SA700iSの取扱説明書・マニュアル [全564ページ 22.31MB]
SA700iS_J_All.pdf
gizport - 2013-08-14
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147カメラ撮影時のご注意・FOMA 端末で撮影した画像は、実際の被写体と色味が異なる場合や明るさにムラがでる場合があります。また、広角レンズを使用しているため被写体が一部ゆがんで写る場合がありますので、あらかじめご了承ください。・非常に暗い場所での撮影では、青い点や白い点などが出ることがありますのでご了承ください。・撮影するときに手ぶれでFOMA端末が動くと、画像がぶれる原因となります。FOMA端末が動かないようしっかり持って撮影するか、安定した場所に置いてセルフタイマーで撮影してください。特に、室内など光量が十分でない場所では画像のぶれが起きやすくなりますのでご注意ください。また、被写体が動いた場合もぶれた画像になりますのでご注意ください。・マナーモードやドライブモード中、平型スイッチ付イヤホンマイク(別売)接続中でも、シャッター音が鳴ります。シャッター音の音量は変更できません。・レンズ部に指紋や油脂などがつくと、ピントが合わなくなります。撮影前に柔らかな布でふいてください。・撮影する場合は、レンズに指や髪、ハンドストラップなどがかからないように注意してください。・FOMA端末はフラッシュ※を内蔵しています。フラッシュをご使用になる場合は、人の目の前で発光させないよう、ご注意ください。視力障害を引き起こす原因となります。※フラッシュは、暗い場所などでの撮影を補助するもので、通常のカメラのストロボのような光量はありません。・フラッシュ/ライトを目に近づけて点灯させないでください。またライト点灯中は発光部を直視しないようにしてください。視力低下などの障害を引き起こす原因となります。・蛍光灯照明の室内で撮影する場合は、蛍光灯のフリッカー(人の目では感じられない、ごく微妙なちらつき)を感知してしまい、画面がちらつくことがありますが、故障ではありません。・動画撮影する場合は、マイクを手や指でおおわないようにご注意ください。また、撮影時の声の大きさや周囲の環境によって、マイクの音声の品質が悪くなる場合があります。・撮影時の確認画面において、被写体の明るさの違いが波状に目立って見える場合があります。これは、ディスプレイ表示上の現象であり、保存される画像データには影響がありません。著作権・肖像権についてFOMA端末を利用して撮影・録音したものを、権利者に無断で複製・改変・編集などを行うことは、個人で楽しむ場合などのほかは、著作権法上禁止されております。また、個人で楽しむ場合であっても禁止されている場合がありますので、ご注意ください。個人の肖像や名前を無断で使用・改変するなども、肖像権の侵害となる場合がありますので、ご注意ください。静止画撮影についてFOMA端末に内蔵のカメラで1Mサイズまでの静止画を撮影します。撮影した静止画はJPEG形式で保存されます。静止画撮影では次のような操作を行えます。・撮影サイズ、画質の設定→P162 ・連続撮影→P155・撮影環境・被写体による6つの設定から選択して撮影(シーンセレクト)→P163・フレームイラストを重ねて撮影(フレーム撮影)→P157・特殊効果を付加しての撮影→P164 ・セルフタイマーを使用した撮影→P164・日付スタンプを入れての撮影→P167 ・位置情報を埋め込んでの撮影→P167・ホワイトバランスの調整→P165 ・シャッター音の変更→P168・撮影した画像の自動保存→P165 ・miniSDメモリーカードへの画像保存→P166・ライト・フラッシュを使っての撮影→P161・ズーム→P160 ・明るさ調整→P161カメラ付き携帯電話を利用して撮影や画像送信を行う際は、プライバシーなどにご配慮ください。
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その他の取扱説明書
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