SA700iSの取扱説明書・マニュアル [全564ページ 22.31MB]
SA700iS_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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309GPS機能・FOMA端末の故障、修理やその他の取扱いによって、測位(通信)結果の確認などの機会を逸したためお客様が不利益を被ったとしても当社は一切その責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・FOMA端末は航空機、車両、人などの航法装置として使用できません。そのため、位置情報を利用して航法を行うことによる障害が発生しても当社は一切その責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・FOMA端末は高精度の測量用GPSとしては使用できません。そのため、位置情報の誤差による損害が発生しても当社は一切その責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。・FOMA端末のGPS機能は、日本国外では使用できません。・測位(現在地確認・現在地通知・定期現在地通知・位置提供)が行われない条件は以下の通りです。お知らせ機能名 条 件現在地確認 テレビ電話中位置提供 iアプリからの測位中、iアプリがサイト接続中、iアプリが赤外線通信中、ナビゲーションからの測位中/パケット通信中(送受信中)定期現在地通知iアプリが赤外線通信中測位(現在地確認・現在地通知・定期現在地通知・位置提供)・iアプリ起動中のGPSキー、タスクキーを1秒以上押したとき・赤外線通信中、プリントモード中(着信を受けない設定の場合)、ソフトウェア更新中・電源を入れたときのPIN1コード入力時・セルフモード中定期現在地通知、位置提供通話中に電話がかかってきたとき(キャッチホンをご契約されている場合)・位置提供・現在地通知を利用したサービスは申し込みが必要な場合があります。・位置提供・現在地通知の設定、現在地通知やGPSサービス利用設定のご利用にあたっては、GPSサービス提供者や、ドコモのホームページなどでのお知らせに従って行ってください。また、これらの機能の利用は有料となる場合があります。・iモードのご契約が必要となる場合があります。・GPS は米国国防総省により運営されておりますので、米国の国防上の都合により、GPS の電波の状態がコントロール(精度の劣化、電波の停止など)されることがあります。・GPSは人工衛星からの電波を利用しているため、以下の条件では、電波を受信できない、または受信しにくい状況が発生しますのでご注意ください。- 建物の中や直下 - 地下やトンネル、地中、水中- かばんや箱の中 - ビル街や住宅密集地- 密集した樹木の中や下 - 高圧線の近く- 移動中の自動車、電車などの車内 - 大雨、雪などの悪天候- 携帯電話の周囲に障害物(人や物)がある場合- 携帯電話の画面・操作キー・マイクやスピーカ周辺を手で覆い隠すように持っている場合- FOMA端末が閉じられている状態このような場合、得られる位置情報の誤差が300m以上になる場合があります。・FOMA端末のGPS機能は、現在地確認機能を除いて、圏外では使用できません。・圏外での現在地確認は、圏内の場合と比べて、時間がかかる場合があるなど、動作が異なる場合があります。・GPSの人工衛星は高度約20,000kmの衛星軌道上に約24個あり、それぞれが約12 時間で地球を一周しています。そのため同じ使用環境であっても日時が異なれば、電波の受信状態が異なり、位置情報に大きな誤差を生じたり、測位できなくなることがありますのでご注意ください。
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その他の取扱説明書
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