■特長・機能（ ）●映像出力端子（ドアホン親機のみ）にRCAピンコード（市販品）を差込みテレビなどに接続すると、ドアホン親機のモニター画面に表示している映像をそのまま出力できます。※ただし、接続するテレビの画面が大きいほど、画質は低下します。（4）インターホンまたはドアホンアダプターの接続ドアホン親機には、当社製インターホン（VL-A467LAX他）またはドアホンアダプター（VE-DA10-H）を接続できます。※接続できるのは、どちらか一方です。※ドアホンアダプターに電話機（またはファクス）を接続すると、電話機（またはファクス）でもドアホン応対ができます。（5）エアコン等のJEM-A対応機器の接続●テレコントロール用エアコンアダプターCZ-TA2（松下電工（株）配管機材事業部エアコン部材グループ扱い）を介し、JEM-A対応のエアコンや電気錠制御器 （電気錠）を接続できます。●接続したJEM-A対応機器の状態確認や施解錠操作がドアホン親機、子機から行えます。（6）ワイヤレスカメラ（カメラ・別売）の接続●カメラ（VL-W800）を最大4台まで接続できます。●ドアホン親機または子機を呼出し、通話することができます。●カメラを設置した場所の周りの様子を映像や音で確認することができます。●人感センサーが反応し、カメラがはたらくと、ドアホン親機、子機の呼出音が鳴り、画面にカメラの映像が映ります。 また、センサー反応時に1枚、その後約 3秒おきに3枚 （計4枚）が自動録画されるため、後で確認できます。※カメラからの映像を拡大（ズーム）して表示できます（ドアホン親機はあらかじめ設定が必要）。※カメラからの画像は4分割がデフォルトで、設定により1画面に変更できます（ドアホン親機のみ）。※人感センサー反応時は、カメラ側でも音（カメラ出力音）が鳴ります。カメラ出力音の音色や音量は変更できます。※カメラにコールボタンなどを接続して使えます。そのときは、｢センサー種別｣の設定を｢外部入力｣に変えてください。※一度センサーが反応すると、約60秒間は次の反応を行いません。時間間隔は変更できます。※センサー反応時に自動録画しないように設定することもできます。※被写体の明るさ、距離、動き（ブレ）などにより、人や物を識別できないことがあります。●壁掛けにして使用できます（別途VL-W900が必要）。（7）A接点出力チャイムや回転灯等が接続でき、来客確認がより確実にできます。※A接点は、ドアホンおよびカメラからの呼出時に出力します（呼出し中、出力します。応答するとA接点出力は停止します） 。（8）室内通話ドアホン親機～子機間または子機～子機間で、呼出（子機増設時は個別呼出が可能）および通話ができます。ただし、相手の映像は映りません。（9）送話の音程を変えられるボイスチェンジ機能 （ドアホン親機、子機とも）ドアホンから呼出されているとき、または応答・通話中、モニター中にボイスチェンジボタンを押すと、女性などの高い声を男性のような低い声に変えて話すことができます（音程が低くなります）。※設定により、音程の変化量を2段階に調節できます。※通話が終わると、ボイスチェンジ機能は終了します。※インターホンまたはドアホンアダプターVE-DA10-Hに接続した電話機 （またはファクス）からの送話の音程を変えることはできません。特長・機能（ ）VL-SV104Kテレビドアホン2-5タイプ作成年月図面整理番 号2005.7――SC-0品 名品 番パナソニック コミュニケーションズ株式会社（2）-21
