SH4902の取扱説明書・マニュアル [全2ページ 1.59MB]
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住宅用火災警報器(ワイヤレス連動親器・連動子器)用 登録方法 【セッ ト品 ( SH4902/SH4903) 】 に子器 ( SH4420・SH4620) を 追加する場合 簡単ガイド 追加子器の登録 04追加する 子器 ( SH4420・SH4620) の 「 登録送信ボタン」 を 「ピッ」 音が鳴るまで押し続ける ( 4秒以上) 。 ● セッ ト 品の 子器は登録する必要はありません。 ● 親器と子器は50cm以上離して登録してください。 ●セ ッ ト品に子器を追加する場合は、 ご 使用の前に、 下記の手順で 追加する子器 ( SH4420・SH4620) を 親器に登録する必要が ありま す。 なお、 セッ ト品のみで使用する場合は、 表面を参照し てく ださい。 本体表面に電波確認ボタンがあるほうが親器です。 また、 本体裏面では親器と子器でボタンの名称が異なります。 複数台追加する場合は、 手順04を繰り返してください。 事前確認 登録方法 01親器と子器の違いを確認する。 電池の挿入 02本体を取付ベースから取りはずして、 親器 と すべての 子器に専用リチウム電池を入れる。 ●この時点 ですべての子器に電池を入れておくと、 以降の登録作業がスムーズに行えます。 (セッ ト品に同梱されている子器に も電池を入れてください。 ) ● 専用リチウム電池の外装フィルムははがさないでください。 子 器 親 器 登録モードへの切替 03登録モードの終了 05定期的に親器と子器間で電波確認を行っているため、 子器の電池を抜くなど の処置をすると 電波異常警報が発生します。 ●登録した子器が不要になった場合は、 親器で登録を全消去した後、 使用 する子器のみ再登録してください (表面 「登 録を 消去するには」 参照) 。 動作確認 06親器 と子 器を 並べて、 親器 の 「 警報停止ボタン」 を 押す ( 約1秒間) 。 詳しくは、 施工説明書の手順9以降を参照してください。 取り付け 08親器と子器を取り付ける。 テスト後、 異常 がなければ 「ピッ、 正常です。 」 と 1分間鳴り続けます。 いずれかの 「 警報 停止ボタン」 を押すと、 メッセージが 止まります。 「ピッ、 正常です。」 以外のメッセージが鳴った場合は、 家電商品やOA機器などノイズの原因 となる機器から遠ざけて 再度確認してください。 それでも解消し ない場合は、 親器で登録を 全消去した後、 使用する子器のみ再登録してください (表面 「登録を 消去するには」 参照) 。 ・ ・ ・ 子 器 子 器 子 器 親 器 親器とすべ ての子器から 「ピッ、 電波チェ ッ ク正常で す。 」 と鳴ります。 親器から 「ピッ、 テスト中です。 」 と 数回鳴り、 作動灯 (赤) が点滅します。 約30秒後に再度電波 確認ボタンを 押し てく ださい。 それでも 届か ない場合は、 親器と子 器の配置を変えて再 度電波確認を行 ってく ださい。 電波確認 07親器と子器をそれぞれ設置する場所の真下 (床) に置き、 親器 の 「 電波確認ボタン」 を 押す。 親器がすべての子器の中央になるよう配置すると電波が届きやすくなります。 親 器 子 器 子 器 子 器 子 器 ピッ、 電波チェック 正常です ピッ、 正常です ピッ、 テス ト中です ↓ ピッ、 正常です ピッ、 正常です ピッ、 正常です ピッピッ、 電波が届きません ピッ、 電波チェック 正常です ピッピッ、 電波が受信 できま せん (または 無音) 親 器 電波確認ボタン 電波が届かない場合 電波確認中 正常に受信できた場合 警報停止ボタン ※電波確認ボタンは 親器のみです。 ピッ、 電波チェック 正常です SH4410 SH4420・SH4620品番 品番 設置 年 月 赤 赤 周波数設定チャンネル CH.1CH.5CH.3CH.7本体裏面 取付ベースをはずした図 (は ずし 方は手順02を参照) モード 切替 消去 親 器 登録 送信 子 器 電波確認ボタン 取付ベースを本体に 押し 付けながら回す。 年月記入位置 電池 コネクタ 設置 年 月 リード線 : 赤 (+) 本体 取付ベ ースをはずしたまま次の手順に進んでください。 03 親器 の 「モ ー ド切替ボタン」 を 1回押す ( 約0.5秒間) 。 本体裏面 設置 年 月 赤 赤 周波数設定チャンネル CH.1CH.5CH.3CH.7モード 切替 消去 モード 切替 ボタン 登録モードになります。 ● 「モード切替ボタン」 を押すたび に、 以下のようにモードが 切り替わ ります。 動作モード 登録モード 消去モード ● 登録モードに切り替えてから手順04を行わない状態で1分以上経つと、 親器が動作 モードに戻っ て登録できなくなります。 その 場合は、 手順03からやり直してください。 親 器 作動灯 (赤) 点滅 ポン、 登録モード です 先の細いもの (ボールペンなど) 親 器 本体裏面 子 器 設置 年 月 赤 赤 周波数設定チャンネル CH.1CH.5CH.3CH.7 ピッ、 登録しました 親 器 子器の登録が完 了すると、 親器 からメッセージ が鳴ります。 本体裏面 登録モードが終了し、 動作モードに戻ります。 親器 の 「モ ー ド切替ボタン」 を 2回押す。 ● 本操作を行わなくても、 1分以上放置すると自動的に動作モードに戻ります。 ● 「モード切替ボタン」 を1回押した際、 タイミングによって 「ポン、 消去モードです。 」 と鳴る場合があ りますが、 続 けてもう1回押してください。 設置 年 月 赤 赤 周波数設定チャンネル CH.1CH.5CH.3CH.7モード 切替 消去 モード 切替 ボタン 親 器 作動灯消灯 ポン、 動作モード です 先の細いもの (ボールペンなど) 親 器 ・ ・ ・ 設置 年 月 設置 年 月 子 器 設置 年 月 子 器 設置 年 月 子 器 親 器 取付ベース 登録 送信 登録送信 ボタン 先の細いもの (ボールペンなど)
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