VL-SV32KLの取扱説明書・マニュアル [全4ページ 1.86MB]
vl_sv32kl_k.pdf
gizport - 2013-10-03
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【表示イメージ】2 ドアホン親機を取り付ける3 正しく動作するか確認する4 ズームに設定して使いたいときドアホン親機の取り付け位置(高さ) 壁掛け金具の取り付け位置よくご利用になる方の目の高さにモニター画面の中心がくるよう取り付けてください。(例) 床から約1500 mmの高さに画面の中心がくるように取り付けるときスイッチボックスの中心約1435約1500ドアホン親機(単位:mm)ドアホン親機の取り付け位置が指定されている場合、壁掛け金具は下図の位置に取り付けてください。ドアホン親機取り付け位置(単位:mm)1 付属の壁掛け金具を壁面に確実に取り付ける※1 JIS 1 個用スイッチボックス(カバー付き)・カバーなしには取り付けられません。・ 電源線とその他の信号配線材などが混在する場合は、絶縁セパレーターを取り付けてください。※2 既設の配線を使用する場合、電源線(AC100 V など)の可能性があります。そのときは、電源を取り除いてください。( 表面「既設の配線例と取り付け手順」)■ スイッチボックスの場合 ■ 壁の場合配線材※2スイッチボックス※1壁掛け金具垂直で平らな壁ドアホンへ付属の小ねじ(4 mm×25 mm)壁掛け金具垂直で平らな壁83.5mm付属の木ねじ(4 mm×16 mm)ドアホン親機(背面)ボタン50 mm以上12 mm1. 被ふくを12 mmむく(線種:φ1.6~φ2.0単芯線)2. ドライバーの先などでボタンを押しながら、奥まで確実に差し込む〈AC100 V電源線接続端子断面図〉ねじドライバーの先などでボタンを押しながら、電源コードを取り外すAC100 V電源線を下記のように接続する電源コードカバーを取り外す電源コードカバーを取り付ける3 配線材を接続する● 電源線(AC100 V など)は、絶対に接続しないでください。故障の原因になります。( 表面「既設の配線例と取り付け手順」 )● 配線系統図( 表面)に従って正しく接続してください。● 配線材は、各端子の横にあるボタンをドライバーの先などで押しながら抜き差ししてください。4 ドアホン親機を取り付けるドアホンからの配線材9mm配線材先端のむきしろ端子ボタン図のように位置を合わせるドアホン親機を押し下げるドアホンからの配線材確実に結線するため、単芯線ケーブル(付属品)を圧着スリーブ(付属品)で取り付けてから接続してください。●かしめは圧着工具を使用し、確実にかしめてください。配線材(より線)圧着スリーブ単芯線ケーブルかしめ部配線材の線種が「より線」の場合2 [AC100 V 電源線を直結する場合のみ] 電源線を接続する 電気工事士の資格が必要5 [電源プラグで使用する場合のみ]電源プラグのキャップを外して、コンセント(AC100 V)に差し込む ドアホンの呼出ボタンを押し、ドアホン親機で呼出音が鳴り、映像が映ることを確認する ドアホン親機の「通話」ボタンを押し、ドアホンと通話できることを確認する● 確認が終わったら、ドアホン親機の「通話」ボタンを押す「通話」ボタンを押す呼出ボタンを押すピーンポーン「着信画面設定」を「ズーム」に変更する「ズーム位置設定」でズーム位置を決める■ ドアホン親機が動作しないとき正しく配線されていない可能性があります。次のことを確認してください。● ドアホン側、ドアホン親機側の端子に、それぞれ配線材が確実に接続されていますか?● 正しく接続したのにドアホン親機が鳴らない場合、壁内での配線がおかしくなっている可能性があります。下記の手順で、確認してください。 いったんドアホンを外してドアホン親機の近くに持っていく 短い配線材などを使って右図のように直接つなぐ 再度、動作を確認する 正常に動作すれば、壁内の配線に問題があります。配線を確認してください。ドアホン(背面)ドアホン親機(背面)取り付け・接続後、正しく配線できているか下記の手順で動作を確認してください。ドアホンからの呼び出し映像を「ズーム」で表示したいときは、ドアホン親機で下記の設定が必要です。《電源線の処理について》取り付け時に壁掛け金具で挟み込まないように注意してください。※ 線処理が困難なときは、電源コードカバーを取り外してください。(外した状態でも問題なく使えます)奥まで確実に差し込む差し込みが不完全な場合、発熱の原因になることがあります。注意1 ドアホンを取り付けるねじをゆるめるねじカバーを上げる露出ケースドライバー水抜き穴2 露出ケースを壁面に確実に取り付ける付属の小ねじ(4 mm×25 mm)露出ケース配線材※2垂直で平らな壁スイッチボックス※1水抜き穴をふさがない※1 JIS 1 個用スイッチボックス(カバー付き)・カバーなしには取り付けられません。・底面に穴(スリット)がない場合は、水抜きのための穴を開けてください。※2 既設の配線を使用する場合、電源線(AC100 V など)の可能性があります。そのときは、電源を取り除いてください。( 表面「既設の配線例と取り付け手順」)3 配線材を接続し、本体を取り付け、固定する背面ねじをゆるめ、配線材を差し込むねじを締めるねじを締めるねじカバーを閉める露出ケース本体■ スイッチボックスの場合 ■ 壁の場合1 露出ケースを外す露出ケース付属の木ねじ(3.8 mm×20 mm)垂直で平らな壁配線材※2(露出配線のとき)83.5 mmドアホンの取り付け位置とカメラに映る範囲ワイドまたはズームでの撮影ができます。ドアホンからの呼び出し映像は、ドアホン親機の「着信画面設定」( 取扱説明書24ページ)により、お買い上げ時は「ワイド」に設定されています。● 下記は、標準位置(本体中心までの高さが約1450 mm)に設置する場合で、カメラから約500 mm離れた場合の数値です。 (単位:mm)映る範囲本体中心約1450約2100約2500 約130°約400映る範囲約500【表示イメージ】約170°【上から見た場合】約500■ パネル壁(石こうボード)の場合壁に下図のように穴をあけ、脱落を防止するため、右記のはさみ金具を使って取り付けてください。はさみ金具:パナソニック電工(株)製 品 番 対 象 壁WN39960209 mm~30 mm厚の石こうボードA部B部B部A部砧A部・B部を、壁掛け金具と壁面に 挟み込まないようにしてください。壁面はさみ金具を壁面の裏側に入れる51 mm~56 mm95 mm~100 mm壁面壁掛け金具とはさみ金具を、ねじで仮止めするA部・B部を壁端面まで戻し、ねじを締めて固定する壁掛け金具A部・B部を図のように折り曲げ、はさみ金具を壁面に仮固定するねじ (はさみ金具に付属)壁面≪ズーム時に映る範囲≫上下方向【上】【中央】お買い上げ時【下】本体中心約1450約1200約2500約80°約1300映る範囲本体中心約1450約900約1000約1900約80°映る範囲約500本体中心約1450約1200約80°約400映る範囲約500約500約1600左右方向(上から見た場合)【左】【中央】お買い上げ時【右】約105 °映る範囲約1300約500映る範囲約1200約170 °約500約100°映る範囲約1200約170 °約500約100°● 設定のしかたは 取扱説明書24ページズームで映す位置(ズーム位置)を、下記の9か所の中から選んで設定します。● 設定のしかたは 取扱説明書25ページズーム位置中央(お買い上げ時)右 左右上 上 左上左下下右下ワイド(お買い上げ時の設定) ズーム縦横約2倍に拡大表示デジタルズームのため、ワイドに比べて画質が粗くなりますを押す で位置を選んで決定ガイド 消去 決定を押す で位置を選んで決定ガイド 消去 決定ワイドで映る範囲の一部を縦横約2倍に拡大表示します。ワイドのとき 〈お買い上げ時の状態〉ズームのとき (設定が必要 右端 「 4 ズームに設定して使いたいとき」)ズーム時に映る範囲(お買い上げ時:中央)● 映る範囲(ズーム位置)は、9か所の中から選ぶことができます。( 右端「ズーム位置設定でズーム位置を決める」)ズームに設定して使うときドアホン取り付け後、右記の≪ズーム時に映る範囲≫を参考に、実際の画面を確認しながらズーム位置を設定してください。下側で曲げない ※(挟み込みの原因)電源コードカバーに沿って曲げるPNQW1782ZA_VL-SV32KL_工説_最終校_0616.indd 3-4 2009/06/22 15:07:16
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