VL-SWN352KLの取扱説明書・マニュアル [全6ページ 2.79MB]
vl_swn352kl_k.pdf
gizport - 2013-09-14
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123456789101112131415161718玄関子機1玄関子機2玄関子機3増設モニター制御1モニター 1コモン1制御2モニター 2コモン2A接点出力センサー入力1212ドアホン1 ドアホン2LANケーブル(無極性)(無極性) (無極性)ドアホン親機 (背面)LAN端子に接続可能な機器レコーダー (ディーガ) センサーカメラ テレビ (ビエラ)配線系統図※1 JEM-Aアダプタに接続した機器を操作 (ON/OFF)するには、設定が必要です。設定のしかたは( 取扱説明書「ドアホン親機編」 54ページ)※2 (社)日本電機工業会(JEMA)の標準HA端子をもつ端末機器を指します。※3 ● 下記の定格に適応した機器を接続してください。並列接続はできません。(故障の原因になります)・定格負荷:AC、DC 24 V / 0.3 A 以下 ・最小適用負荷:DC 5 V / 1 mA ● A接点出力は、ドアホンや別売のカメラの呼び出しに応答すると 「OFF」、応答しないと約30秒間「ON」になります。(動作の詳細は、接続機器の説明書をお読みください)※4 下記の定格に適応した機器を接続してください。・入力方式 :無電圧メイク接点 ・端子間開放電圧 :DC 7 V以下・検出確定時間 :0.1秒以上 ・接点抵抗値 : メイク時 500 Ω以下ブレイク時 15 kΩ以上・端子間短絡電流 :5 mA以下● 接続できる機器の詳細は( 取扱説明書「ドアホン親機編」60、69ページ)● ドアホン親機に複数の機器を接続するには、別途ハブが必要です。接続のしかたは( 取扱説明書「ドアホン親機編」59ページ)ドアホン親機を設置したあとでLANケーブルを接続する場合は、ドアホン親機をいったん壁掛け金具から取り外す必要があります。〈 取り外しかた〉右図のようにドアホン親機を押し上げ、手前に引っ張る・ 取り外すとき、配線材を無理に引っぱらないでください。配線材 ドアホン親機配線系統図および「線種と配線距離について」( 表面)に従って正しく配線してください。別売の機器 12JEM-Aアダプタ※1 電気錠操作器 電気錠どちらか一方のみエアコンなど(JEM-A 対応機器※2)JEM-Aアダプタ※1 電気錠操作器 電気錠どちらか一方のみエアコンなど(JEM-A 対応機器※2)ドアホン3(増設用)(無極性)(無極性)増設モニターセンサー入力端子に接続可能な機器※4A接点出力端子に接続可能な機器※3・ 光るチャイム・ メロディサイン・ 回転灯いずれか1台 のみ・ 火災警報器 〈連動型/単独型(移報接点付き)〉 (詳細は 下記)・ 外部センサー・ 地震警報器いずれか1種類 のみ (品番などの詳細は、取扱説明書「ドアホン親機編」50、51、84ページをお読みください)■ 火災警報器を接続するとき(火災警報器のタイプによって接続方法が異なります)連動型の場合:移報接点アダプタが必要です1718センサー入力並列接続で最大 15 台まで最大14 台まで移報接点アダプタSH2890● ドアホン親機に直接、連動型の火災警報器を接続しないでください。(故障の原因)● 移報接点アダプタとの配線時は、線の色を間違えないでください。(故障の原因)● 単独型を複数台接続する場合も、センサー入力端子への入線は、1 端子あたり 1 本に してください。単独型(移報接点付き)の場合1718センサー入力単独型連動型(親器) (子器)青青赤白ドアホンを取り付けるドアホンの取り付け位置とカメラに映る範囲下記はカメラから約 500 mm 離れた場合の数値です。(単位:mm)■ カメラ角度 0°(正面) 〈お買い上げ時〉標準位置(本体中心までの高さが約1450 mm)に設置する場合下図のように、標準位置より低い位置や、左または右に離れた位置に設置する場合には、カメラ角度調節レバーで、映る範囲を調節できます。( 下記、手順 3)■ カメラ角度 15°(上向き)本体中心までの高さが約1100 mmに設置する場合■ カメラ角度 15°(左右)※正面より左または右に離れた位置に設置する場合(例:左向き 15° )※ 上向き15°の場合、左または右向きに約7°まで水抜き穴ドライバーねじカバーを上げるねじをゆるめる露出ケース2 露出ケースを壁面に確実に取り付ける露出ケース付属の小ねじ(4 mm×25 mm)垂直で平らな壁配線材※2水抜き穴をふさがない※1※1 JIS 1 個用スイッチボックス (カバー付き)・カバーなしには取り付けられません。・底面に穴(スリット)がない場合は、水抜きのための穴を開けてください。※2 既設の配線を使用する場合、電源線(AC100 V など)の可能性があります。そのときは、電源を取り除いてください。( 表面「既設の配線例と取り付け手順」)3 カメラレンズの角度を調節する4 配線材を接続し、本体を取り付け、固定する背面ねじをゆるめ、配線材を差し込むねじを締めるねじを締めるねじカバーを閉める露出ケース本体本体中心約1100約1690約710映る範囲約980約500約66°■ スイッチボックスの場合 ■ 壁の場合背 面角度調節レバー左向き方向 (最大15°) 右向き方向(最大15°)上向き方向(最大15°)調 節 例正面向き上向き 右向き 右上向き●「左向き」、「左上向き」にも調節できます。●「左上向き」または「右上向き」に設定すると、画像がひずむことがあります。最大 15°の範囲内で、自由な角度に調節できます。本体中心約1450約1810約650映る範囲約1160約500約66° (上から見た場合)(映る範囲) 約960約500約87°約270約810約87°約500(映る範囲) 約10801 露出ケースを外す露出ケース付属の木ねじ(3.8 mm×20 mm)垂直で平らな壁配線材※2(露出配線のとき)83.5 mmドアホン親機を取り付けるドアホン親機の取り付け位置(高さ) 壁掛け金具の取り付け位置よくご利用になる方の目の高さにモニター画面の中心がくるよう取り付けてください。(例) 床から約 1500 mm の高さに画面の 中心がくるように取り付けるときスイッチボックスの中心約1470約1500ドアホン親機(単位:mm)ドアホン親機の取り付け位置が指定されている場合、壁掛け金具は下図の位置に取り付けてください。1 付属の壁掛け金具を壁面に確実に取り付ける※1 JIS 1 個用スイッチボックス (カバー付き)・カバーなしには取り付けられません。・ 電源線とその他の信号配線材などが混在する場合は、絶縁セパレーターを取り付けてください。※ 2 既設の配線を使用する場合、電源線 (AC100 V など)の可能性があります。 そのときは、電源を取り除いてください。( 表面「既設の配線例と取り付け手順」)■ パネル壁の場合石こうボードなどの壁に下図のように穴をあけ、右記のはさみ金具を使って取り付けてください。はさみ金具:パナソニック電工(株)製 品 番 対 象 壁WN3990K 3 mm ~ 10 mm 厚の合板WN39930207 mm ~ 18 mm 厚の石こうボード付属の小ねじ(4 mm×25 mm)壁掛け金具 はさみ金具(例:WN3993020 )壁はさみ金具小ねじ壁掛け金具110 mm~120 mm51 mm~56 mm2 [AC100 V 電源線を直結する場合のみ] 電源線を接続する 電気工事士の資格が必要■ スイッチボックスの場合 ■ 壁の場合壁掛け金具配線材※2垂直で平らな壁※1付属の小ねじ(4 mm×25 mm)ドアホンへ付属の木ねじ(4 mm×16 mm)垂直で平らな壁83.5 mm壁掛け金具ドアホン親機取り付け位置 (単位:mm)82.54353.2ドアホン親機背面ボタンを押しながら、電源コードを取り外すAC100 V 電源線を下記のように接続する電源コードカバーを取り外すねじ電源コードカバーを取り付ける● 電源線を溝に入れてください。ボタン溝1. 被ふくを12 mmむく (線種 : φ 1.6 および φ 2.0 単芯線)5 0 mm以上12 mm2. ボタンを押しながら、 奥まで確実に差し込む〈AC100 V 電源線接続端子断面図〉奥まで確実に差し込む差し込みが不完全な場合、発熱の原因になることがあります。注意3 配線材を接続する● 電源線(AC100 V など)は、絶対に接続しないでください。故障の原因になります。( 表面「既設の配線例と取り付け手順」)● 配線系統図に従って正しく接続してください。● 配線材は、各端子の横にあるボタンをドライバーの先などで押しながら抜き差しください。より確実に結線するため、下図の寸法の棒型圧着端子 (市販品) を取り付けてから接続してください。また、隣の端子と接触(ショート)しないように、絶縁被ふく式のタイプをご使用ください。● 市販の圧着端子の入手が困難な場合は、電気工事店にご相談ください。配線材の線種が「より線」のとき棒型圧着端子(市販品)配線材の被ふくのむきしろは、圧着端子の説明書に従ってください。配線材(より線)絶縁被ふく径:0.6 mm ~1.1 mmかしめ部9 mm4 ドアホン親機を取り付ける6 ドアホンの呼出ボタンを押し、ドアホン親機で呼出音が鳴り、映像が映ることを確認する5 [電源プラグで使用する場合のみ]電源プラグのキャップを外して、コンセント(AC100 V)に差し込むドアホン親機が動作しないとき正しく配線されていない可能性があります。次のことを確認してください。● ドアホン側、ドアホン親機側の端子に、それぞれ配線材が確実に接続されていますか?● 正しく接続したのにドアホン親機が鳴らない場合、壁内での配線がおかしくなっている可能性があります。下記の手順で、確認してください。 いったんドアホンを外してドアホン親機の近くに持っていく 短い配線材などを使って下図のように直接つなぐ 再度、動作を確認する 正常に動作すれば、壁内の配線に問題があります。配線を確認してください。ドアホン親機を押し下げる図のように位置を合わせるピーンポーン ピーンポーンドアホン背面ドアホン 親機背面端子ボタン電源直結の場合、AC100 V 電源線は、このガイドに通せません。ドアホンからの配線材配線材先端のむきしろ9 mmボタン 端子V L - M W N 3 5 2 K L _工説_面付. i n d d 6 - 1 0 VL-MWN352KL_工説_面付.indd 6-10 2 0 0 9 / 0 2 / 1 3 1 7 : 3 9 : 1 8 2009/02/13 17:39:18
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