SA800iの取扱説明書・マニュアル [全564ページ 22.93MB]
SA800i_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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478ATコマンドデlタ通信AT+IFC=<n,m> パソコンとFOMA端末間のローカルフロー制御方式を設定します。※1DCE by DTE(<n>)0:フロー制御を行わない1:XON/XOFFフロー制御を行う2:RS/CS(RTS/CTS)フロー制御を行う(お買い上げ時)DTE by DCE(<m>)0:フロー制御を行わない1:XON/XOFFフロー制御を行う2:RS/CS(RTS/CTS)フロー制御を行う(お買い上げ時)AT+IFC=2,2OKAT+WS46 =<n> 発信時に使用する無線ネットワークを設定します。着信に影響を与えるものではありません。n= 22:FOMAネットワーク(固定値)AT+WS 46=22OKATA64Kデータ通信の着信時に入力すると、着信処理を行います。RINGATACONNECTA/直前に実行したコマンドを再実行するときに使用します。前の応答が"ERROR"の場合"ERROR"が返ります。A/OKATD発信処理を行います。※3パケット通信:「ATD*99***<cid># 」「ATD* 99#」を入力した場合は「<cid>=1」を用います。(<cid>の入力を省略した場合は、「<cid>= 1」になります。)「ATD184 *99」で始まる書式を入力した場合は指定した<cid>に設定したAPNに対して"184 "が付加されます。(発信者番号通知ありの "186 "でも同様の操作ができます。)64Kデータ通信:「ATD[パラメータ][電話番号] 」相手の電話番号に「0~9、*、#、A、a、B、b、C、c、」以外を設定した場合は、発信できません。 の文字は入力可能ですが、ダイヤル時には認識されません。ATD*99***1#CONNECTATE<n>パソコンから送信された本コマンドに対して、FOMA端末がエコーを返すかどうかを設定します。※1n= 0:エコーバックなしn=1:エコーバックあり(お買い上げ時)通常はn= 1で使用します。パソコンにエコー機能がある場合、n=0に設定すると文字が二重に表示されなくなります。ATE1OKATコマンド 概 要 パラメータ/説明 コマンド実行例D、d、-(ハイフン)、スペー スT、t、P、p、!、W、w、@、, (カンマ)
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その他の取扱説明書
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