「0」が必要な場合があります。3 「発信」帰国後の確認滞在先での電話のかけかた/受けかた滞在国外(日本含む)に電話をかける次ページへ続く
参考になったと評価
7人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
2352 view
21418 view
516 view
433 view